昨日は来年の干支の猪についてお話をしました。
昨日の続報ですが 昨日の記事中で 広島市内にイノシシが出たことを 記しましたが、その時に、
猟友会が 殺処分をしたので、広島市内で 猟銃を撃ったのではないかと 予測をしておりましたけども
詳しい新聞記事を見ましたら 追い詰め 縄で捉えたが、暴れたために ヤリで殺処分をしたと記されて
おりました。
市内で銃をぶっ放すのは 危険で危ないですけども ヤリで殺処分ということは 突き殺したと
いうことでしょうから ちょっと・・・ 想像したくないですね～～
5日の夜に出没したイノシシは なんと黄金山から出発をして 御幸橋を渡り 中区に入り 平野町
三川町 本通商店街に現れ 大騒ぎになったということですね。
そして立町の立体駐車場で 殺処分されてしまいました。
今年の4月に 広島城のお堀まで出てきたイノシシは 己斐山から来たようですが 大体 街中に突然
現れるイノシシは 瀬戸内海を泳いで 本土に上陸し 今まで見たこともない都会での環境に パニックを
起こしたようで 暴れるんでしょうね～
そういった点では ある意味 かわいそうです。
しかし 海からも山からもう出てくるイノシシ。
やはり 大発生をしているのでしょうから 心して 考えなくては いけません。
福山市街地では 猿が 目撃されているそうです。
福山市東川口町周辺の市街地では、猿の目撃情報が相次いだそうです。
周辺は JR の福山駅から南東約2キロだそうで 崇興寺では、正午ごろ出没し 防犯カメラの映像では
本堂側の廊下に 約1時間 たたずんでいたそうです。 何を物思いに ふけっていたのでしょうか？
防犯カメラの映像に映った猿は 体高は約50 CM の大きさで 大人のニホンザルと見られております。
サルとシカとイノシシと 山から出てくる野生動物の なんと！多いことでしょうか。
野生動物の世界でも テリトリー 名張争いが あるのでしょうかね～
はじき出されたものが 人間の世界に現れ、犠牲となっております。
話は変わりますが JR 三原駅の構内に 地元特産のタコのオブジェと合格祈願の
絵馬を置いたコーナーが お目見えしているそうです。
受験シーズンですから 英語のオクトパスと 置くとパスをする。の語呂合わせで 受験生を応援してるようです。
市内の神社で祈願した紙の絵馬2万枚を用意したそうで 今は 自由に持ち帰ることができるそうです。
2011年に始め今回で9回目だそうで 受験生や家族に 人気で 大阪からも訪れる人もいるといいます。
置くとパスをする絵馬・・それがタコで名を派す三原の名物。
受験生は持ち帰って願いを書いて 机の上に置くなどして 活用してほしいです。
ご自由に どうぞ～！！
