週末、相方とCRH(中国版新●線)で上海へ。
上海へ行くのは、ナント10ヶ月ぶりである。
この10ヶ月の間に3回も日本に帰っているので、上海に買い物に行く必要がなかった&春~夏はつわりで半分死んでいた、ので、本当に久しぶり。
早速地下鉄で、検診をお願いしていたB医院へ。
付近は各国の領事館や古い洋館も立ち並ぶ、上海でもおしゃれなところである。
予約電話も日本人かと思うような日本語で対応してもらえ、受付もすべて日本語OKだった。
…というか、病院の中も日本の病院とほとんど同じで、日本のマタニティ雑誌まで置いてあるのにびっくりする。
この病院は検診だけで分娩はやっていないが、分娩の際には提携先の病院を紹介してもらえるし、有料の通訳サービスもあるそうで、上海で出産を考えている日本人の妊婦さんにとっては安心できる検診先だと思う。
日本の産科と同じように最初に問診表を記入し、体重、血圧を測定して、診察室へ。
担当のC先生は日本の産婦人科医師免許を持ち、日本での診療経験もある先生なので、診察も日本式に丁寧にみてもらえた。
エコーでは日本製の機械を使い、相方も同席して、Z医院では確認できなかった羊水量やさい帯血流量の測定、内臓、胎盤の位置などを一つ一つ確認してもらい、半時間以上ゆっくり診てもらって「特に問題ありません」とのことで、安心した。
こんなに鮮明にエコーを見るのは16週目に日本で診てもらって以来、だったので、倍以上に成長した赤ちゃんを見てびっくり。
杭州では周囲から「7ヶ月にしてはお腹が小さい」「もっと食べなさい」と言われ続けていたのだが、C先生によると赤ちゃんは身長約30㎝で、平均的な大きさだということだった。
…やっぱり、中国の妊婦は食べすぎ、太りすぎだと思うのだが…。
最後におりもの検査をして、身体の症状についての相談をして、本日の検診は終了。
待ち時間0分のスムーズな診察&静かで清潔な病院 に相方もびっくりしていた。
気になる診察料は初診料を取られたのと、京都でもらった検診の補助券はここでは使えなかったため、日本よりやや割高の750元(約12000円)。
でも約45分もかけてじっくり診てもらえたことを思えば、この位は仕方ないのかも…。
24週目以降は2週間に一度の検診になるのだが、毎回上海へ出てくるのも大変だし、C先生と相談して次回はZ医院で母子手帳通りの簡単な検診(エコー無し)をお願いして、4週間後にもう一度上海で検診してもらうことになった。
上海のおしゃれなカフェでサンドイッチセットを食べ、日系デパートで目の保養&ベビー用品のチェックをして、久しぶりにリフレッシュできたし、やっぱり上海まで来て良かった~!
上海へ行くのは、ナント10ヶ月ぶりである。
この10ヶ月の間に3回も日本に帰っているので、上海に買い物に行く必要がなかった&春~夏はつわりで半分死んでいた、ので、本当に久しぶり。
早速地下鉄で、検診をお願いしていたB医院へ。
付近は各国の領事館や古い洋館も立ち並ぶ、上海でもおしゃれなところである。
予約電話も日本人かと思うような日本語で対応してもらえ、受付もすべて日本語OKだった。
…というか、病院の中も日本の病院とほとんど同じで、日本のマタニティ雑誌まで置いてあるのにびっくりする。
この病院は検診だけで分娩はやっていないが、分娩の際には提携先の病院を紹介してもらえるし、有料の通訳サービスもあるそうで、上海で出産を考えている日本人の妊婦さんにとっては安心できる検診先だと思う。
日本の産科と同じように最初に問診表を記入し、体重、血圧を測定して、診察室へ。
担当のC先生は日本の産婦人科医師免許を持ち、日本での診療経験もある先生なので、診察も日本式に丁寧にみてもらえた。
エコーでは日本製の機械を使い、相方も同席して、Z医院では確認できなかった羊水量やさい帯血流量の測定、内臓、胎盤の位置などを一つ一つ確認してもらい、半時間以上ゆっくり診てもらって「特に問題ありません」とのことで、安心した。
こんなに鮮明にエコーを見るのは16週目に日本で診てもらって以来、だったので、倍以上に成長した赤ちゃんを見てびっくり。
杭州では周囲から「7ヶ月にしてはお腹が小さい」「もっと食べなさい」と言われ続けていたのだが、C先生によると赤ちゃんは身長約30㎝で、平均的な大きさだということだった。
…やっぱり、中国の妊婦は食べすぎ、太りすぎだと思うのだが…。
最後におりもの検査をして、身体の症状についての相談をして、本日の検診は終了。
待ち時間0分のスムーズな診察&静かで清潔な病院 に相方もびっくりしていた。
気になる診察料は初診料を取られたのと、京都でもらった検診の補助券はここでは使えなかったため、日本よりやや割高の750元(約12000円)。
でも約45分もかけてじっくり診てもらえたことを思えば、この位は仕方ないのかも…。
24週目以降は2週間に一度の検診になるのだが、毎回上海へ出てくるのも大変だし、C先生と相談して次回はZ医院で母子手帳通りの簡単な検診(エコー無し)をお願いして、4週間後にもう一度上海で検診してもらうことになった。
上海のおしゃれなカフェでサンドイッチセットを食べ、日系デパートで目の保養&ベビー用品のチェックをして、久しぶりにリフレッシュできたし、やっぱり上海まで来て良かった~!
私が行ったところY病院も、
受付が日本人で、
雰囲気も日本の病院のようで、静かで清潔で感動しました。
薬が中国のものだったのを除けば(これは仕方ないのかも)、満足です。
確かに値段は高いですが、それだけの価値がありますよね。
命に関わることを、あのF病院に任せられません
私も命に関わることを、あのF病院に任せられないと思いました(爆)。
杭州の中国人はどれだけ金持ちでも他に選択肢がないわけですから、ホント「知らぬが仏」です。
検診が毎回上海だと時間的にも金銭的にも大変ですが、2回に1回なら何とかなりそうで、ほっとしました。
次回はいつもどおりZ医院で、その次は上海、その次はZ医院…で、中国での検診は待ち時間ゼロで無事終わりそうです。
無理言って検診を引き受けてくれた、Z医院に感謝しています。