「オジロワシかな オオワシかな!」
変わった題名になっていますが、実は野鳥撮影を楽しんられる友人から、「好きな鳥の写真があれば大きくして差し上げますよ」とありがたい話がありました。
解像度の高い写真の方が綺麗なので、印刷してあげますとの事です。
そうか写真を戴くとしたら、名の有名な「オジロワシ」が良いかな、いやまてよ、姿の良い豪快な感じの「オオワシ」がいいかなどと頭をめぐらしているのです。
話題に出てくるオジロワシ、オオワシは知床の話題が中心ですが、思いの他全道各地に広がって渡来していることが知られています。
先日NHKテレビで放送された、サロベツ原野のモモンガの中にも日本海側にオジロワシ、オオワシが来ていると言い、友人の撮影地の襟裳岬へ向かう海岸での撮影がされています。
これはオジロワシ。
オオワシもやってきました。
オオワシの姿は魅力的です。この写真はオジロワシです。
私がボランティアに出向いているモエレ沼公園(札幌市東区)にもオジロワシが来ているとの話も出ていました。
全道に広がって姿を見る事が出来る鳥となっています。
左がオジロワシ こちらがオオワシです。
そこで結論として、写真を戴くとしたら「オオワシの写真」と答えようと思っています。
野鳥を撮影するにはカメラ機材もそろえなくてはならないので私の挑戦は全くありません。むかしから野鳥には関心がありますのでこれからもよろしくお願いいたします。
このページの写真はNHK総合テレビの放送から取りました。