最近見た映画 2011，7月

7月一杯までツタヤが旧作ＤＶＤ80円レンタルを行っているので、古い映画ばかり、この機会に見まくってます。

8月からは通常料金の250円に戻るようなので、早めに色々借りよう！

それにしても、久々にツタヤに行きましたが、ＧＥＯとはやはり違うね。

アイテム数が全然違う。古い名作もツタヤはちゃんとある。

ＧＥＯは古いのすごく少ないし、画像乱れが多すぎ。

ＴＵＴＡＹＡ関係者ではないが、今後はツタヤにするかな。

 

１、クロウ　－飛翔伝説ー　２、ロマンシングストーン　３、ナイルの宝石　４、ダレン・シャン

５、トレマーズ　６、ウェディング・シンガー　７、ジョー、満月の島に行く　８、ストリート・ファイヤー

９、ドク・ハリウッド　１０、カジュアリティーズ　１１、バラ色の選択　１２、さまよう魂たち　

１３、俺たちは天使じゃない　１４、Ｄｒ、パルナサスの鏡　１５、ランブル・フィッシュ　１６、ペイパー・ムーン　

１７、恋する人魚たち　　１８、永遠に美しく　１９、イーストウィックの魔女たち　

２０、フラットライナーズ　２１、アフリカン・ダンク

スタジオ・ジブリ論

ジブリ作品がとりわけ好きなわけでもないが、「となりのトトロ」「魔女の宅急便」「千と千尋の神隠し」は好きである。

それにしても、なんでこーも、ジブリはつまらなくなってしまったんだろう。

「崖の上のポニョ」を映画館で子供と一緒に見たが、意味が分からない。

分かりづらい。要はつまらない。

もののけ姫も当時映画館で見たが、同様。

宮崎駿は非常に優れたクリエーターであると思うが、「観客にこびない頑固者」というのが、私の見解。

客を無視するから、このような駄作ばかりが増えているように思う。

一般人がジブリに求めるものは、いわゆるハッピーエンドの爽快感。

それを分かりきっていて、ひねくれた演出を意図的にしているようにしか、見えない。

娯楽性から芸術性を重視した創作活動は残念の一言に尽きる。