雪降る街 カムイラピットの楽園 こな雪 ぼた雪 あられ雪

けっぱれラピット、どろ亀さんに負けるな。ウサギとカメとの競走です。随想、旅行記、日記など、雪の降る街からのお便りです。

我が菜園の仲間たち

2020-07-25 20:03:33 | 風土

「鳥鳴いて 菜園に花が咲く」

ジッ、ジッと鳴く鳥が居る。姿を確認はできない。

上空にトンビが舞っている。旋回する姿は顔なじみです。

群れが日に日に大きくなるムクドリ。ジョッピンカケタカ(錠をかけたの?)と鳴くエゾセンニュウ。

郭公の季節は終わったと思っているのに郭公の鳴き声もいまだに聞こえています。キジがケーン・ケーンと鳴き、姿を見せて挨拶に来ている。

我が家の菜園の朝は鳥たちの鳴き声と共にあります。

季節はもう7月下旬。菜園の野菜たちは伸び伸び伸びて、花を付けだしました。

エンドウやサヤインゲン、ナスやトマト、カボチャ、ズッキーニなどは花が咲くと実りが期待でき楽しみですが、菜など薹が立つとこれはまた花を確認する楽しみと化します。

チンゲンサイの花、二十日大根の花、ジャガイモの花なども直接的に利用できませんが心和ませ綺麗です。

栄養価の高いと言われるツルムラサキが蕾を付けはじめ、あと数日で花が咲きます。

我が菜園の仲間たちは伸び伸びとしています。

菜園の毎日の変化に興味もあり、カメラをいつも抱えて菜園に行くのです。

珍しいことに、私がいつもマッチトンボと言っているトンボが菜園に行く10㍍ほどの路で何匹にも出会います。

名前はまで調べがついていませんが、モノサシトンボなのか、エゾイトトンボなのか確認中です。数が多く居るので珍聞なのかもしれません。


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