Towards the Universe....

~Miyuki Ito-Composer's Life~

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名古屋ボストン美術館で日本画

2013-12-06 06:30:26 | ♪event/世界の展覧会コンサートレビュー!

後報告になってしまいますが、先週、名古屋ボストン美術館で日本画を見てきました。



この絵『十牛図』は、禅の悟りにいたる道筋を牛を主題に10枚の絵で表したもの。牛は人の心の象徴とされ、牛を悟り、童子を修行者と見立ててるそうです。1が牛を探そうと志し、2で牛の足跡をみつけ、3で牛の姿を見、4で力づくで牛をつかまえ、悟りの実態を得、5で牛をてなづけ、悟りの修行。6で牛にのり家にむかい、悟りが得られたこと。7で家に戻り牛のことを忘れ、8で全てを忘れ無の境地。9で原初の自然の美しさがあらわれ、10で悟りの最終段階で、他の人を導く。3つめの橋本雅邦の絵で下から順番に悟りへの導きとなってます。なるほど~ 私は5の修行段階くらい? いや、それにも至って無いかも?


虹輪」は、作者がブロッケン現象からアイデアを得て書いたものだそうです。私が今、書いてる作品のアイデアに通じるかなと?

他にも、チラシ掲載の有名作は、かなりの大きさで色も鮮やかで、存在感のあるすばらしいものでした。会期終了前に、突然見に行ったのですが、なかなか面白い展覧会でした


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『アートアクアリウム展』金魚

2013-08-29 17:52:20 | ♪event/世界の展覧会コンサートレビュー!

名古屋の『アートアクアリウム展』に行ってきました。ここ→ http://h-i-d.co.jp/art/wholecountry/


入り口すぐに金魚。普通っぽいですが、照明で奇麗です。




『江戸錦』という金魚。キャリコ模様で、ひれがヒラヒラと奇麗。


なかなか、周りの照明で奇麗にとれなかったのですが。巨大な水槽の大量の金魚。奇麗といえばきれいだけど、金魚密度高くて可哀想な気が??


『蘭鋳』ですね。


『出目金』ですね。


これは、『キャリコ琉金』。琉金は、中国から琉球にやってきた金魚らしい。そしてキャリコは、英語でまだらっていう意味。ひれが、シフォンのようで上品な感じで、ちょっとお気に入り。元気にかたまって動くので、なかなか奇麗に写せませんでしたが。


これは、『丹頂』という名の金魚。丹頂鶴からきたそうですが、なんか鶏のとさかのよう。子供のころあの鶏のとさかが恐怖でたまらなかった私には、ちょっと? この金魚、頭でっかちなのかいつも頭が下に下がっていました? でも、何かちょっとかわいかったり? 思わずじっと見てしまいました~ この目の離れているのが気になる?


これは、『オランダ獅子頭』って名前の金魚。ちょっと不気味?




このこぶのある金魚は、『水泡眼』って名前の金魚です。ぶつかって割れないか心配?? 


これは、『東錦』って名前。


屏風風に展示。なんか金魚が、標本ぽく感じるのは私だけ?


全体をとったら、なんかこんなデザートあるような?


プリズム型の巨大水曜にいれられた金魚たち。青かったり緑色の金魚がいたり??? 金魚も嬉しくないのか元気ない?


上の水槽のなかにみつけた20センチくらいの巨大金魚だけど、なんかひれや形が金魚っぽくない? どこまで改良されてしまったのか???

と色々と楽しめました。周りの照明がころころ変わるのと、金魚も動いているので、なかなかシャッターチャンスが。
金魚といえば、気持ちの悪い形のらんちゅうと、出目金くらいしか子供のころ知らなかったような。今回、琉金の優雅なひれにうっとりしました!10センチから20センチと巨大化するとこれって金魚っていうかかわいいとは?それ以上は巨大化しないでほしいと願いたいですよね?? もう鯉のようになっちゃいますよね? 目とかこぶとかもあれ以上巨大かしないでほしいなあと。色も、やっぱり日本的な朱色か黒くらいで止めて欲しいと思ったり。人間の鑑賞のために日々、改良されていくペット動物はどう感じているのかなあ~とちょっぴり思いました。でも、小型の琉金とか買いたくなりましたね。ちょっと優雅な気持ちになれそう? 愛知県の弥富は日本一の金魚生産量ですよね。今度、お店見に行きたいなあ~と。金魚についてちょっと考えちゃいました。

10月までやっているようですので、皆さんも機会があれば!


Youtubeのビデオです!

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名古屋ボストン美術館

2013-08-18 10:10:31 | ♪event/世界の展覧会コンサートレビュー!

先週、久しぶりに友人と名古屋ボストン美術館に行ってきました!『アートに生きた女たち』をテーマに、18-19世紀の女性作家)メインにアメリカ人)の作品を中心とした作品でした。あまり見たこと無い作家の作品が多かったですが、ビデオで時代背景の説明やら関係やらを見て、結構、楽しめました!
サイト詳細はここ→http://www.nagoya-boston.or.jp/exhibition/list/women-201305/point.html



オキーフの旦那さんが写真家だとは、始めて知りました。


その後、韓国料理店でランチ!ここのお店→ http://r.gnavi.co.jp/n002917/menu2/
ビビンバセットを食べました。サラダ、小鉢4種、スープ、そしてドリンクバーがついてお得!ドリンクバーには、ワインまで飲み放題。ビビンバもおいしくすごくお得な気分になれました。お店も広く友人と話すのにお薦めのお店です

コメントありがとうございます。
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2/9 コンサート「カレイドスコープ」

2013-02-11 13:07:45 | ♪event/世界の展覧会コンサートレビュー!

2/9の愛知芸術文化センターでの名古屋芸大主催のテクノロジーを使ったコンサート「カレイドスコープ」からのフォトです。



これらは、ゲストアーテイストのメキシコ人映像作家、フェルナンド・ガルシアさんのライブ映像です。音楽もメキシコ人作曲家2人の作品です。






この5つは、リハーサルから学生作品の一部紹介です。若い子達が、色んなことに挑戦して頑張っていました!本番が一番うまくいき、私もホッとしているところです。学生作品制作のサポートから数回のリハーサル、長い期間でしたが、無事に終わりよかったです

このイベントに長く関わらせていただいていますが、毎年毎年、人が変わり世代が変わり、まだまだ音楽で表現できることは限りなくありそうですね
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クリムト展

2013-02-01 23:29:57 | ♪event/世界の展覧会コンサートレビュー!

気分転換にクリムト展に行ってきました!
サイトはこちら→http://event.chunichi.co.jp/klimt/

クリムトと言えば、学生時代にウイーンに留学した友人を訪れたのを思い出しました。その時に、ウイーンの芸術家達:クリムト、ココシュカ、シーレ、オットー・ワーグナー、ウンデルト・ヴァッサーたちの絵画や建築を知りすごく感動してはまったのを思い出しました。

クリムトというと、ウイーンのセセッシオンにある壁画:ベートーヴェンフリーズを思い出します。ベートーヴェンの第9から影響をうけて絵画にした作品です。
今回の展覧会では、ストックレー・フリーズの実物大複製がありました。
((フリーズとは、壁のかなり上の方、天井に近い部分に部屋をぐるりと取り囲むように設置された横長の壁画の事だそうです。))

今回の展覧会で一番、気になったのはウイーン大学の壁画のための委嘱作品「哲学」「医学」「法学」です。しかし、作品はスキャンダルとなり、結局、大学には一度もかけられることはなかったそうです。最初の「哲学」は、パリの万博で金賞を与えられるなど、他の国では支持されたものの、当時のウイーンではひどい扱いを受けたそうです。最終的にオーストリアのSchloss Immendorfという城に3作品とも運ばれて守られることとなったものの、1945年ドイツの攻撃で焼失してしまったそうです。大学の壁画として守られていれば、今も現存し素晴らしい遺産なのに、当時、受けいられなかったのは残念ですよね。
展覧会にあったのは、レプリカでしたが、クリムトの想いが強く伝わる意味の深い作品に思われました。実物が存在しないのは、本当に残念。


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岡本太郎展!

2012-11-23 12:14:35 | ♪event/世界の展覧会コンサートレビュー!




碧南市藤井達吉現代美術館に、『岡本太郎展』を見に行ってきました!

途中で美術館の場所を聞く為に小さなお店にはいったら、おじさんが丁寧に場所を教えてくれた上に、なんと、招待券まで下さいました!!
名古屋からわざわざ来たの。そこの美術館館長さんは、愛知県美術館にいた人なんだよ~って、きさくで親切なおじさんに感謝!

岡本太郎の作品をこんなにまとめてみたのは、始めてです。シンボリックで原色の情熱的なカラー、実物はやはり素敵でした!
私が気に入った作品のひとつは、『跳ぶ』というこの作品→ http://www.new-york-art.com/old/taro-Jump.php

現在、渋谷に20メートルの壁画が飾られている『明日の神話』の小型下絵です!次回、渋谷で実物大の壁画見なくてはです!これ→http://www.1101.com/asunoshinwa/asunoshinwa.html

名古屋市北区にある久国寺の岡本太郎制作の『梵鐘 歓喜』も是非とも見たいです☆ そして、梵鐘の音を録音したいなあと、倍音分析したいですねえ~。鐘の角が音に共鳴し合うように設計されているようです。是非とも録音して作品制作?!!Youtubeにも鐘の音があり、きになるユニークな音です。気になるのはこれです→ http://www.lets-go-aichi.jp/article/2009/000175.html
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真月洋子さんの写真展!

2012-10-28 07:53:19 | ♪event/世界の展覧会コンサートレビュー!

http://yokomazuki.com/yokomazuki_official_website_2012-A/news.html ←このサイト。素敵なフォトが見らますよ! 真月洋子さんの大須のギャラリー・プシュケーでの写真展に若い子たちと行ってきました!週末のみで来週までです

  
大須のギャラリープシュケー。こんな路地裏にあります。お昼を食べたeric-life (cafe)の店員さんが行き方を教えて下さいました!

お天気よくのんびりとランチ、ギャラリー、大須観音散歩ができました。おみくじは、なぜか全員、結果悪しでしたが。。。

いつか、写真とのコラボもやりたいなあ~
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ポリーニコンサート!

2012-10-27 08:48:45 | ♪event/世界の展覧会コンサートレビュー!

今週からサントリーホール始まりましたポリーニ・パースペクティブと題したシリーズコンサートに、演奏家から招待券をいただき行ってきました!
この招待券、なんと25000円!(びっくり!!)ポリーニのコンサートは、10年おきくらいに行っておりこれが3回目。そしていつもなぜだか招待券をどなたかからもらっているという偶然!? 1回目は学生の頃名古屋、2回目はニューヨーク、そして今回、東京。70歳のポリーニ。自分も1回目に聴いて感動したときから随分、歳をとっているわけだけど。。。彼のパワーと音楽に向ける愛情はすごいですよね。チケット下さったヴィオラのクリストフさんに感謝!!
そうそう、クリストフさんとの打ち合わせでは、彼のCDまでもらってしまいました。今回はアンサンブルでマンゾーニの作品を演奏されましたが、これも演奏すごくよかったです!!ヴィオラソロのための作品を書くのが楽しみになってきました すばらしい大家の生演奏を聴くのは、精神的にも励まされてパワーをいただけますね。この後、このプロジェクトコンサートはパリでも行われるそうです。ベートーヴェンソナタの21から32まで全部演奏はすごい体力と精神力ですよね~。

マンゾーニ: II rumore del tempo
(ヴィオラ, クラリネット、打楽器、ソプラノ、ピアノのための)

ベートーヴェン:
ピアノ・ソナタ第21番 ハ長調 op.53 「ワルトシュタイン」
ピアノ・ソナタ第22番 ヘ長調 op.54
ピアノ・ソナタ第23番 ヘ短調 op.57 「熱情」

マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ)…(ベートーヴェン・ソナタ)
ニコラス・オッジ(ピアノ)…(*マンゾーニ作品)
クリストフ・デジャルダン(ヴィオラ)
アラン・ダミアン(クラリネット)
ダニエル・チャンポリーニ(打楽器)
チョー・ジョー(ソプラノ)

コンサート情報→ http://www.polliniperspectives2012.jp/


ポリーニのインタビュー! なるほど!! ベートーヴェンの意思で、作曲を! 
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ピアノ連弾リサイタル

2012-10-09 10:57:06 | ♪event/世界の展覧会コンサートレビュー!

ドビュッシー、ストラヴィンスキーのピアノ連弾コンサートに行ってきました。友人であるピアニストの朝川万里さんの企画で、彼女の生徒さん(とはいえ、既に大学は卒業して音楽活動をしている若手ピアニストです。)
私も大学で音楽理論を彼女達に教えた事があり、嬉しい顔ぶれでした! 私の現代音楽コンサートにも学生の頃から度々来てくれて、ニューヨークコンサートにまでも来てくれた事があり、頑張っているかわいい若手ですね。

今回のプログラムは、ドビュッシーの「海」、ストラヴィンスキーの「春の祭典」と大作のプログラム。若いエネルギーで、すばらしい演奏でした☆ 自分も頑張らなくちゃねと、元気をもらいました。

この2作、オーケストラとしてもすばらしい大作。ドビュッシー、ストラヴィンスキーともにわざわざ、ピアノの連弾用にまでよく編曲しましたよね。「春の祭典」はバレエ曲なので、バレエの練習にピアノ伴奏が必要なので、ピアノ編曲は理解できるけど、ドビュッシーはなぜそんな労力を費やしたんでしょうねえ?
自分だったら、自分のオリジナル曲の編曲はかなり大変というか、同じ労力必要なら新曲に力いれたいって思ってしまいそうですけど? 
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秋の文楽公演。

2012-10-06 10:59:38 | ♪event/世界の展覧会コンサートレビュー!

年に1回定期的に公演のある文楽公演に行ってきました。
今年は、『桂川連理柵』です。心中ものです。

相変わらず、語りの言葉をよく把握できずに、何となくストーリーを追い、後ほどネットで詳しいストーリーを読んでなるほどと。14歳のお半と38歳の長右衛門の心中ものです。歳が離れ過ぎ?? 最近の歳の差のはやりにあやかってわざとこの演目を選んだのかしらね?

大夫(語り)の、中間部の方の声がすごい演技でした。思わず、意味わからずですが聞き入ってしまいました。お半の声が、不気味な化けネコのような声でー。

大阪で文楽助成金問題が多々でていますが、やっぱり文楽は日本芸能にしかない文化ですから、国が守るべき伝統芸能ですよね! 年に1回ですが、これからも時間があれば見に行きたいです。結構、色んな世代の観客で満席でした。文楽も、新文楽で女性を含め、人形もちょっと現代風にして若手文楽作ったらいいのにと思ったり? 古典も重要だけど、言葉も現代口語にしてもらえれば、もう少しわかりやすくみんな向けになるのになあと? 
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シャガール展:タピスリー

2012-09-28 07:00:25 | ♪event/世界の展覧会コンサートレビュー!

松坂屋美術館のシャガール展に行ってきました。
→(こちら) http://www.matsuzakaya.co.jp/nagoya/museum/2012_chagall/
久しぶりにシャガールをみたくなり、ふと期待せずに行ったら、すごくよかったです! この展覧会は、彼の絵画のみではなくて、シャガールの許可をもらって彼の絵を下絵としたタピストリー作家イヴェット・コキール=プランスの大きなすごく美しいタピストリーも同時に展示されています。シャガールの絵と同じ絵の数倍の大きさのタピストリーが同時に見られます。シャガールの絵の微妙なカラーの美しさそのものを布に織られているっているのがびっくりです。何人もの人とのすごい共同作業のようです。とにかく感動します。シャガールの絵も、みたことのないフランスの個人所蔵の作品が数々あり、Goodでした!彼のカラー、曲線、特に馬、花のテーマなど優しい雰囲気が大好きです シャガール曰く、「花とは、幸福に輝いている生命そのもの。花は、一時ドラマを忘れさせてくれるが、またドラマを映し出す事もできるのだ。花無しで過ごす事は到底出来ない。」。


久しぶりに、展覧会画集も購入してしまいました。実物には劣るけれど、画集をみてるだけでほっとできます

パリのオペラ座のシャガールの天井画、ニューヨークのメトロポリタンハウスの入り口のシャガールのステンドグラスを、ふと思い出しながら展覧会を見てました。海外では、ホールのために絵画を頼んで画家が描いた作品が数々あるのに、日本のホールにはそういうのってないですよね。

コメントありがとうございます
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大エルミタージュ美術館展 など

2012-09-19 21:07:14 | ♪event/世界の展覧会コンサートレビュー!

名古屋市美術館で開催中の大エルミタージュ美術館展に行ってきました! エルミタージュ美術館は、サンクトペテルブルグにあるエカテリーナ2世の建てた美術館で、世界遺産にもなっています。エルミタージュって、世捨て人の部屋という意味だそうです。http://www.ctv.co.jp/event/hermitage/works/index.html(美術館のサイト)

  
このクリアファイルは珍しくB4サイズで、私の利用してる5線紙がB4なので重宝しそうでゲット! エルミタージュ=”世捨て人”と書かれたケースに、譜面を入れてたら、本当に世捨て人になりそうな。。。


この絵はがきは、マティスの「赤のハーモニー」。彼の有名な最高傑作です!実は「青のハーモニー」を依頼されていたのに、気に入らなくて赤でぬったという。有名な作品なので実際に見た事があると思っていたら、エルミタージュにあったとは。それも思っていたよりも巨大な作品でした。作品のサイズって、視覚への影響大きいですよね。例えば、有名な「モナリザ」。あの作品、ルーブルで見る前は割と普通サイズの中型サイズと思っていたら、思っていた以上に小さくて、まずサイズにびっくりしたのが第一印象でした。絵画の大きさのインパクトって、かなり影響しますよね。この「赤のハーモニー」は、マティスのテイストが凝縮されていて色遣いがやっぱりすごい。大きさもインパクト大でした! ところで、マティスって体が弱く療養中、それも39歳に、法律家を目ざすのをやめて、絵画に目覚めて始めたそうです。意外でびっくり。

今回の企画は、ルネッサンス時代から20世紀までかなりの量の作品がずらりとあり満足です。18世紀までの西洋絵画は、ギリシャ、ローマ神話、キリスト教と深くつながっていて、題材はそこにつながり、なかなか日本人に理解しがたいですよね。西洋人であれば、神話、宗教を理解しているので絵画の意味する事を読めるのに、日本人となると一般人は視覚的に見るだけで知識が追いつかない。。。そんなわけで、若い頃は特にそういう絵画の意味が読み込めずいまいちでしたが、西洋に住んでいた経験や、関心から、少しずつそういう知識をいれながら見ると、今まで見えなかったものが見えてくるんですよね。ローマ神話のウェヌス(英語のビーナス/ギリシャ神話ではアフロディテ)とローマ神話のクビド(英語キューピッド/ギリシャ神話のエロス)の母子の組み合わせの題材が西洋絵画ではたくさんあり、各々神様なのでその役割、性格、持ち物とか知っていると、絵画の見方が変わります。ヴィーナスの浮気現場にも、絶対に息子のキューピッドがいたり、神話って不思議? 西洋の色んな名前ー人名、土地名も、神話や宗教からちなんでいますよね。神話などなど、再度、読み直してみたくなりました!

  
これは、美術館の地下にある所蔵作品のひとつ、アメリカ人マルチメディア・アーティストのレッド・グルームス Red Groomsの『ウールワース・ビルディング』です。ウールワースビルは、NYマンハッタンにある高層ビルで、1930まで世界一高いビルだったそうです。1913年に57階のビルを建てたなんてすごいですね。NYにいたころは、それ以上に高いビルがありすぎるので、このビルの存在気にしたことありませんでした。ところで、レッド・グルームスの他の作品→ http://rogallery.com/Grooms_Red/rgrooms-hm.htm ニューヨーク在住だそうです。アメリカっぽいですよね!


ついでに、先月、愛知県美術館でやっていた「マックス・エルンスト展」から。作品は、日本所蔵のものが主体でそれほど大規模ではありませんでした。パリでもっとインパクトのある作品をたくさん見た気がするので少々残念な。でも、そのなかでチラシの真ん中のグリーンの作品、Nymph Echoという作品が気に入ってます。
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マウリッツハイス美術館展・日本美術の至宝展

2012-08-05 16:43:47 | ♪event/世界の展覧会コンサートレビュー!


名古屋のボストン美術館で開催している「日本美術の至宝」に行ってきました。曽我蕭白[そがしょうはく]のふすま8面として書かれたのであろうとされる「雲竜図」が、迫力と勢いがあり魅力的でした!後半は、絵がいれかわるようです。意外にも平日の朝なのに満員でした。(びっくり!)http://www.nagoya-boston.or.jp/boston-nippon/(サイト詳細)



こちらは、東京都美術館の「マウリッツハイス美術館展 オランダ・フランドル絵画の至宝」展です。こちらも、平日の昼間なのに超満員で絵の近くで見られない状態でした。平日にどうしてみなさん来れるのか? こんなにみんな仕事していないんだあ~とびっくり。という私は、仕事が終わった次の日に東京をでるまえにフェルメールみて帰ろうとよったのですが。。。。フェルメールの前は、長い行列に続き、まるで交通整理のように「前の人に続いて動いて下さい~」と、絵の前では立ち止まれないように素通りしかさせてもらえません。少しでも立ち止まればうるさく言われて、お金払って見にきているのに、絵を見る場所って感じじゃなかったです。がっかり~。ただただ人ごみに行ってきた感じでした。この有名なフェルメールの絵の部屋は、かなり小さい絵画なのですがこれのみが飾ってあり、あとはずっと人が列になって続くって感じです。やっぱり、日本では絵画鑑賞まで自由にさせてもらえないんだあと、ショックでした。
http://www.tobikan.jp/museum/2012/mauritshuis2012.html


荻窪駅で、仕事が無事に終わり夕食とおいしいコーヒーを!

とりあえず、むさ苦しい夏休みに突入です。
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マリー・アントワネット展

2012-07-22 16:26:48 | ♪event/世界の展覧会コンサートレビュー!


無料でみられるということで、たまたま通ったついでに名古屋市博物館でマリー・アントワネット展を見てきました。このサイトです。

http://www.marie-monogatari.com/exhibition.html#ex02
あまり、期待せずに行ったのですが、ものすごいお客さんでした。私自身、あまり世界史が得意でなく、マリー・アントワネットは、フランス革命でギロチンにあったくらいの情報と、パリに住んでいた際に、ヴェルサイユ宮殿やコンシェルジュリーを訪れて少しの知識があるのみ。そんなわけで、この展覧会でじっくり説明をよんでマリー・アントワネットを何となく理解しました!


ところで、7/30まで衣服にリボンがついてると、このマグネットがもらえます。たまたま、自分の服にリボンがあってもらったのでした。

      
この豪華なシルクのドレスのセクションのみフォトOKです。すごく豪華ですよね!マリー・アントワネットは、かなりオシャレで当時のファッションリーダーだったようです。自然、草花が好きで、家具の模様にしたり、それまで動物性の香水を使用していたものを草花の香水に変えたりもしたそうです。また、つけほくろが当時のはやりだったそうで、布で作ったほくろをいれておくための小さなボックスがありました。身長156cmくらいだったそうで、意外に小柄だったんですね。

 
当時はやりの盛り髪スタイル。「庭ヘアー」「船盛りヘアー」が、はやりだったそうです。これのせてたなんて、冗談のようですが。。。

彼女は、オーストリアのハプスグル家の娘で、14歳でパリのブロボン王朝に嫁ぎます。18歳のときにルイ16世が即位して王妃になります。そして、37歳でフランス革命の最中、ギロチンで処刑されます。派手好きで浪費家との悪い噂が多いようですが、それは当時の貴族の主流であり、子ども想いでルイ16世も家族思いだったそうで、悪い人のようには思えませんよね。マリア・テレジアの娘で、幼少から音楽や芸術をたしなみ、そういう才能もありオシャレでフランスに色んな影響を与えたようです。14歳でオーストリアからフランスのヴェルサイユまで結婚の為に連れてかれて、女性1人でそこまで成し遂げたのはすごいですよね!と、今日の学んだ知識です。時間のあるときにもう少しその時代の政治、文化背景勉強したいなあ~と改めて思いました☆ 
う~ん、パリに行きたくなってきました!



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愛知県美術館の展覧会最終日 etc.

2012-06-24 19:52:08 | ♪event/世界の展覧会コンサートレビュー!


「魔術/美術」をテーマとした愛知県美術館の展覧会最終日に行ってきました。招待券をわざわざいただいていたのに、慌ただしくてなかなかいけず、何とか最終日に行って来れました。色々な作品の展示といった感じ。

気になったのはこの展示よりもWolsの作品展示でした。今までも海外の美術館でみたことはあったのですが、あまり気にした事がありませんでした。今回、すごく細かくて繊細な作品で、印象深かったです。ドイツ人の抽象表現主義の先駆者的な画家で、写真家から画家に転向したそうですが、38歳で亡くなっているようです。画集とかあれば買いたいなあと


その後、名古屋の丸善がビルの改装のために閉店ときき、その最終日ということでよってみました。学生の時は、専門書や外国書籍は丸善で度々注文しましたね。当時は、アマゾンのような便利なものありませんでしたから。今は、アマゾンで世界どこの専門書でも何でも手頃な値段で手に入りますから。本屋で買うなんて、ここ最近ないですね。そんなわけで、久しぶりに懐かしの丸善へ。閉店セールで、外国書籍をみてみましたが、いまいち品揃えがよくなく。どうしてこんな本そろえているのか不明?値段も、アマゾン値段よりかなり割高。最後ってことで、ジョゼ・サラマーゴの "The Elephant's Journey"って本を買いました。ジョゼ・サラマーゴは、好きな作家の1人。ポルトガル人でノーベル賞受賞作家です。でも、50代に作家として売れ始めたという遅咲きの作家です。2冊英語でよみ、1冊まだ読んでないのが家にありますが、独特の文体で気になる作家です。今日買った本は、はじめて見たタイトル。最新の本なのだろうかと検索すると、彼は2010年に亡くなっていたんですね~。知りませんでした!(ショック!)次回作も楽しみにしていたのに。今日買ったのは最後の作品のようです。

と、写真のブラウニーミックス。これは、お隣の海外食料品の売っている明治屋でゲット。ベテイークロッカーのブラウニーミックス。手軽においしいブラウニーの作れるミックスです。最近どこにも売っていなくて、久しぶりに見つけてラッキー! アメリカにいた時もたまに買っていましたが、簡単でおいしくて、ブラウニー好きにはおすすめ! 思わず買いだめしたくなりましたが、一箱でかなり多いのでとりあえず1つ。


ブラックベリーが赤くなっていました。ひとつだけ黒くなっていて、今年の第一号ブラックベリーを収穫! ブラックベリージャムにしようと楽しみにしているところです 新鮮なブラックベリーを毎日食べられる日がもうすぐです!




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