「カムイラビットの 年賀状」
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお付き合いのほどお願い致します。
12月31日から1月1日にかけて大雪の様子と天気予報で伝えられていましたが、元旦には小雪が降っただけで終りました。
珍しく雪の少ない正月となりました。
※どうなっているのでしょう 近年の世界の気象は!。巨体な台風は来るし、アメリカやオーストラリアでは干ばつで大火が起こっているとか
世の中が滅びてしまいそうです。コアラが焼きだされそれは痛々しく可哀想です。
例年通りカムイラビット家の昨年の様子をお伝えし、年賀とします。
カムイラビットは、昨年12月の暮れに手術しましたが、何とか乗り越えることが出来ました。無理のない体調に合わせた生活に心掛けております。
私ども二人して、自然が大好きですので、トチバニンジン、ルイヨウショウマ、クルマバソウ、レンプクソウ、カタクリ、オオバナノエンレイソウ、エゾエンゴサク、サルメンエビネ、エゾノリュウキンカなどの野の花たちに元気をもらっています。
印象深いのは、秋の紅葉三昧の日々が最高でした。定山渓渓谷、札幌国際スキー場、中島公園、豊平公園、恵庭渓谷などなど、満足のゆく紅葉狩りは季節を締めくくってくれました。
毎年出向いている襟裳岬の花たちとはカムイラビットは今年も残念ながら会えませんでしたが、それでも身近な範囲の自然を最大限楽しんでいます。
夫婦して花たちをカメラに納める事を趣味にしており、四季の移り変わりに目を奪われています。
ラビ妻は13年目のボランティアに入り、他のボランティアの3か所に手を出しています。他に習い事、エキストラへと生き甲斐のある生活をしており、私よりも数段元気に行動し、それは忙しのです。
★ 10年に一度花を咲かせると言われるめでたいクロホウシの花です。
ラビ妻は襟裳岬には、ご厚意を受けて2度加わらせてもらい、感謝しております。
皆様におかれましては健康に留意され、輝かしい一年でありますよう祈念しております。
本年もよろしくお願いいたします。
カムイラビット(三好 勲)・ラビ妻