「間欠泉(かんけつせん)」と言えばアメリカ合衆国の国立公園「イエローストーン」をすぐ思い浮かべます。
北海道内にも私の知るものでは、間欠泉が2ケ所あります。その一つが知床半島の羅臼町の間欠泉で、もう50年も前になるでしょうか、偶然ですが温泉水が吹き上がる姿を映写機で撮影する事ができました。羅臼町の間欠泉はその後吹き上の勢いがなくなり、その後、羅臼観光では宣伝をしておりません。
その後、昭和40年頃、別府温泉(大分県)の「地獄巡り」で間欠泉を見る事ができました。高く吹き上がり周りに迷惑になるので、ある高さで枠内に押さえていましたが、すごい勢いで噴き出すのには驚きでした。その時から間欠泉を「見た見た」と満足しておりました。
そして、何年も経ち、道南の森町(もりまち)の「鹿部」(しかべ)を通った時に「鹿部の間欠泉」がある事を知り、「しかべ間欠泉公園」に入りました。この施設に入るためには料金がかかります。5回の間欠泉の吹き上がるのを見ました。吹上の間隔は10分ほどの間隔でですので、足湯につかりながら小一時間ほど見ていたことになります。図解で間欠泉の説明板もありますので勉強になります。吹きあがる姿を見て、自然の妙味(不思議さ)を感じます。ぜひとも鹿部の間欠泉を一度見にお出かけ下さい。
北海道内にも私の知るものでは、間欠泉が2ケ所あります。その一つが知床半島の羅臼町の間欠泉で、もう50年も前になるでしょうか、偶然ですが温泉水が吹き上がる姿を映写機で撮影する事ができました。羅臼町の間欠泉はその後吹き上の勢いがなくなり、その後、羅臼観光では宣伝をしておりません。
その後、昭和40年頃、別府温泉(大分県)の「地獄巡り」で間欠泉を見る事ができました。高く吹き上がり周りに迷惑になるので、ある高さで枠内に押さえていましたが、すごい勢いで噴き出すのには驚きでした。その時から間欠泉を「見た見た」と満足しておりました。
そして、何年も経ち、道南の森町(もりまち)の「鹿部」(しかべ)を通った時に「鹿部の間欠泉」がある事を知り、「しかべ間欠泉公園」に入りました。この施設に入るためには料金がかかります。5回の間欠泉の吹き上がるのを見ました。吹上の間隔は10分ほどの間隔でですので、足湯につかりながら小一時間ほど見ていたことになります。図解で間欠泉の説明板もありますので勉強になります。吹きあがる姿を見て、自然の妙味(不思議さ)を感じます。ぜひとも鹿部の間欠泉を一度見にお出かけ下さい。