「札幌に 待ちに待った 雪が降った」
今年の正月は 雪が少なく一面の銀世界となりませんでした。
1月20日になってようやくまとまった降雪があり、野は一面の銀世界となりました。
21日は大量の雪が降り、雪を待っていた人たちは安堵しました。
農家の人たちも越冬野菜に欠かせない雪でしたので喜んでいます。
ブドウ畑のブドウの根を寒さから守るためにも雪が欠かせない様で、ワイナリーを管理している人を喜ばせていました。
まとまった雪が降ったので、雪を欲しいとしていた施設では大喜びの様です。
水田の水の確保にも少しは役に立ったことでしょう。
札幌大通り公園の雪像の雪にも少しは役に立った雪なのでした。それでもまだまだ雪は足りません。
★今朝は雪除け作業に各家家は朝から外に出ていました。近所の人が挨拶を交わす風景なんて、雪のない土地では見られないことでしょう。