入り口に飾ってあった可愛いDMに吸い寄せられて覗いてみた
「城下公会堂」
‘公会堂’と呼ぶにはこじんまりとしてないか?
と思ったけれど、中にはアップライトのピアノもあり、お洒落な絵画もあり、素敵な雰囲気のカフェ。
バスキア風な店長さんらしき兄さんも魅力的な方でした♪
この日は夜イベントライブのリハーサル中だったので、次回はお茶飲みに来たいなぁ…。
そうそう、この店長らしき兄さんに
「ここは普段はカフェなんですか?」と聞くと
「…キャバレーです。」
と私の顔を見つめながら言うので
(きゃばれーって あの…?)と内心思いながらも
「へぇー、キャバレー…。」
(そうか、昔でいうクラブ↓と今でいうクラブ↑みたいに、最近はキャバレーっていう新しい若者カルチャーが生まれてるんだぁ)
素直にうなずいていると、
「…ウソです。」 との返事。
もう!初対面の人にまでからかわれるなんて!
それはともかく、意外とお洒落なお店があって、
文化的催しも沢山あって、
いいなぁ、岡山。
と思った一日でした。
「城下公会堂」
‘公会堂’と呼ぶにはこじんまりとしてないか?
と思ったけれど、中にはアップライトのピアノもあり、お洒落な絵画もあり、素敵な雰囲気のカフェ。
バスキア風な店長さんらしき兄さんも魅力的な方でした♪
この日は夜イベントライブのリハーサル中だったので、次回はお茶飲みに来たいなぁ…。
そうそう、この店長らしき兄さんに
「ここは普段はカフェなんですか?」と聞くと
「…キャバレーです。」
と私の顔を見つめながら言うので
(きゃばれーって あの…?)と内心思いながらも
「へぇー、キャバレー…。」
(そうか、昔でいうクラブ↓と今でいうクラブ↑みたいに、最近はキャバレーっていう新しい若者カルチャーが生まれてるんだぁ)
素直にうなずいていると、
「…ウソです。」 との返事。
もう!初対面の人にまでからかわれるなんて!
それはともかく、意外とお洒落なお店があって、
文化的催しも沢山あって、
いいなぁ、岡山。
と思った一日でした。
オリエント美術館のすぐ近くにある
天然酵母の美味しいパン屋さん‘ナショナルデパート’
ネットの通販がメインなので、店頭にはあまりパンは並んでいません。
前回に引き続き今回も1,050円の詰め合わせセットを購入。
いろんなパンの切れ端がちょっとずつ楽しめるんです♪
東京では阿佐ヶ谷にもお店があるみたいです。
天然酵母の美味しいパン屋さん‘ナショナルデパート’
ネットの通販がメインなので、店頭にはあまりパンは並んでいません。
前回に引き続き今回も1,050円の詰め合わせセットを購入。
いろんなパンの切れ端がちょっとずつ楽しめるんです♪
東京では阿佐ヶ谷にもお店があるみたいです。
ふらりと入った‘オリエント美術館’
象形文字?な看板を見つけました(笑)
‘ハムラビ法典の「歯には歯を」の楔型文字の一節を、実際に石碑から探してみよう!’
‘発掘された陶器に触れてみよう!’
‘民族衣装を着てみよう!’
という参加型のミニコーナーもあり、
一方通行的な展覧会とは一味違い、
オリエント美術館はなかなか面白かったです!
象形文字?な看板を見つけました(笑)
‘ハムラビ法典の「歯には歯を」の楔型文字の一節を、実際に石碑から探してみよう!’
‘発掘された陶器に触れてみよう!’
‘民族衣装を着てみよう!’
という参加型のミニコーナーもあり、
一方通行的な展覧会とは一味違い、
オリエント美術館はなかなか面白かったです!
今時珍しい店構えのラーメン屋さん‘やまと’
ガイドブックに載っていて有名らしく、
‘宮崎から来たんすよ~’
と話す兄ちゃんがいました。
ちょっと味が濃かったけど、
こってりした和風のスープに細い麺がよく絡んで、おいしかったです。
みそカツ丼?も有名らしいのですが、この日は終わってしまったらしく、
それも目当てに宮崎から来た兄ちゃんは残念そうでした。
ガイドブックに載っていて有名らしく、
‘宮崎から来たんすよ~’
と話す兄ちゃんがいました。
ちょっと味が濃かったけど、
こってりした和風のスープに細い麺がよく絡んで、おいしかったです。
みそカツ丼?も有名らしいのですが、この日は終わってしまったらしく、
それも目当てに宮崎から来た兄ちゃんは残念そうでした。
連休最終日、いかがお過ごしですか?
私は岡山へ帰省して、満喫してきました♪
だいすけさんのご両親はとても優しい2人なので、
ギスギスした日常から解放されて、
とっても癒やしてもらってきました☆
岡山はまだあまりか観光していなかったので、
今回はぷらぷらと散策してきましたよ。
岡山市の繁華街といえば天満屋デパートがある辺りだとか…。
商店街も結構面白く、
道端で売っていた抹茶と茶筅のセール品をゲット☆
ついでにお抹茶を頂き一休み…。
私は岡山へ帰省して、満喫してきました♪
だいすけさんのご両親はとても優しい2人なので、
ギスギスした日常から解放されて、
とっても癒やしてもらってきました☆
岡山はまだあまりか観光していなかったので、
今回はぷらぷらと散策してきましたよ。
岡山市の繁華街といえば天満屋デパートがある辺りだとか…。
商店街も結構面白く、
道端で売っていた抹茶と茶筅のセール品をゲット☆
ついでにお抹茶を頂き一休み…。
いつもの気楽な一人旅なら、電車を利用してのきままな個人旅行と決め込んでいる私ですが、
今回の旅行は相方さんとの“はにむーん その2”でありましたし、
“初めてのイスラムの国”“真夏の砂漠”と不安要素がありましたので、
今回ばかりは旅行会社のツアーを利用しました。
●風の旅行社
細かな融通を聞いてくれて、気の利いた提案もして下さり、
マラケシュをメインに持ってくる通常とは逆周りのオリジナルのツアーを組んでくれました。
ガイドさんもとても親切で良かった!
今回の旅の目的は“フェズ”“砂漠ツアー”“インテリアの素敵なリアドに泊まる”“ハンマムでエステ”!!
その妄想を膨らませてくれたのが、こちらのガイドブック。
● “美食と雑貨と美肌の王国 魅惑のモロッコ”
リアド選びにはこちらのHPなどを参考にしました
● Tripadviser
● Splendia
● Espace-maroc
羽田出発-関空乗継-ドバイ経由のエミレーツ航空利用。
関空乗継は面倒だったけれど、やっぱり都心にある羽田出発は便利なんですね。
関空綺麗だったし♪
-機内で見た映画
「チェンジリング」「レミーのおいしいレストラン」「007」「トウキョウソナタ」「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」みんな面白かった。
憧れの“ドバイ!”は乗継の空港利用だけでは、そのバブリーな雰囲気はちっとも味わえませんでしたが、
噂の「1/1000の確率で高級車が当たる宝くじ」はすぐに見つかりましたよ(笑)
一口3万円とか聞いたんだけれど…。


歩いている間に運悪く誰かの“お財布”を踏んで見つけてしまったので、
近くの交番に届けたら足止めを喰らう事に…。
でもジュースをもらったから良しとしよう。
■カサブランカ
入国審査や、荷物受取などが遅れに遅れ2時間近くもガイドさんをお待たせしてしまいました。
やけにマッチョなドライバーさんにも挨拶し、ようやくフェズへ向けて出発!
途中、世界で2番目に大きいという「ハッサン2世モスク」に寄りました。
なんて美しくておっきいんでしょう!

レトロな造りに見えて、コンピューターで動く鉄の扉と、塔の上へまで行けるエレベーターが設置されており、
緑色の屋根も、これまたコンピューターで開閉するそうです。
モロッコではモスクと学校は緑色の屋根をしているそうで、旅先で何度も目にしました。
瑞々しい木々で飾られた高級別荘地を抜けると、後は茶色っぽい乾いた風景が続きます。
休憩を挟みつつ、6時間位(だっかな?)車で移動してやっとフェズに着きました。
■フェズ (第1夜)
一番楽しみにしていたリヤド!
入口を入ると、細かなタイルや彫刻が施された美しい中庭が迎えてくれました。
あ~、幸せだった~♪


最初は感激していたこのアラビアっぽい?美しい模様でしたが、
どこへ行ってもこの迫力ある模様がお出迎えしてくれるので、
最後はちょっと気持ちが悪いような気分になりましたけど(笑)
早速ミントティーを淹れてもらってくつろいでからその日は休みました。
■フェズ (2日目)
2日目は朝から観光。フェズの見どころは旧市街に固まっているので回りやすいです。
TVで見ていた通り、本当にメディナの中は迷路のよう…。
しかも山の斜面にできているので、坂が多いのです。
荷物を運ぶロバさんと何度も通り過ぎました。




「肉」「魚」「金物屋」「革製品」などなど、だいたいエリアごとに分かれているようで、
歩いているすぐ脇に牛の頭が“どーん” 何かの動物の足が“ばーん”と並べられていて、
うーむ…、なかなかインパクトがありました(笑)
もの凄い人で熱気もむんむん。



皮なめし工場のあたりは、噂通り独特な強烈な匂いがしており、
くばられたミントの葉の香りを一生懸命嗅いでいました。
織物屋さんへ入ると、機織りのデモンストレーションをしているおじさんの周りには
色とりどりのターバンが…。

イケメンのお兄ちゃんがためしにベルベル人風に巻いてくれたのが気に入って、
(そうだ、砂漠ツアーの時に巻いてもらおう)と1枚ずつ購入。
砂埃よけ、日焼け防止、寒さ対策にと、これ後でかなり重宝しました。
昼食はもちろんモロッコ料理!
タジン鍋もケバブも美味しかったけど、私は前菜の、野菜をいろいろ料理したのが気に入りましたね~♪
特に豆を煮たやつ!




モロッコ料理って、まず前菜に野菜か、またはスープ。
それを食べ終わったらお皿を下げて、メインのタジンが運ばれて来る。
最後はフルーツとミントティーで締めくくり。これの繰り返しみたいなんです。
いっくら美味しくても、昼も夜もじゃさすがにキツクなっちゃいますよね?(笑)
本当に最後は辛かったなぁ…。(涙)
翌日の朝には、既に胃のあたりがオカシクなっていたので、
多分この日に食べた果物か生野菜に当たったんでしょうね~。
その後にはメディナのはずれの陶器工場を見学。
タイルの造り方の工程なども説明してもらって面白かったです。
フェズブルーと呼ばれる美しい青で描かれたお皿とタジン鍋などを購入しました。




晩御飯はもちろんモロッコ料理♪
このタジンはチキンをプラムで甘く煮たやつかな?
絶妙なバランスで美味しかったです。
音楽やベリーダンス、手品などのショーも楽しめました。




カサブランカもフェズも思ったほど暑くなかったので、
とても過ごし易かったですよ♪
2008年にフェズは建都1200年を迎えたそうです。
今現在でも約10万人の人々が生活している世界遺産なんだそうです。
小さいながらも一瞬にして1200年前にタイムトリップしたような気分を味わわせてくれて、見どころ満載なフェズの都。
満喫しちゃいました。
この先、おなかの具合に苦しめられるとも知らずに…(笑)
つづく。
今回の旅行は相方さんとの“はにむーん その2”でありましたし、
“初めてのイスラムの国”“真夏の砂漠”と不安要素がありましたので、
今回ばかりは旅行会社のツアーを利用しました。
●風の旅行社
細かな融通を聞いてくれて、気の利いた提案もして下さり、
マラケシュをメインに持ってくる通常とは逆周りのオリジナルのツアーを組んでくれました。
ガイドさんもとても親切で良かった!
今回の旅の目的は“フェズ”“砂漠ツアー”“インテリアの素敵なリアドに泊まる”“ハンマムでエステ”!!
その妄想を膨らませてくれたのが、こちらのガイドブック。
● “美食と雑貨と美肌の王国 魅惑のモロッコ”
リアド選びにはこちらのHPなどを参考にしました
● Tripadviser
● Splendia
● Espace-maroc
羽田出発-関空乗継-ドバイ経由のエミレーツ航空利用。
関空乗継は面倒だったけれど、やっぱり都心にある羽田出発は便利なんですね。
関空綺麗だったし♪
-機内で見た映画
「チェンジリング」「レミーのおいしいレストラン」「007」「トウキョウソナタ」「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」みんな面白かった。
憧れの“ドバイ!”は乗継の空港利用だけでは、そのバブリーな雰囲気はちっとも味わえませんでしたが、
噂の「1/1000の確率で高級車が当たる宝くじ」はすぐに見つかりましたよ(笑)
一口3万円とか聞いたんだけれど…。


歩いている間に運悪く誰かの“お財布”を踏んで見つけてしまったので、
近くの交番に届けたら足止めを喰らう事に…。
でもジュースをもらったから良しとしよう。
■カサブランカ
入国審査や、荷物受取などが遅れに遅れ2時間近くもガイドさんをお待たせしてしまいました。
やけにマッチョなドライバーさんにも挨拶し、ようやくフェズへ向けて出発!
途中、世界で2番目に大きいという「ハッサン2世モスク」に寄りました。
なんて美しくておっきいんでしょう!

レトロな造りに見えて、コンピューターで動く鉄の扉と、塔の上へまで行けるエレベーターが設置されており、
緑色の屋根も、これまたコンピューターで開閉するそうです。
モロッコではモスクと学校は緑色の屋根をしているそうで、旅先で何度も目にしました。
瑞々しい木々で飾られた高級別荘地を抜けると、後は茶色っぽい乾いた風景が続きます。
休憩を挟みつつ、6時間位(だっかな?)車で移動してやっとフェズに着きました。
■フェズ (第1夜)
一番楽しみにしていたリヤド!
入口を入ると、細かなタイルや彫刻が施された美しい中庭が迎えてくれました。
あ~、幸せだった~♪


最初は感激していたこのアラビアっぽい?美しい模様でしたが、
どこへ行ってもこの迫力ある模様がお出迎えしてくれるので、
最後はちょっと気持ちが悪いような気分になりましたけど(笑)
早速ミントティーを淹れてもらってくつろいでからその日は休みました。
■フェズ (2日目)
2日目は朝から観光。フェズの見どころは旧市街に固まっているので回りやすいです。
TVで見ていた通り、本当にメディナの中は迷路のよう…。
しかも山の斜面にできているので、坂が多いのです。
荷物を運ぶロバさんと何度も通り過ぎました。




「肉」「魚」「金物屋」「革製品」などなど、だいたいエリアごとに分かれているようで、
歩いているすぐ脇に牛の頭が“どーん” 何かの動物の足が“ばーん”と並べられていて、
うーむ…、なかなかインパクトがありました(笑)
もの凄い人で熱気もむんむん。



皮なめし工場のあたりは、噂通り独特な強烈な匂いがしており、
くばられたミントの葉の香りを一生懸命嗅いでいました。
織物屋さんへ入ると、機織りのデモンストレーションをしているおじさんの周りには
色とりどりのターバンが…。

イケメンのお兄ちゃんがためしにベルベル人風に巻いてくれたのが気に入って、
(そうだ、砂漠ツアーの時に巻いてもらおう)と1枚ずつ購入。
砂埃よけ、日焼け防止、寒さ対策にと、これ後でかなり重宝しました。
昼食はもちろんモロッコ料理!
タジン鍋もケバブも美味しかったけど、私は前菜の、野菜をいろいろ料理したのが気に入りましたね~♪
特に豆を煮たやつ!




モロッコ料理って、まず前菜に野菜か、またはスープ。
それを食べ終わったらお皿を下げて、メインのタジンが運ばれて来る。
最後はフルーツとミントティーで締めくくり。これの繰り返しみたいなんです。
いっくら美味しくても、昼も夜もじゃさすがにキツクなっちゃいますよね?(笑)
本当に最後は辛かったなぁ…。(涙)
翌日の朝には、既に胃のあたりがオカシクなっていたので、
多分この日に食べた果物か生野菜に当たったんでしょうね~。
その後にはメディナのはずれの陶器工場を見学。
タイルの造り方の工程なども説明してもらって面白かったです。
フェズブルーと呼ばれる美しい青で描かれたお皿とタジン鍋などを購入しました。




晩御飯はもちろんモロッコ料理♪
このタジンはチキンをプラムで甘く煮たやつかな?
絶妙なバランスで美味しかったです。
音楽やベリーダンス、手品などのショーも楽しめました。




カサブランカもフェズも思ったほど暑くなかったので、
とても過ごし易かったですよ♪
2008年にフェズは建都1200年を迎えたそうです。
今現在でも約10万人の人々が生活している世界遺産なんだそうです。
小さいながらも一瞬にして1200年前にタイムトリップしたような気分を味わわせてくれて、見どころ満載なフェズの都。
満喫しちゃいました。
この先、おなかの具合に苦しめられるとも知らずに…(笑)
つづく。
演奏メモ
■「WEEKLYPIANO 」より
Vol.141 クリスマスの想い出 配信開始!
■Qi Michelan「Facebookpage 」
■2013/9/22(日)トリオ(ViER HanDE)@渋谷松濤サロン」
■2013/10/12(土)トリオ(ViER HanDE)@鎌倉蕾の家
■2013/10/19(土)トリオ(ViER HanDE)@)唐木田菖蒲館プレコンサート