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けっぱれラピット、どろ亀さんに負けるな。ウサギとカメとの競走です。随想、旅行記、日記など、雪の降る街からのお便りです。

幸せのタネ 花開く

2012-05-05 16:24:29 | 教訓
種は何のためにあるの、それは実を付けるためにあるのです。
幸せのタネというものもあります。タネを蒔きましょう。幸せはその人の心の持ち方(畑)にあるのです。

簡単な言葉で幸せのタネを説明します。何か役立たせて下さい。
① 運命は、いくらでも変えていける。
   幸せへの一歩は、運のせいにしないことです。

② 幸せのタネを蒔きましょう。 蒔かなければ、幸せになれません。
   幸せのタネと不幸のタネ、あなたはどちらを蒔きますか。

③ 素直になるタネを蒔きましょう。自分に素直になることです。
   無理して「いい人」演じていませんか、それは無意味で疲れるだけです。

④ タネを蒔いて、花咲くまで待ちましょう。
   人によって早く咲くか、遅く咲くか違いがあるだけです。

⑤ 心を開くタネを蒔きましょう。
   誰もが自分の事を分かってくれないと、みな苦しんでいます。自分の心を先に開きましょう。

⑥ 周りの人に親切のタネを蒔きましょう。
   待つより自分みずから、回りの人に思いやりをかけましょう。「与えよさらば与えられん」です。

⑦ 幸せは、思う存分受け止めましょう。
  あなたは、たくさんの小さな優しさや思いやりが届けられています。

以上の内容は、話題の新刊「幸せのタネを蒔くと 幸せの花が咲く」(1万年堂出版)より、要約改題してまとめたものです。参考になります。

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