徒然BOOGIE-LIFE

私の私による私のための徒然日記。暇つぶし。

2018年見た映画

2018-11-18 22:42:01 | 映画

1、LOOP 時に囚われた男 2016年ハンガリー 70点。まあまあおもろい。

2、パトリオット・ゲーム 1992年 75点。ハリソン・フォードの作品。まあまあ。

3、里見八犬伝 1983年 95点。やはりおもろい。

4、ねらわれた学園 60点。1981年。クソみたいな映画。

5、晴れ、ときどき殺人 70点。1984年。松任谷正隆が映画出演とは貴重。

6、家族ゲーム 85点。1983年。優作は良いね。

7、おおかみこどもの雨と雪 95点。2012年。映像よし。内容よし。ありえないストーリーだが、感情移入しまくりなので、素晴らしい作品なのでしょう。

8、ベニスに死す 70点。1971年。問題は内容がどうのこうのでなく、映画として美しいかどうか。いかにもヨーロッパな映画の印象。

9、ナチュラル 70点。1984年。ロバート・レッドフォード。昔から気になっていた作品。良い時代。

10、海街DIARY。90点。2015年。ふつーにさいこー。是枝監督ってスゲーな。

11、ブロードチャーチ 殺意の町 70点。2013年。まーまー。面白いと言えば面白いが、それほどでもないような?映画(ドラマ)をジャッジする感覚がマヒしている。

12、インフェルノ 80点。2016年。そこまでではないが、基本トムハンクス好きなので。

13、ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 80点。2016年。普通に面白い。ベストではないが、ベター。

14、美女と野獣  90点。2017年。実写版。久しぶりにロマンティックな奴見たもんだから、やたらと高得点。

15、ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち  90点。2016年。ティム・バートン相変わらず、良いね。エヴァ・グリーンがきれいすぎる。

16、ローグワン 80点。2016年。ベタな展開だが、予想していたよりは面白かった。先日見たインフェルノのフェリシティ・ジョーンズが主演とはびっくり。だいぶイメージが違う。この話があってスターウォーズ4につながるわけね。最後のレイア姫はCGなのか?

17、ララランド 100点。2016年。アカデミー賞6部門受賞。ライアン・グズリングとエマ・ストーン。とにかく美しい。ラストが切ない・・・。ワンカット撮り良いね。圧倒的な迫力がある。このご時世にJAZZがこれほどフューチャーされて、且つ大ヒットした映画はないでしょう。死にかけていたロマンティックに乾杯!

18、ゾンビランド 80点。2009年。エマ・ストーン絡みで視聴。ウッディ・ハレルソンも相変わらずよいね。

19、レザボア・ドッグス 100点 1992年。 久々に視聴。やはり良い。当たり前だけど。

20、羊たちの沈黙 100点 1990年。久々に視聴。30年ちかく立つのに、相変わらずの金字塔っぷり。

21、モンスター 80点 2003年。内容はそんなでもないが、シャーリーズ・セロンの変貌っぷりがヤバイ!さすがプロ。やっぱり違うな~~。15年もなぜノーマークだったのかしら?

22、アメリカン・サイコ 75点。2000年。クリスチャン・ベール主演。パッケージ・ジャケットが格好良い。現実なのか、空想なのかはっきりしない展開。衝撃シーンは、なかなかです。

23、ナイト・クローラー 80点。2014年。ジェイク・ジレンホール。マンホールなどを売って生計を立てていた男が、ひょんなことから事故などの撮影を売り込む商売に転じる。日常では接することのない仕事が見れて、なかなか面白い。

24、ボーン・コレクター 90点。1999年。アンジョリーナ・ジョリー、デンゼル・ワシントン主演。セブンなどと比べると衝撃度はそれほどでもないが、安定した面白さはハッキリある。いつも97年アシュレイ・ジャッド、モーガン・フリーマンの「コレクター」と混乱する。

25、ゴリラ 80点。1986年。小学校時代、学校に行く途中よく電信柱にポスター貼ってあったな~~。バリバリ小学生の時の映画。この頃はまさしくシュワちゃん、スタローンの全盛期!悪人役のロバート・デヴィはグーニーズのあいつだった!

26、シンプル・プラン 75点 1998年。金を拾ったことにより人生を狂わされた男の話。最初の善と悪の判断(妥協しない)は大事ということ・・・。そこで間違った選択をすると・・・・。誰一人幸せになっていないところが凄い。まー小説が原作だからねェ~~。

27、ロング・グッドバイ

28、フェリスはある朝突然に  70点。1986年。内容はしょうもない・・・。主人公のマシューブロデリックがずる休みをし、ガンガン遊びまくるという内容。悪知恵が働き、ずる休みがばれないように奔走する。結局バレずにさらにむかつく。当時の好景気のおかげか、お気楽な空気が垣間見える。ただ80年代中期のNYの街並みや、当時の若者の部屋やファッション、空気感など貴重な映像が見れるところが良い。にしても・・・フェリスむかつく!なんなんだろう?マイケルJフォックスあたりだったら、キャラ被りするけど、ここまでムカつかないんだけど・・・・。

29、殺したい女 80点。1986年。ベッド・ミドラー主演。痛快でスカッとする。ビバリーヒルズ・コップのアクセルの相棒ジャッジ・ラインホルドが善良な犯人役。

30、男はつらいよ 純情篇 100点。1971年。マドンナ若尾文子。俺の産まれる前。バリバリの昭和人情最高!泣ける・・・。宮本信子、ちょー若くてびっくり。

31、ハウルの動く城 80点 2004年。 久々に鑑賞。内容を忘れていたので久々に視聴。当初の印象はイマイチだったが、今見返してみるとなかなか傑作!

32、男はつらいよ 奮闘篇 80点。1971年。マドンナ、榊原るみ。寅さんとさくらが異母兄妹だと初めて知る!。寅の母がミヤコ蝶々とはびっくり!青森の田舎娘役の榊原るみがかわいい!田中邦衛まで出ているとは・・・。さすが男はつらいよ!出演陣がエゲツない!

33、男はつらいよ 寅次郎恋歌 80点。1971年。マドンナ、池内淳子。博の父役の志村 喬が良い味出してるね。喋らなくても芝居になるってこういうことを言うんだと・・・。

34、息子 100点。1991年。三國連太郎、永瀬正敏、和久井映見。最近、山田洋次監督作品がBSでガンガン流れているため、山田洋次祭り!大昔1度見たことがあるが、そのころには、この映画の良さは理解できるわけなく・・。今、見ると泣けてきます。歳のせいか、やたら沁みるな~~。永瀬も若いし、和久井映見の透明感がハンパない。三國の演技も流石!

35、家族 80点。1970年。倍賞千恵子が若い!笠智衆がオンリーワンの存在感!九州から北海道までの移住旅で1週間くらいで家族2人亡くなるというストーリーはショッキング!民子3部作の1作目というのは初めて知る。

 36、トップガン 90点 1986年。トム・クルーズ。10年ぶり?に視聴。名作だけあり面白い!良い時代のアメリカを感じさせる映画。普通に、マーヴェリック格好良すぎ!

37、ペリカン文書 85点。1993年。ジュリア・ロバーツ、デンゼル・ワシントン。久々に視聴。内容が複雑なので、一見での理解は無理。みんなスーツ着て、誰が誰だか混乱してくるので、じっくり視聴。意味が分かると面白い。大雑把に言うと大統領の大口献金先の会社が油田開発に目がくらみ、開発という名の環境破壊を進めようとするが、裁判沙汰に。環境保全を訴える邪魔な弁護士と、最高裁判事を2名殺害。手がかりがなく、迷宮入りしそうな中、素人の大学生が、過去の文書などからこの会社があやしいみたいなペリカン文書(仮説)を恋人を通してFBIに渡す。仮説は事実だったため、ペリカン文書の周りの人間が死んでいく。当然、大学生も命を狙われ、新聞記者の男に助けを求め、協力して事実を暴いていく。といった具合か。

38、カーズ 90点。2006年。ディズニー。トム・コクランの「life is a highway」が挿入歌とはびっくり!実際はカバーだったけど。初めて視聴。普通にほんわか、あったかくなりました。

39、幸福の黄色いハンカチ 90点。1977年。数年ぶりに視聴。高倉健・倍賞千恵子・武田鉄矢・桃井かおり。結末はわかっているが、面白い。武田鉄矢のコミカルさが、ヤバイ。

 


親愛なる緒方監督へ

2018-11-02 22:15:20 | カープ【野球】

日本シリーズも第5戦が終わりました。

34年ぶりの日本一を目指してカープは戦っているわけですが、

なんとも、勝てる試合をミスで落としまくっているように感じる。

選手のミスはもちろんのこと、監督、コーチのミスもね・・・

第1戦 2対2 引き分け。

松山が菊池の送球を取り損ねて2点を献上。結局これが最後まで響き、延長12回、2対2のドロー。

絶対に勝たねばならない試合でやっちゃいました。

菊池の送球、バウンドはしましたが、決してとれない送球ではないと思います。負けませんでしたが、松山のせいで勝てませんでした。

第3戦 9対8 ソフトバンク勝利

2対1のランナー1,3塁の場面で、メヒアが悪送球をし、3対1に。ランナー2,3塁に代わる。実際これはアウトにしてても点はとられていたが、2アウトランナーは1塁のシチュエーションのはず。そして次の打者がショートゴロの間に1点とられ4対1に。エラーがなければ3対1のまま終了のはず。よってエラーで余計な1点を与えた。7回終了時点で9対3。8回表にカープが5点をとって9対8。メヒアのエラーがなければ8対8の同点だったので、試合は分からなかった。

第4戦 4対1 ソフトバンク勝利

この試合で「壊れた信号機」という言葉がネットをざわつかせる。1回表、1番田中倒れるも、菊池ヒットで1塁。丸がツーベース。ここで菊池がホームを狙いタッチアウト!3塁コーチャーの玉木が回したせいで、先制点がなくなりました。結局2アウト2塁で、4番誠也が見逃し三振。ソフトバンクの連携ミスを期待して回したのですが、最悪の結果に。

なぜ、ここであわててまわすの?初回だよ?次は誠也だよ。1アウト2,3塁でじっくり誠也に打ってもらおうよ・・・と普通考えると思うのですが・・・・。初回のこの最悪の流れのせいで、2回以降は誠也のホームランと松山のヒットの2安打だけ。計4安打・・・。

この試合、選手のエラーは0でしたが、初回の玉木3塁コーチャーのアホなエラーのせいで勝てませんでした。

第5戦 5対4 ソフトバンクサヨナラ勝利

エース大瀬良が先発。何が何でも勝たなくてはならない試合。

2回表曾澤のタイムリーでカープ1点先制。

4回裏、中村晃のタイムリーで2対1。カープ逆転される。

その裏、5回表、丸のツーランで2対3.カープ再逆転。しかも絶不調の丸が打ったホームラン。感動も入り交じり、最高潮!

5回裏、1アウト満塁の場面で柳田。ピッチャーは直前にデッドボールを与えたヘルウェグ。なんと柳田の当たりがピッチャーゴロ。

ホームに投げるかと思いきや、ヘルウェグ超テンパリ。結局1塁にトスで、やすやすと1点献上。このトスも取った1塁の西川が褒められるくらいの酷い送球。3対3の同点。みな口ポカーン・・・・。

エラーはついてないが(1アウトも取ったし)、明らかにヘルウェグのミス。普通にホームに投げれば2対3のままだったのです。

6回表、曾澤のホームランで広島再逆転!3対4。

7回裏、フランスアが明石にまさかのホームランを許す。4対4の同点。

10回裏、中崎が柳田にサヨナラホームランを浴び5対4.サヨナラ負け。

滅茶苦茶、腹立つ!

あまりにも劇的な柳田のサヨナラを、中崎は完璧におぜん立てした。

ある意味、天才的な才能だ。最優秀助演男優賞だ!

2016年の日ハムとの日本シリーズでも、こいつは西川にサヨナラホームランを浴びて、最優秀助演男優賞を受賞している。

そもそも、シーズンからびっくりするほど酷かった。三者凡退なんて何回あったのか。

先頭打者は四隅ついた挙句、何回四球で出したか?

よく30S近く、あの状態で上げれたなと思う。中崎は運だけは12球団トップクラス。だから30Sもあげれたのだ。

毎回、見ている方は寿命が縮む。

それにしても、なぜ、フランスアという怪物がいるのに、中崎を抑えで使う?バカでもわかる実力の違い。

打者の反応見ればわかるべ・・・

野手だってたまったもんじゃねーぞ。

「9回中崎、マジかよ。終わったべっ。」でみんな心の中で思っているヤツもいるんじゃねーの。

だって、フランスアが打たれたら → これはしょうがない。

中崎が打たれたら → 「やっぱりな。」とか「知ってた」になっちゃうもん。

フランスアを抑えにすべきなのだ。中崎のS記録に緒方は気を使っているのか?

中崎ごときにびびっているようでは、監督は無理だよ。

マスコミに叩かれないとわからないのか?

そんなの前回の日本シリーズで十分味わっていたんじゃないの?

日本シリーズなんですよ!。最後の戦いなんですよ!。

中崎のクソみたいなプライドなんてどうでも良いのですよ!。

誰をどこに配置したら、一番勝てる確率が高いか。

それを一番知っていて、実行するのが監督の仕事。

シーズンと同じことやって、この結果なんですよ!

しかも柳田と勝負させんなよ!。四球で良いよ!。

中崎レベルに抑えられるわけねーだろ!。

工藤監督は誠也に対し、わかっているから第5戦、4四球だよ。

たまたまじゃないよ。投手にとりあえず勝負させて、カウント悪くなったらとりあえずボール球なげとけって言ってんじゃねーの。

ボール球、振ってくれたらラッキーくらいでしょう。

一番、生産性が高いよ。そのくらいしないと日本シリーズは勝てないんだよ。

まったくわかってないよ!

きれいに勝とうとするな!

勝てば良いのだ!ただ勝てば良いのだ!

どんな手を使ってでも、ただ勝てば良いのだ!

そうすれば呪いは解ける!

3連勝を期待する!