まあ・・年末で忙しいのでしょうけども、 全国の被災地を巡りダンスを通じて元気づける
「Rising Sunプロジェクト」の一環で、人気グループ EXILE の ＵＳＡさん（41歳）と
ＴＥＴＳＵＹＡさん（37歳）が19日に 西日本豪雨で被災した広島市安芸区の矢野中学校を訪れました。
そして 生徒と交流をしました。
２人は体育館に集まった生徒800人を前に ダンスで世界を平和にするという自身の夢や 生き方について
語ったそうです。
「ライジング サン」の振り付けを教えてもらって 生徒たちは踊りながら 大変喜んでいたようです。
こう言った芸能人の方々の活動は 被災で苦しんでる人たちを 大変勇気づけるものです。
大変ありがたい行為に 感謝したいです。
4０日間断水が続いた山口県周防大島町の大島大橋への貨物船衝突事故で 山口県周防大島町での水の運搬中に
骨折してしまった患者が この大島町立三病院だけで 24人いたことが19日にわかったそうです。
ほとんどが高齢者の圧迫骨折で 高齢化の進む島の住民に 大きな負担を強いた実態が浮き彫りになっているようです。
お年寄りは 骨がもろいですからね～ やっぱり 気持ちだけは若いので 頑張ろうという気になって 重たい水
20 L 入りのポリタンクをふたつ持ったりすると40キロ近くなるわけです。
私も18 L 入りの灯油を二缶 ガソリンスタンドから買って帰っていることを続けておりますけど、一時は
調子が悪くて ２つのタンクを持った時に 腰に痛みを感じることがありました。
しかし 今は調子がいいから そういったことは感じないのですが、いずれ年を重ねてくると こういった作業も
かなりの負担になってくるんでしょうね。
それが 圧迫骨折という 重いものを持つことによって起きる症状を 起こしてしまうわけですね。
圧迫骨折になると、治るのに半年以上かかるし、場合によっては 歩けなくなりますから 死に直結します。
タンクによって水を運ぶというだけでも 高齢者では大きな負担になるということですね～
すごい実態が分かりました。
妊娠中の女性が医療機関後外来診療した際に 一般の患者より高い額を窓口では支払わねばならない
いわゆる「妊婦加算」への批判が相次いでおりましたね？
妊婦であるならば コンタクトレンズの処方などにも？ 妊婦というだけで「妊婦加算」をされて 普通の人より
高い料金を取られていたわけです。
妊婦加算は 今年4月の診療報酬改定で 新たに設置された料金です。
知らなかった人も 多いでしょう。
感染症や合併症の対応や 適切な薬の選択などを 母体や胎児に配慮した診察が求められるため 丁寧な診療を行う
必要があるとして 医療費に上乗せされ その一部を妊婦が窓口負担するというものでしたが 批判が相次いで
厚生労働者が制度凍結を検討し 14日に 凍結を決定しました。
この制度を始める前に 丁寧な論議がされていなかったのではないかという批判が相次ぎましたが、妊婦が安心して
診療を受けられる環境の整備で もっと多くの取り組みを考えてもらいたいと訴えております。
妊婦の診察を敬遠する医者が多い現場があるそうですけど 丁寧に見たら それだけ費用はかかるの当たり前ですから
改めて「妊婦加算」しなくても 薬を加減したり 診療に時間を割くための料金などは 普通の人よりプラスされる
わけですから 別に妊婦加算料金を取らなくても 普通の人よりは 多く費用を払うことになっておりますので
それはそれでいいのではないかと 普通は思いますよね？
また いつものように 安倍首相が いい加減な言い換えをして ごまかすことが
無いまま進んだことは 良かったと思っております。
「妊婦税」と言う 悪税を 廃止したのは 賢明なことです。 まあ・・何でも議論を尽くして制度というのを
決めないと 一部の権力者が制度を決めてしまっては 大衆に迎合しないのは 当たり前です。
今回が良い例です。
政治というのは 一気に変えてはいけないと 私は常々思っております。
慎重すぎるのも問題ですけども 今のスピード時代に 合わせてしまって なんでも進めてしまえばいいというものでは
ないとは思います。
早く決めなくてはいけないものは早く決め 慎重に進め低下なっくてはならないもの、審議を重ねなくてはいけないものは
論議を重ねていけば 良いのでは ないですか？
わたしゃ～ そう思います。
