宮島口が景観地区になるそうです。
フェリー桟橋や JR 宮島口駅を中心にしたところを2020年に 景観法に基づく景観地区に指定する方針だそうです。
街並みの調和を乱す屋上看板を禁止し外壁は黒・白やグレー・赤・黄色など暖色系の落ち着いた色調を
基本とするそうで、沿道の建物の高さは、宮島町内の大半の地区と同じ13 M 以下に規制し、外観は 勾配屋根に
限定するということです。
屋根が水平の場合は 勾配屋根に見えるように 構造を工夫してもらうというこびとです。
なかなか難しいので 廿日市市民の努力youngと協力が必要だと思われますね～
厚生労働省がインフルエンザの全国的な流行が始まったと発表したそうです。
広島県は １か月前から 注意を呼びかけていますがね～
1月末から2月上旬にかけてが、流行のピークを迎えるそうで 感染を防ぐためにワクチンを接種し
手洗いをこまめにするように呼びかけております。
風邪は 辛いですからね～
空気感染ですから 気づいたときには かかっておりますから 予防はこまめに手洗いうがい。です！
裁判の話を２つ
１つは昨年6月 あおり運転を受け無理やり停車させられた夫婦が 高速の大型トラックに追突され
死亡した事故の裁判員裁判で14日、自動車運転処罰法違反・危険運転致死罪などに問われた石橋和歩被告
26歳が 懲役18年の判決を言い渡されました。
高速道路上という 命を失うような場所に車を停めさせ、結果二人を殺しているので、殺人罪でやるのかと
思ったら、危険運転致死傷で裁判やっているので、どうなるのかと心配しておりましたけども
たった18年の刑じゃ～～少ないですわいね～～２人も死んでいるのに！
車に乗っていた 家族４人のうち２人が死んで ２人が大怪我をしております。
何件も あおり運転を重ねており 常習者ですから、30年以上か無期刑かと思っておりましたけども
人の命って 案外と安いんですね～～ 悲しくなります。
さあ 今は どこもかしこも 年末の かきいれ時ですから、アルバイトの募集も たくさんしているでしょう。
けれども 特殊詐欺で被害者から現金を受け取る 「受け子」をアルバイト感覚で やっている人が
懲役刑を受けておりますよ～
フリーペーパーなどに決められた場所に 書類を運ぶだけとか 募集広告で業務内容が 企業や個人からの荷物を
ご依頼先にお届けする仕事と言うような求人で 応募してみたら 特殊詐欺の「受け子役」で高収入を受けると言う
アルバイトがあるそうで これが犯罪に加担しているということで 有罪なのです。
「送付型特殊詐欺」というのは 特殊詐欺グループに被害者がそそのかされて 「受け子」が待っているところに
宅配便などで現金を送り、それをアルバイト感覚で「受け子」になっている人が マンションの空き室などで
住人人になりすまして 受け取り 特殊詐欺グループに渡している「受け子」という役を 詐欺グループの
仲間として 罪になります。
今までは 内容を知らぬ存ぜずと主張して 無罪になっていた者が 受け取りを繰り返していた点を重点に置いて
懲役刑を受けております。
相模原市の無職の男性44歳は箱の中身は違法薬物や拳銃だと思った。現金とは知らなかった。と主張して
指示されたマンションの空き室に行って住民を装って宅配便を受け取る仕事をし 逮捕の可能性も説明されて
いたのですが 中身を知らなかったということで 逃げておりましたけども 裁判で逆転有罪となりました。
懲役5年6ヶ月という判決です。
同じような形で 千葉県市原市の今野わかな被告（31歳）も ２審の無罪を破棄されました。
東京都などのマンションで現金入りの荷物を 数回受け取り だまし取るなどしたということですね。
裁判所の判決では詐欺被害金かもしれないと十分認識していたと推察される。認識していた。ということで
判断しております。
これ 危ないんじゃないかなあ～と思ったら どんなに高給アルバイトであっても よくよく内容を
把握すべきですね～
せっかく貯めたお金は 楽しく使いましょう！旅行などに！
