日本の市場向けの乱獲によって 絶滅するのではないかと思われていた
レッドリストに 太平洋のクロマグロと アメリカウナギ等が 新たに載った。
ワシントン条約で 締約国会議というのがあって アジアでの寿司や指物需要によって
個体数が19%から33%くらいn減少をしたが、 クロマグロの太平洋側の漁獲は 絶滅の恐れはないが
「絶滅の危険が増大している種」 と、レッドリストのランクの最下位に 指定にされている。
かたや アメリカウナギは 乱獲や河川構造物によって遡上が出来なくなったことや、
生息地破壊や、気候の変動などの原因があいまって 個体数が減ってきているとして、2番目に
危険度が高い「絶滅の恐れが大」 に 査定された。
私のお考えですが、 ある年を、決めて、その年はウナギを食べない年とすれば、
みんなが1年間食べた ウナギの数だけ 翌年まで生き延びられる可能性が有るので
絶滅から 免れるようにようになるのではないかと 期待しております。
我慢できない人は どうすればよいのか?
アナゴを食べるのです!
ウナギよりは 油の感じが 違うとは思いますが 味は タレで決まりますから、
殆ど 遜色は ないものと思われます。
アナゴで我慢してもらって ウナギを絶滅から 守りましょう。
ニホンウナギは 殆ど 居ないのですから!
私らの子どもの頃は ウナギの稚魚が小さな河に 遡上してきているのを
網をもって 捕っていたものです。 すぐに 死んでしまいましたがね~
今考えると 残酷なことを いとも簡単に していたものだと、 反省してます。
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