俺の中学校時代のアイドル。
デヴィッド・ボウイ。
周りで聞いている人・・・・ほぼゼロ。
なんで、あんなにハマったのだろう。
兄の影響もあるだろうが・・・・・
ちょうど、「洋楽を聞いている俺、格好良い！」という年代だったのだろう。
とりあえず、グラム時代のボウイにはまっていたな。
懐かしいな・・・・・
つい数ヶ月前、なぜかデヴィッド・ボウイの２０１３年の最新作「NEXT DAY」が気になり、ツタヤでレンタルする！
１曲めのタイトル曲に度肝を抜かれる！
「なんだこりゃ？超カッコイイ！マジか！ボウイは普通におじいちゃんだぞ？なんで、こんなに格好良いロックがこの歳で作れるのだ？」
と仰天してまだ間もない今日、訃報を聞く・・・・・・
おもむろにyou tube でボウイの最近の映像を探す。
「NEXT DAY」を見て、これまた、おったまげ！
ゲイリー・オールドマンは出ているは。
やばいくらい退廃的で、引き込まれる映像。
ボウイがガチな芸術家であることを、すぐさま思い出す。
そのくらい、素晴らしい出来栄え。
GOOD-BYE DAVID BOWIE AND THANK YOU!
２０１５年１０月２１日。
非常に重要な一日である。
なぜならこの日は、かの「バック・トゥ・ザ・フューチャー パート２」でマーティーたちが行った未来・・・その日であるから。
いやいや、びっくりですね。もう追い越しちゃったのかと。
そして公開から四半世紀以上たち、現実の世界の１０月２１日・・・・私は
２回めの山下達郎のコンサートに嫁さんと行ったのだ。
今回は郡山公演がなく、福島県では会津公演しかなかったものだから、山形まで行ってきました。
だって、こっちの方が近いんだもん。
そんなわけで感想・・・・
最高です。言うまでもないですが、最高でした。
「DAY DREAM」が聞けるとは思わなかった。
あー、あー。とにかく、最高でした。
チャン・チャン！
ここの所、野球の話ばかりで音楽ネタはほぼ壊滅状態。
ここ数年、1000円で再発のCDが増えてきました。
フリーソウル系だったり、60年代のR&Bとかその辺の良さげなタイトルが1000円で買えるんだから、
よっぽど、洋楽業界は厳しいのでしょう。
実際、2000円前後だったら無視するが、1000円だったら気になって見ちゃうもんね。
そこで、先日15枚ほど購入したが、まだ聴いてません。
ある程度、お金が入ったこともあり、今度は、久々にAORのCDに手を出してしまう。
そしたら止まらなくなり、結局こっちも17枚ほど購入。全部で3,5万くらいかな。
最近のお気に入りはドン・ブラウンの I Can't Say Noって曲。
ライトメロー掲載で、ブラウンンスミスのブラウンさんみたいですね。
こちらは聴いたことないが、ジャケットがヤバいのでそのうち手にいれたいですね。
秋の夜長はなるべくAORを聴こう！
やっとこの日が来ました
初タツローです！イチローじゃありません、タツローです！（うるせ～）
数えて今年４回目のコンサートです。
いや～、ワクワク、わくわく！
差し当たりまして、今回のこのコンサートで一つの奇跡が起こりました。
このコンサートの予約開始初日に受付をしたのですが、なんと席順が
前から２列目の、ど真ん中！前から２列めの、ど真ん中ん。前から２レルめのド。真ん中。
やりました～～～。ホームランです。
これは完全にバックスクリーン直撃のサヨナラ満塁ホームランクラスの出来事。
人生最良の席順。
頑張ってきた甲斐がありました。
動くタツロー、歌うタツロー、ギターを引くタツロー。当たり前ですが、全部初めて。
メディアに全く顔を出さないことで有名な方ですから、ある意味、本当に存在するかどうかも怪しいもんでしたが、
そこにいたのは、紛れも無く、ホンモノの
ヤ・マ・シ・タ・タ・ツ・ロ・ー でした。
歌がうまいんですよ。当たり前ですが、CDと同じです。曲のキーも全部一緒。今年で還暦だというのにすごいね～
あと、今回もう一つの事件が・・・
郡山に行く途中でペットボトル１本飲み干したわけですが
こともあろうに、ライブの途中で、
「ヤバイ、トイレ？どうする俺？」みたいな感じで２０分ほど戦っておりました。
開演直前に用を済ませたにも関わらず、「来るか？このタイミングで？」
と自分の生理現象にブチ切れそうになっていました。
トイレに行っている途中で俺が一番聞きた曲が演奏されたらヤバイ。
MC中に決行しよう！そうココロに誓いました。
また、席がど真ん中なもんで、端っこに出るまでが遠い、遠い！
曲が終わって速攻で席を立つ！
その瞬間、タツローが「夜逃げですね？」とかMCで俺を「イジル・イジル・イジリまくり」
戻ってきてからも「お戻りになられたようですね」などとイジリまくられた。
「どこに行ってたんですか？」とか聞かれちゃって「トイレ」と答えました。
まさか、タツローとこんな微妙な言葉のキャッチボールができるとは想像だにしてなく、非常に光栄であり、
良い思い出になりました。
タツローは予想以上にベシャリが上手。寡黙なイメージがあるが、さすがDJで鍛えてるだけあって上手。
いや～、タツロー最高です。
ヤバイです。
セットリストなどは、なるべくUPしないよう言われているので、UPはしません。
いや～、重なるものだね、サプライズは！
6月下旬に、初めて生美里を観たわけだが、現在、地味にマイブームになっています。
生を観たのは一番の要素だが、私のI-TUNEに美里の曲が1曲も入っていないことに気づき、一番好きだった初期のアルバム4枚を中古屋で購入。
デビューアルバムの「EYES」はどこのブックオフでもなかなか売っていなかったが、万代書店系の店で２８０円でGET! LUCKY!
数十年ぶりに聞いた曲も多く、改めて初期の渡辺美里のクオリティの高さを感じる。
こうして聞いてみると「EYES」がなんだかんだで一番好きかも？
有名な曲はないが、デビューアルバムならではの「若さ」「パワー」「疾走感」がとにかく良い！
パワープレイしているのは「GLOWIN’ UP」「死んでるみたいに生きたくない」「すべて君のため」「18才のライブ」あたり。
なんかわかんないが、元気が出ます。
２００５年に出た中古DVDーBOX（９枚組）がアマゾンで格安だったため、勢いで先ほど購入しました。
８０年代当時の美里はテレビの露出が比較的多かったせいか、ビデオを買う必要はないなと思っていました。そのせいか、あまりLIVEの映像などみたことがなかったので、西武球場のベストをピックUPしたこのDVDが今からとても楽しみです。
そんなこんなで８月は美里の月になりそうです。
今月２回めのコンサート。
稲垣潤一 アコースティックLIVE２０１３ です。
稲垣潤一との出会いは良く覚えていません。
確か、中学くらいの時だと思います。
当時、色々なジャンルの音楽を知りたいという好奇心が強く、「メイプル」というレンタル・レコード屋で掘り出しもののレンタル落ちレコードをよく買い漁ってました。
たまたまテキトーに買った「１・２・３」「サザンクロス」の中古レコードを聞いて気に入ったのが出会いだと思います。
その後に買った「１６キャンドルズ」の中の「思い出のビーチクラブ」でだいぶハマりました。
この曲を聴くと、夏の強い日差しや、エレガントなハワイあたりのプールサイドのイメージが脳裏をよぎります。
ちょうど、オシャレできらびやかな大人の世界に憧れていた多感な時期でしたので、
稲垣潤一 ＝ 夏！ オシャレ！ 格好良い大人！ といった感じでした。
滅茶苦茶コアなファンではありませんが、１回はライブに行ってみたいと思っていたので、今回実現して嬉しいです。
セットリストに関しては、あまり自信がないのですが、記憶を辿ってみたいと思います。
おそらく８割がたは正解だと思いますが、全然違う曲がリストUPされてるかもです・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
１，君は知らない
２，思い出のビーチクラブ
３，April
４，僕ならばここにいる
５，誰がために
６，ロング・バージョン
７，夏のクラクション
８，Impossibility
９、恋するカレン
１０、恋はリズムにのせて
１１，夜のストレンジャー
１２，Misty
１３，君のためにバラードを
１４，１ダースの言い訳
１５，バチュラー・ガール
１６，ドラマティック・レイン
アンコール
１７、クリスマスキャロルの頃には
１８，１・２・３
１９、１９６９の片思い
２０，時を越えて・・・｛自信なし｝
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こんな感じかな？？？
そこそこ良い線いってると思いますよ。
それにしても、今年で還暦になるというのに若い！あとキーの衰えが見えない！
すべての曲をほぼ原曲通り歌い切っている姿は素晴らしい！
ボーカリストとしてのプロ根性を見させていただきました。
まさしくベスト盤！的な選曲も、ファンのことを良く考えてくれている、優しく、格好良い大人ですね。
しっとりとした夜をありがとうございました。
本日、行って来ました。
初、會津風雅堂！
ラジオ福島開局６０周年記念のイベント。
渡辺美里、F-BLOOD （藤井フミヤ、尚之）、泉谷しげるがゲストの超お得盛りコース。
トップバッターは美里で「１０years」でスタート（若い人から順に出演順が決まったといってました）。
ぶっちゃけ、色々こみ上げてくるものがあり、泣きました。
初、美里遭遇で「１０years」はどう考えてもヤバイでしょう。
色々な意味でドストライクです。
「Belive」「始まりの詩、あなたへ」「MY REVOLUTION」「いつか きっと」最後に最近の曲？やったような。
記憶してるのはこのへん。
やはり美里は歌が上手い。プロだね。
歌声、声量は昔と全然変わってナイんじゃないかな。
フミヤもそうだけど、歳とっても歌声が変わらないのは凄い。何かしらの努力もしていると思われる。
F-BLOOD
覚えている限りのセットリスト。
「白い雲のように」「Long Road」「TRUE LOVE」「NANA」「青春」「指輪」
こんな感じ。
本家の「白い雲のように」は猿岩石とは違って、良いですね。
代表曲「TRUE LOVE」良かったです。
チェッカーズ時代の「LONG ROAD」も非常に良い！
「NANA」アコースティック・バージョンでしたが、良かったですね。
泉谷しげるは予想通り盛り上がりました。
最後に出演者全員でRCの「雨上がりの夜空に」を演奏。ほぼ泉谷が歌ってましたが・・
ま～良かったですね。
美里、フミヤともにフルのコンサートに行ってみたくなりました。
行って来ました！
岡村ちゃんの自身初LIVE！
４月２５日 仙台市民会館! （ちなみに尾崎豊の命日）
１曲目の「ぶーしゃかLOOP」が異常なほど、格好良すぎ！
照明のフラッシュと岡村ちゃんのダンスのコラボレーションがえらいことになっていました！
あのダンスパフォーマンス、まるでマイケル・ジャクソンかと思いました。
想像していた以上にダンスのキレがヤバイですね。
８月で４８才になるっていうのにスゲーナ～～～。おい！
サックスとトランペットのホーンチームとバンドスタイルなんですが、
時代の最先端のような感覚の音でしたね。
重低音がヤバイ、ヤバイ。かっくいい～～。
ホーンがうなるウナル、泣くナク～～！
歌の方も、心配していたのですが、
これが良い！良い！
声出てる！出てる！
２曲目の「カルアミルク」・・・・・・・・・・・・・・・・・最高・・・！
言うことなし！
ただ、お客さんあまり入ってませんでした。
自分の列の後ろはほぼガラガラ・・・・。
１０００人以上のキャパの席に、おおよそ６００人くらいかっ？？？
♪どうなっちゃってんだよ～～～。
♪靖幸頑張ってんだよ～～～。
ってな感じですね。
あと、岡村ちゃん、若干？リバウンドしてますかね？
「エチケット」のジャケットの細さをイメージして行ってみたら、
「あれ？」・・・・・・・・・・・・「太くね？」・・・・・・・・・・・。
でもダンスのキレは神レベルでした。
「仙台ベイベッ」を１００回以上言ってました。
何はともあれ、岡村ちゃんのLIVEを観れたことは今年最大のHAPPYでした！。
おしまい！
表題の通りですが、突然思いました。
「今年はコンサートに行くぞ！」と・・・・・
ここ１０年で、LIVEはエコーズの１回だけと非常に生音とかけ離れた人生な訳で・・
根本的に出不精なわけで・・・・。
そんなんだから、遠出してまでコンサートなんかに行く気がしなかったわけで・・・・
今までの人生で７回しかプロのコンサート・LIVEに行ったことがないわけで・・・・
（アマチュアのライブなどは自分もバンドやっていたので、たくさん行ったり、出たりしましたが・・・）
ですので今年は、全人生分に当たる７回のコンサート・LIVEに行くという目標を立てるに至ったわけです！
でも最近のコンサートは昔と違い５０００円なんて安いほうで、７，８千円円がザラでしょう。
やっぱ、高いと思っていたんですね～。
で も 、、そんなこと言ったら
「一生コンサートなんかには行かね～な！」と気づいた今日此の頃。
早速３件のコンサートにアクセスしました。
①２０１３年４月２５日 岡村靖幸 仙台市民会館
・チケット発売してから１ヶ月近く経っているのに余裕でチケット取れました。
（東北には岡村ちゃんのエキセントリックな良さをわかるファンが少ないのかな？）
約７年ぶりのコンサートだかで、今後岡村のLIVEを近場で見れる保障もないので一大決心！面倒くせーけど、仙台まで行くぞ！もうチケット予約したし～～～。
②２０１３年６月２３日 オールナイトニッポン・コンサート イン 会津若松
出演：渡辺美里、藤井フミヤ・尚之、泉谷しげる
・中学時代大好きだった美里に会いに行くぞ！もうおばちゃんだろうが、そんなの関係ね～～。
しかも、フミヤまでついてくる一度に二度美味しいコンサート。小学校時代チェッカーズは憧れのアイドル!
何はともあれ、会津までわざわざ行く価値ありと判断！。
③２０１３年６月２９日 稲垣潤一 福島県文化センター
・こんな近場で稲垣潤一の美声が聞けるとは・・・
６月は大忙しな感じだが、チケットも４２００円と良心的なプライスなのでノリで行っちゃいましょう！
という具合に、コンサートの逆襲を誓う徒然ブギーライフでした。
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ちなみに今後、狙っているアーティスト！
松田聖子さま（死ぬまでには一度、生聖子を見なきゃ死ねね～
山崎まさよし、（今はだいぶチケット取りやすくなったでしょう）
米米クラブ （そんなに好きじゃなかったが、長年カラオケで歌っていたら好きになっていた・・・。近場に来て～）
杉山清貴、フライド・プライド、エゴラッピン、ラブ・サイケデリコ、椎名林檎、
山下達郎、竹内まりや、浜田省吾、佐野元春（いつ、やらなくなるか分からないから早急の事案）
とにかく、メンツが豪華！
ミック、キース、ジョージ、リンゴ、ボブ・デュラン、スプリングスティーン、ビリー・ジョエル
と豪華すぎてわけわからん。
こんな映像があったとは・・・・。
Beatles perform at Rock and Roll Hall of Fame inductions 1988
