徒然BOOGIE-LIFE

私の私による私のための徒然日記。暇つぶし。

カープ ドラフト統括08 訂正

2008-10-31 01:04:45 | カープ【野球】
前述のコメント、評価など訂正します。
冷静に考えたら、良いドラフトだったと思います。

点数は80点に変更します。
ガチガチではありましたが、計画通りなので
よかったのではないでしょうか。

カープ ドラフト統括08

2008-10-30 19:29:30 | カープ【野球】
カープの2008年のドラフトが終了した。
ハッキリ言って、エキサイティングする要素が全くなく、
つまらないドラフトであった。
石橋を叩いて渡るようなガチガチの指名で、他球団とのかけ引き等は
個人的には全く感じられなかった。
一切のサプライズなしのつまらないドラフト。
他球団のドラフトは超面白かったが。

高校生左腕豊作の年にも関わらず、1名も取れなかったのが
非常に納得いかないし、つまらない要因だ。
(育成枠は別として)

チーム事情的にも左腕不足はいなめない。
現在、篠田、斉藤と期待のできる左腕はいるが、それでも今年は
高校生の左腕が最低1名は絶対ほしい年である。

有馬を取られたのが痛かった・・・・。

しかしこのウェーバーは良いのか、悪いのかまるで分からん。極端に上位か、下位が比較的連続して取れるし、ラッキーパンチを狙えるので良いが、中位の球団はとてもストレスが溜まりサプライズを起こしにくい仕組みだ。

ソフトバンクが近田と有馬、ヤクルトは赤川、八木、日高。巨人が宮本。西武が中崎。日本ハム、土屋。楽天、辛島と左腕に力を入れた球団とそうでない球団がハッキリ分かれた。

広島も有馬をとれなかったので、5位で、楽天に取られた辛島あたりを指名してくれていれば、私の消化不良ぎみの気持ちもスッキリしたのだが・・・。
育成枠の松田に期待するしかないようですね。

2位の中田はコントロールが悪いイメージがあります。本当に大丈夫だろうか???個人的な感では、とても厳しい感じがします。
3位の小松も似たような評価です。
意外と4位の申あたりが伸びるような気がします。

個人的な今回のカープのドラフトは68点です。
上本も取らなかったし、有馬もとれなかったのでこんな感じです。
あと、5年後のドラフトの本で今年がどのように評価されるか楽しみです。
(もちろん良い方がいいんですが)

椎名林檎と80年代ロック

2008-10-29 00:11:47 | 音楽
 99年当時、大学3年のときに椎名林檎をよく聞いていた。1stの「無罪モラトリアム」だ。その後2ndを購入したが、1stの印象と全く違っていて裏切られた感が非常に強かった記憶がある。
 その後も一応一通り聞きはしたが、やはりデビュー盤しか愛せないでいる・・(次に好きなのはカバーした奴)。
 中学、高校と尾崎豊、浜田省吾、佐野元春、エコーズ、ハウンド・ドッグなどの日本語ロックをよく聞いていた。これらのアーティストに共通してる点は、各自それぞれの「街」を歌う所だ。ストリートと言い換えても良いが、アーティストごとの価値観でそれぞれの街(その当時の時代性を含んだ意味で)は面白いぐらいに違って見える。
 お洒落できらびやかな街並みを連想させる佐野元春。貧しさとサクセス・ストーリーに夢見る対象としての街を歌うハマショウ。淋しく、時には狂気じみた孤独でやるせない街を歌う尾崎。一人淋しく、ぬくもりや優しさを求めさすらう街を歌う辻仁成。といった具合だ。
 そこで椎名林檎なのですが、最初に椎名林檎に抱いた印象は、これらのアーティストと同様に自分なりの「街」を歌えるアーティストが出てきた!という所です。
 私は椎名林檎の1stでは一番、「幸福論」が好きです。厳密に言うと、アルバム・バージョンは嫌いですので、シングル・バージョンです。この曲はハッキリ言って「天才」のなせる業です。サビの「時の流れと空の色に何も望みはしないように・・・・」のところはいつ、聴いても感心します。
 1stは歌舞伎町やら丸の内やら正しい町やら、ストリートを歌い上げているのが多いのに対し、2nd以降は、対象としての街はほぼなく、内面的な方向に行ってしまったのが非常に残念です。まー、俺に言われたくはないでしょうが・・・。
 いずれにせよ、椎名林檎は天才ですので、もっと音楽に対し直球勝負をお願いしたいです。2nd以降、変化球主体の創作活動に見えてしまいます。1stのような作品をまたお願いしたいものです。
 余談ですが、椎名林檎フォロワーいっぱいいますね。個人的には衝動買いで2,3ヶ月前に植田真梨恵の「退屈のコッペリア」を林檎の1stと同じ匂いがしたので購入しました。植田真梨恵が林檎ファンかどうかは知りませんが・・・。なかなか良かったですよ。


紙ジャケブーム 3弾!

2008-10-24 01:49:18 | CD
最近購入した紙ジャケくん。(まだ到着してませんが・・・)

マリアマルダー2nd、エイドリアン・ガーヴィッツ、ケニーランキン(愛の序奏)、スタイラス(パートオブ~)、ブルース・ロバーツ、ジェイムス・ヴィンセント、フランク・ウェーバー(アズ・ア・タイム~)ライ・クーダー(チキン・スキンとパラダイス&ランチ)、ランディ・エデルマン(プライム・カッツ)、ニコル・ウィルズ、アベレイジ・ホワイト・バンド(シャイン)、トッドラングレン(ハローイッツミー)、ビリー・ジョエル(ピアノマン)、イーグルス(ホテルカリフォリニア)、ネッド・ドヒニー(プルーン)、ランディ・ヴァンウォーマー、フランキーブルー、ボズ・スキャッグス(ダウン・トゥー・ゼン~とスローダンサー)、ボビーコールドウェルの1st、ジョーパス(ヴァーチュオーゾ)、ドゥービー・ブラザーズ(ドゥービー・ストリート)

といったように、気が狂ったかのように買い漁ってます!
調子ブッコキまくりです!!。
そろそろ異変に気付いた嫁さんにぶちキレられそうです!
しかし、1回走り出すと、止まんないんだよな・・・
恐らく購入しても、ろくに聞かない感アリアリなのですが・・・・・。
紙ジャケに取り憑かれた今日この頃でした!

紙ジャケブーム 2弾

2008-10-22 00:58:53 | CD
最近購入した紙ジャケくん。
グレッグ・ギドリー。ジミー・メッシーナ。ボズ・スキャッグス「シルク・ディグリース」。ビル・チャンプリン「独身貴族」。チャイナ。ドゥービー・ブラザーズ「ミニット・バイ・ミニット」。ライ・クーダー「JAZZ」。デヴィッド・T、ウォーカー。ジェラード・ケリー。ネッド・ドヒニー「ハード・キャンディー」。デイン・ドナヒュー。マイケル・モンロー。ポール・クラーク。ボビー・コールドウェルの2nd,4th。

やはり紙ジャケは可愛い!。愛おしい感じがする。レコードのミニチュアみたいなものだが、プラケースの半分の幅がまた魅力的だ。今後はAORだけでなく、いわゆるロックの名盤!といった物も集めていきたい。
紙ジャケにはまるとプラケはもう買えないな。という今日この頃。しかし、そもそもCDって聴くために買うんだよな???
もう戻れない所に、また来てしまった感が???

ひさびさのブログ AOR 紙ジャケブーム到来

2008-10-14 23:50:50 | CD
久しぶりのブログです。すっかり忘れていました。かれこれ3週間ぶりですね。
今、またAORブームが再燃しております。今回は以前と意味合いが違うのです。
なぜなら、今まで特に何とも思わなかった紙ジャケが欲しくてたまらない病を併発しているからです。
この3週間は紙ジャケ集めに没頭しておりました。AORに興味が薄れていた2年前にはガンガンCD屋に並べられていた紙ジャケも、今はどこを探しても
「ない!ない!全然ね~~~!」ってな感じです。
当たり前といえば当たり前なのですが、田舎の盛岡だったら意外とまだ残っているだろうと思ったのが甘かったです。
せっかく遠出して南部の方まで足を運んだのに全くヒットなし!店頭で廃盤ものを探すのはあきらめました。
きっと「荒らし」に荒らされたのだろうと思うほどです。
しかし、某ショップで廃盤のマリリン・スコットの「ウィズアウト・ウォーニング」、ジノ・ヴァネリの「ブラザー・トゥー・ブラザー」を発掘!ラッキーでした。その後、某ネットショッピングでジノヴァネリの紙ジャケ3枚を注文!
まだまだ旅は果てしなく続く・・・・。