トマト工場 最盛期 中に変形トマトも時たまあり これ可笑し
借用している我が家の菜園では、トマトが一番面積を占めています。隣の畑の友達から良く言われるのですが「今年もトマト工場が動き出しましたね。」とのことです。実にそのとおりです。
いまや、ミヨシファーム 「トマト工場」で知られるようになりました。
我が家のトマトはみなミニトマトばかりで、今が収穫最盛期です。この季節、雨降りが有りませんのであまり割れる事もなく、今の所順調な収穫です。
ラビ妻のボランティア先に持っていったり、知人に届けたり、毎日ふんだんに食したりと、知人とのコミ二ケーションが計られたり、我が家の健康増進食にと役立っています。
赤い色のトマトやスイカなどの果菜は「医者いらず」などとよく言われ、健康に良い食べ物です。我が家は食べ物に好き嫌いがありませんので、トマトは有難い健康食品なのです。
たわわになっているミニトマトは次から次にと赤くなり、甘みも増しています。太陽の光を実に蓄えてくれていますので、本当に健康に良いと感謝しています。
ミニトマトの本数は、皆さんにお話しするには少しオーバーの様ですが、百本以上はあるでしょうか?。一本からトマトを一個採取しても100個ですから、毎朝収穫に追われます。
どうしてこんなに本数が多いのか不思議がられます。苗の値段が100円とすると、苗だけで10000円の出費となりますので大変な事で、苗だけで家計がパンクしそうになりますが、心配はいりません。このミニトマトの苗はどれもが「野良苗」なので、我が家の経済を圧迫することはありません。
ミニトマトは赤、黄色、卵型のもの、先のとがったもの、まんまるい物と色々です。畑の中で年越しした種がトマトの木に大きく育ったものばかりです。カムイラビットの背丈までにも伸び大きくなっています。
沢山の中には変形ミニトマトもあって「トマトの変形 これ可笑し!」 などと楽しんで収穫しています。息子夫婦は札幌市のど真ん中に住んでいるので、我が家のトマトの配給先にもなっています。
変形トマトの写真をお見せします。
★ 連日忙しくしておりまして、ブログの更新が遅れました。30日(土)は文化財保護協会の道内探訪で岩内町の歴史に触れる旅に参加。31日(日)は道庁で行われている掛川源一郎写真展・ゴジラの作曲家(9月28日まで)の展示、その足で富士フォトギャラリーでの写真展を見に、そして今日(1日)は、アイヌ語地名研究会の秋の地名探訪、地名サロン、アイヌ語地名カルタの発行の取組の役員会に出席と忙しくしており、ブログが先送りになりましたことお詫びします。元気にしております。