みやびのまなび

インディゴの子をさずかり、幸せなご縁に恵まれ、真実を学ばせていただいている。
みやびと子供の成長のきろく。

食生活について ④ (母の手料理が決め手)

2007-11-16 15:57:51 | 食生活
私達、母親の重要な役割に食事の準備があります。

近年食生活ではマクロビオティックという概念が話題になり、芸能人がインタビューで話しているのをきくようになりました。
マクロビオティックでは、食生活が人間の精神状態に大きく関係するという考えがあります。
食生活から哲学、思想にまで深い内容となっています。

私が子供の頃に初めてコンビニが登場しました。
それまでは夜8時にはどこのお店もしまりました。
セブン・イレブンとは朝7時から深夜11時まで営業という由来ですが、夜中に本当に営業しているのかと見に行った人もいたことでしょう。
20年経った今では、コンビニだけではなく、スーパーまでもが終夜営業。
ファーストフード店も24時間営業しています。
私達の食生活は、いつでも好きなものが食べられるという環境へと変化しました。

そして、電子レンジという家電が台所で活躍する環境へと変化しました。

マクロビオティックで陰陽学というものがあります。
この世の中には裏と表の関係があります。
それと同じように陰と陽という考え方です。
食べ物にも陰と陽という考えがあります。
陰は身体を冷やす食べ物。地上の上へ上へと伸びていくものです。
暖かい地域に育つもので、夏の暑い時期にできる野菜が多いです。
陽はその逆で、身体を温める食べ物で、地下の下へ下へと伸びていくものです。
寒い地域で育つもので、冬の寒い時期に出きる野菜が多いです。
もちろん中庸という食べ物もあります。お米などです。
人間の身体は中庸な状態が良いと言われています。中庸になるような献立が良いとも言えます。
また調理法でも陰と陽があります。
時間をかけてゆっくり煮込んだものは陽になります。
この陰と陽という考えは人間の性格にも現れてきます。
陰のものを多く食べると、背は伸び、のんびりとした性格になるといわれています。
逆に陽のものを多く食べると、身体のがっしりした、芯のしっかりした性格になるといわれています。

食べ物と調理方法でここまで人に影響を与えることができます。
電子レンジでチンというのは、さみしくなってきますね。

次に食材です。水銀などで大きな魚は危ないと言われています。
鯨、マグロは水銀の含有量が高いです。
それは、海にいる小さい魚が水銀を多く含む汚染された海水で育ったプランクトンや海藻を食べます。
その小さい魚を中くらいの魚が食べます。その中くらいの魚を大きな魚が食べます。
つまり最終的に一番多く水銀を食べていることになるのです。その魚を人間が食べます。

人間が食べるものはその食材がどのような環境であったかで変化するということです。
農薬をたくさんかけて、見た目だけ立派だったり、安くするために大量生産するように育てられた野菜は、そのまま私達の口に入り、エネルギーとなります。
もちろん、農薬も一緒に私達はたべるということです。
エネルギーになっているより、解毒に肝臓が忙しそうですよね。

さて、今回の本題は、私達母親の手料理のもつ力について書いていこうと思います。

「母親の言うことをきくいい子(いいご主人)に育って欲しいのであれば、愛情を込めた、美味しいお料理を毎食つくってあげることだそうです。
ポイントとなる決め手は「毎食の食事」です。

電子レンジでチン、お惣菜を買ってきてお皿に盛ったり、コンビニで買うなんて問題外です。

お母さんが美味しい食事を作ることは、家庭円満の秘訣です。

しかし、24時間眠らない社会になって、ご主人が仕事で忙しく、お食事も付き合いで外食ばかりというご家庭が多いことと思います。
でも、どうか1食だけでも、美味しい食事をつくってあげてください。
必ず変ってきます。

では、何を食べたら良いのかという話になります。まず、良いもの、本物を選び食べることです。私達は食べることによって生きることができます。
食べ物を食べることによって生きられるということです。生かされているのです。何を食べるかによって、その人の心と体が変わってくるということです。

現代健康研究所には、私達の食卓が安全で美味しいものになるように助けてくれるすごいグッズがあります。
そして、安全で美味しい、高エネルギーの食材は、きらめき会、ロハス・ネクストで買うことができ、アートテン農法を導入されている農家の方々からも直接買うもこともできます。

インディゴの子供たちには、特に食事には気をつける必要があることは、以前も少し書きました。
重複する内容となりますが、ここでもう一度書いていこうと思います。

インディゴの子供たちは遺伝子欠損が原因です。
そして、あらゆる薬品に対して敏感でもあります。

昔は、自然と調和して農業はされていました。
今は、より生産性ばかり考えられ、その野菜を消費者が食べるということが忘れられています。
植物が育つのですから、雑草ももちろん生えてきます。でも、目的の野菜(植物)だけが欲しいからと雑草が生えないように農薬をまきます。
肥料は野菜を育てるための栄養(エサ)のために与えると思われていますが、本当の意味は、栄養(エサ)の意味ではなく、空気や自然にある窒素、酸素、リンの吸収を良くさせるためのものだそうです。ですから、意図的に窒素、リンをまくのは、間違っているそうです。

世間では毒野菜ばかりがお店に並んでいるのです。
毒野菜を食べたことによって、私達の身体が病気になっていくのです。

遺伝子組換えはもっと有害です。遺伝子組換えは、神様がおつくりなったものを人間のエゴで作り変えたものです。形は同じですが、ニセモノです。
私が小さい頃、人工イクラをもらったことがありました。プチッとした皮が飲み込めず、驚きました。
それと同じか、それ以上に悪質だと思います。
もうすぐ、遺伝子組換えのお米も流通します。
このお米は、田んぼの雑草を抜く手間を農薬に頼りたいが、農薬をまくと稲が傷むために、その対策として登場したものだそうです。
強い農薬をまいても耐えうる強さの稲を遺伝子組換えで作り、そして、農薬をまいて楽にお米をつくるという発想だそうです。

遺伝子組換えの食材を食べると、遺伝子が傷つきます。
インディゴの子は遺伝子欠損なのですから、絶対に食べてはいけません。
そして、私達もです。
今、きれやすい子供、そううつ患者が増えています。脳から分泌されるべきアミノ酸が生成されないからです。それは、遺伝子組換えによりたんぱく質合成機能が傷つき、アミノ酸の材料となるたんぱく質が合成できないからです。

世間で何も買えないじゃんと思われるかもしれません。そうだと思います。
でも今の日本の食生活を悪くしたのは、私達消費者です。
見た目がきれいで、安いものしか買わないから、販売する側もそのニーズにこたえるために品質軽視となったのです。
農業をしている方の寿命が短いのは、過酷な労働と農薬が多く関係しているそうです。
日本の将来を考えることは、まず、日本の農業を大切にすることです。
そしてそれは、いいものだけを高くても買うことです。それが日本への投資です。
話のスケールが大きくなりましたが、このような世の中でも、こだわりをもって作っている方もいます。アートテン農法を取り入れていらっしゃる方々もそうです。

今の日本の子どもは肥満児が多いです。これは今の栄養学に問題があると言うことです。人間の歯型をみれば、人の進化の歴史を見ることが出来ます。1日30品目バランス良くする必要はないと思います。どの人間も30品目とってよい健康な身体になっているとはかぎりません。
旬を大切に、日本の古来の食事を心がけることが大切だと思います。

原油高沸の影響で、小麦などの値段も高沸しています。これは良いきっかけだと思います。
市販の小麦粉は有害です。菓子パンやおやつもやめてください。
ほとんどが遺伝子組換えをたくさん含んでいます。

どこからどのように安全な食事をつくるように始めていけばいいの?という場合は、まず、お米から始めてみてください。
インディゴのお子さんは3食をご飯食にするように心がけてください。
もちろんお米はアートテン米をオススメします。

市販の有機農法だからと言われる方もいらっしゃいます。
でもアートテン米にした方が良いですよ。
有機農法で使用される肥料はコンビニからの残飯などの再利用の場合もあります。間接的に遺伝子組換え、農薬を食べていることになります。
有機野菜でも美味しくないものは、肥料などに問題があるそうです。
我が家も何年間も有機栽培のお米、野菜を買っていました。
お米しか食べられなかった時期は、お米の値段を見ないで、有機栽培=そのお店で一番高いお米を買って食べていました。

アートテン米はそのお米よりもお手ごろで、とっても美味しい!
白米だけでおかずもいらないほどの美味しさです。
私は、お米の匂いや味が苦手で、白米だけでは食べられず、おかずや、チャーハン、梅干、ごま塩がないと食べませんでした。
アートテン米は本当に美味しいです。白いご飯だけで、十分ご馳走です。

それと同時に、お水にこだわってください。
水分は体内の60~70%です。
安全で、美味しいお水は薬になります。
世間で、難病が治ったなどあやしい高級なお水も出回っています。
本物だけを選んでください。
天然のパイウォーター「仙人秘水」はだいだい的に宣伝はされていませんが、お水の品評会でも2位になり、本当に美味しいお水です。
1度飲んだらその美味しさに気がつきます。
私は小さいときから水道水が飲めませんでした。
幼稚園から中学校までは学校にいる時間がのどが渇いてもお水が飲めなくて大変でした。
家でもお水が不味くて、お茶ばかり飲んでいました。今では、仙人秘水を飲み始めて、お茶を入れる回数が激減しました。ぜひ、お試しください。
お水は薬にもなり、毒にもなります。無色ですが、見えなくても毒をたくさん含んでいるお水も出回っています。気をつけてください。

そして、現代健康研究所にある「未来の星」はお水をパイウォーターにする力が込められています。そして、遺伝子組換えの食材を口にしてしまった時に、そのマイナス情報をクリアにしてくれる力も入っています。
インディゴの原因である遺伝子欠損の遺伝子修復の力も込められています。
インディゴの子供をはじめ、私達家族を助けてくれるものです。
また、仙人秘水と未来の星の組み合わせは、最高の薬となります。

美味しいお米を炊くには、お水も美味しくするとうまさ倍増です。

最後にきらきらボックス、ランチョウマット、うまみプレートなどの解毒グッズがあると、市販の魚、お肉、海藻、そのほかの解毒に大変役にたちます。

未来の星、アートテン米、乙女の塩、きらきらボックスなどの解毒グッズ、(安全な醤油と味噌)は必須ですね。
本当はもっとあげたいのですが。。。

私達母親のつくる食事は、その食事により生活習慣病にさせたり、または食事療法で病気が治ったりと、食事で健康は大きく変化することにもっと意識を持たなくてはいけないと思います。
ご主人にしても、お子さんにしても、正しい食事に関する意識を持たせられるのも、1回、1回の私達が作る食事の積み重ねです。

市販の毒を食べたがるかもしれません。でも、それを我慢できるようになるまで、1回の食事を大切にする必要があります。
「1回だけならいいや」は絶対に、そのままズルズルとくずれていくからとアドバイスをいただきました。 私もようやく、市販のお菓子が大好きだったので、これぐらいならの卑しい心を抑えられるようになってきました。

アートテンの食材は、始めは美味しいのでたくさん食べてしまいますが、ある程度の時期がくると、少しですぐにお腹がいっぱいになり、小食になっていきます。 ご飯が美味しいので、おかずが少なくなり、食費も最終的に減っていきます。
そして、生命エネルギーが比べものにならないぐらいに全て高いです。

バランスの良い栄養、カロリーという考え方は、動植物の命をいただいて生かさせていただいているという基本を大切にしていくと、あれも、これもは間違っていることに気がつきます。
それぞれの季節には、私達がその時に必要な野菜が実ります。

日本で生まれた私達は、四季を楽しむことができます。おいしいお米もあります。
アートテン農法を導入されている農家の方々は、より安全で美味しいものをとかなりきつい農作業をされています。
その方々が心をこめてくださった農作物をありがたくいただいて、みんなで健康に、幸せになりたいですね。


☆ 幸せな家庭は母の作る手料理が決めて ☆

・1食だけとは思わず、菓子パンなどはやめ、3食ご飯食を心がける。
・お水を安全なパイウォーターにする。
・遺伝子組換えの食品は食べない。
(醤油、味噌は気をつけてください。大豆製品はほぼ遺伝子組換えです。)
・子どもをはじめご家族、ご自身に愛情をたっぷり込めた美味しい手料理をつくる。