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けっぱれラピット、どろ亀さんに負けるな。ウサギとカメとの競走です。随想、旅行記、日記など、雪の降る街からのお便りです。

札幌の春の道は ずったずた!

2018-03-03 18:27:45 | 風土

「札幌の春の路は ずったづた!」

「ずったずた」と書いて見て、これは私なりの言葉かも知れないと思いました。「ずたずた」の言い方が正しいのでしょう。

3月の札幌の道路の雪は解けて、お互い車の泥水のかけあいとなって、車はそのため汚れたまま走っています。

汚い車の季節が春を知らせてくれています。また、道路を歩っていて、用心しないと泥水をかけられて洋服を汚されることさえあります。泥水をひっかけた車の番号を見ときなさいと言いますが、服の汚れの方が気になり、車の番号など見る事はありません。

このあいだは、スーパーに買い物に出て、駐車場に車を止めたまでは良かったのですが、他の車が隣にとめられて、雪解け水のたまりで車に乗れず、隣の車の主が買い物から帰ってくるまで待つしかなく、無駄な時間を過ごしたことがあります。

雪解け時期は車を止める時も注意が必要という事に気付きました。

また、春と言えば、札幌の道路は穴だらけとなります。雪解け水の為にアスファルトの弱い部分が傷ついて、いたるところに穴が開くのです。

札幌の春の道路は、これぞ「ずったずた」になるのです。春を迎えるこの3月の季節の札幌を紹介しました。

 

 


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