Towards the Universe....

~Miyuki Ito-Composer's Life~

フライトを逃す人?

2012-02-25 12:13:31 | Weblog

最近は、Facebookの書き込みはするものの、ブログにまでまわらない毎日です。
ニューヨークの短期滞在から戻ったところです。ニューヨークフォトは、落ち着いたらここでもご紹介したいと思っていますが、いつになるやら。。。

と、最近のミステリーひとこと。
ところで、飛行機に乗り遅れる人とは????

私は今までに飛行機に乗り遅れた人を3人知っています。それも国内線ではなくて、アメリカー日本の国際線!普通あり得ない出来事ですよね。2名の日本人に1名のアメリカ人の知り合いです。

どのようにすれば飛行機を逃すのか? 日本ーアメリカ間の飛行機なら、10万円そこそこは支払っているはずなのに、それを逃すとはよほどの強者としか思えません。私のような凡人には10万円棒に振るなんて~考えがたい。。。。3年おきくらいに、私の知り合いが飛行機に乗り遅れるという信じがたい現実。そして、今回も。

と、3名の共通点を考えつつ~。
3名とも男性。やはり、女性はしないでしょうねえ。

他の共通点は?
見る限り3名とも(自分の好みをぬいて。)、一般的にかっこいいタイプ。多分、知らない人が見れば、かっこいいねと言われるタイプ。そう、女性にもてそうな見かけ。この世界中不況のご時世では難しいだろうけど、過去の2名は、どういうわけか乗り遅れてもそのまま次の便で別料金支払わずにのせてもらえたらしい。それも、彼らの“顔”とスマイルで謝られたら、(大抵、空港カウンターは美人の女性ですからね。)、自業自得なのに仕方がないわねえ~って助けてもらったんだろうなあ。今回はさすがに航空会社も不況に闘っているので、タダじゃあ無理ですよね~。見るからに乗り遅れそうなタイプと察した私は、前もって絶対に早めに空港に行くんだよって、あれほど親切にしてあげたのになあ~、水の泡。。。。。(いや、私の見る目は当たっていた?)
きっと、彼らにとっては乗り遅れるのは始めてではないのでしょうね~。何かしらいつもどこかで乗り遅れてそうな気が? とはいえ、人はいい奴らなんで、ついつい周りが助けてしまうのですけどね。”イケメン=飛行機に乗り遅れる”可能性大という経験です。

次回私の勘でこの人飛行機乗り遅れそうって思ったら、『前日から空港に行っていたほうがよいよ』とアドバイスしようかしら。とはいえ、そういう彼らは空港にいても乗り遅れるかもですが? 






「火車」著:宮部みゆき/Miyabe's Kasha

2009-09-02 10:25:20 | Weblog
月末っていうのは、どういうわけか締め切りに追われてばたばたしてしまいます。なぜ、月末って毎回、落ち着かないのでしょうね? というか、どうして月末に来る前に物事を終えられないのか? 物事に手を付けられないのか? 月末周期を早くしてもらえば、もうちょっと時間配分がうまくいくのだろうか??と考えつつ。

そんなわけで、久しぶりにコンピューターでFinale, Protoolsを使って仕事を終えてほっとしてます。イタリアにも無事にスコアを見直して最終フィナーレファイルを送り、ダンス用に私の作品を3分に編集してほしいという要望にも応えプロツールで久しぶりに使い、未だ試みた事にない自分の作品を解剖して2作品を3分に組み立て直しました。世の中あり得ないと思っていた事も実際に試みてしまうとありえてしまうんだあと。取り急ぎ、待たせていた仕事を終えてほっとしているところで9月が始まってます。

夏は2日に一冊を目標?!(絶対に無理ですが)人に勧められてもらった宮部みゆきの「火車」を2日で読み終えました。宮部みゆきの名前はよく聞いていたのですが、読んだのはこの本が始めてです。この本はミステリーです。結構、分厚い本ですが、読みやすくあっというまに結末が知りたくて読み終えました。特別すごい内容だとか、凝ってるというわけではないですが、ありそうな事件だけに心理的な恐怖がおこりました。人間は自分が一番大切で、自分を守るためなら何でもしてしまうところが怖いです。道徳的な正義って簡単に壊れてしまうものなんだと。他人と深く関わらないで生活しようと思えばできる現代社会において、他人を信じる事ができず自分を主張せずに孤立してしまえば、心理的に狂って自分の世界のみで生きることになってしまうようになりますよね。ほとんどの関わってる人について、見かけだけで内面を知らないっていうことはこの社会で多いですよね。他人とはなるべく深く関わらないっていうのが、悲しいかな特に日本の現代の都会社会の風潮ですよね。。。

実際、ニューヨークに住んでたときを思うと、西洋人は自己主張をいつもして、いつも何かしらに文句を言っていますが、それでもってコミュニケーションをうまくしてたような。文句もひきずらないでその場での相手とのコミュニケーションで終わり相手をよりよく知るチャンスに。ニューヨークに住みはじめた時に友人に言われたのが、文句を英語で言えるようになれば、英語でのコミュニケーションOKということだよって。確かに、ニューヨーク生活は、文句のコミュニケーションで毎日の生活をよりよくって感じでしたね。自分の好みの本ではなかったのですが、この本を読んで色々と日本人について考えてしまいましたね。

エトセトラ

2009-05-18 08:41:14 | Weblog

私の応援するメッシ率いるサッカーチーム、バルセロナが優勝しましたね 

突然インフルエンザ国内96人感染って、朝の新聞で一気に世界5位までに入っているなんて。アメリカ、メキシコは国内面積広いからわかるにしても、この小さな日本で突如、96人?? 世界各国、こども、若い子が感染しやすいっていうのは、大人、年寄りは免疫もってるってことかしらね? 何か日本のみぞ、大げさに騒いでるって気もしないではないですが。。。
日本人が大好きで日本人の象徴みたいなあの怪しいマスクが大嫌いなのですが。気のせいか、あのマスクにばい菌くっつけて歩いている気がしないでもない? 怪しい容貌ですし。 海外からくる全ての外国人が驚く日本人の怪しいファッションですよね。マスクしてる人なんてどの国でもみたことないですもの。あれは何だ?っていわれると返事に困ります。マスクと日傘は、日本特有の奇妙なファッションです。この現象は、私の日本不在だった7年の間に広まったようですね。不気味です。不在中に、何かあったんでしょうかね? 

そうそう、サングラスをほとんどかけないのも、日本人特有ですね。私なんか、まぶしくてサングラスないと目があけられないし、運転なんでできません。もちろん、海外ではサングラスは紫外線予防のためにも、当たり前ですけど。みなさん、日光に強いんだなあといつも驚き。

とりあえず、月曜朝ですね