「冬芽探索会」
今日、モエレ沼公園行事「冬芽探索会」がありました。
昨年に続きカムイラビット夫婦は参加しました。
硬雪でしたので、簡易スノーシユウを履いて雪道を進みます。
出会った樹木の冬芽は少し膨らみを見せて春の近さを見せていました。
ドロノ木
シナノ木(ボダイジュの実より小さい実)
エゾヤマザクラの花芽
サワグルミ
チョウセンヤマナラシ
御衣黄(八重に咲く桜)
ソメイヨシノ(デング巣病は、この木が主)
モンタナ松(二葉)
ミネザクラ(エゾヤマザクラの本当の呼び名だと言います)
カスミザクラの古木(この大きな桜は真狩の方から運んできたとか)
ハシバミ(ヘーゼルナッツ)
アサダ
ブナの木
カマツカ
トチノ木(新芽はべとべと)
クルミ
モエレ沼公園の樹木医の戸田さんが説明して下さり、いろいろ勉強になりました。