みやびのまなび

インディゴの子をさずかり、幸せなご縁に恵まれ、真実を学ばせていただいている。
みやびと子供の成長のきろく。

我が家で食べている食材

2007-12-01 12:33:49 | 食生活
ブログで良いもの、本物だけを食べてくださいと書いていますが、どこで手に入るの?ということを詳しくご紹介したいと思います。

☆ お米 ☆
お米を選ぶとき、コシヒカリ、ササニシキ、あきたこまち・・・と品種で選んで食べている人がほとんどだと思います。
しかし、同じコシヒカリでも産地によって、味がかなり違います。
今、地球は温暖化などで日本も亜熱帯化しています。日本にしかない四季が薄れてきて、春、秋が短く、夏は猛暑となりました。
亜熱帯に生息していた昆虫や植物が日本で生息するようになりました。

昔の稲が成長する環境と違うということです。

お米は新潟産コシヒカリが最高だと思われている人も多いかと思います。

でも、それよりも美味しいお米をいろいろ食べてみて、お米は少しずつ違い、美味しいお米は本当においしいということを知りました。

年の天候が稲の成長にかなり影響し、お米の美味しさに反映されます。ですから産地によって違いが出てくることを教わりました。
また、それぞれの田んぼのエネルギーも大きく関係し、つくってくださる農家のかたの想いも関係してきます。

美味しいお米の条件に、
完全無農薬(除草などを手作業などで行っている。)、完全有機肥料、天日干し
があるそうです。

私達は、パンやお菓子、お茶については、どこどこのお店は美味しいと選びますが、一番大切な主食となるお米については、値段と品種、農薬の有無ぐらいでしか選んでいなかったようにおもいます。

本来一番こだわり、選ぶべき食材はお米なのではないでしょうか。

きらめき会では、産地や品種など安全な高エネルギーのお米を購入することができます。京都の美山町で作られている美山米、丹波で作られている丹波米、御殿場のこしひかりなどです。

ロハス・ネクストでは、秋田の金名米、銀名米を買うことができます。これらのお米はあきたこまちです。本物のあきたこまちを買うことができます。いま流通しているあきたこまちは、本来のあきたこまちの良さがでていないことを知りました。
あきたこまちはもち米の特徴が含まれています。もっちり、ずっしりした重量感のある美味しいお米です。
本物のあきたこまちで作られたきりたんぽを食べたとき、「これが“きりたんぽ”なんだ!」と感動しました。

沼津の農家の方からも直接買うことができます。
高エネルギーのおいしいアートテン米を、とってもお手ごろなお値段で売ってくださいます。たくさん食べたい方にはオススメです。
いろいろな品種のお米があるそうです。

ぜひ、いろいろな地域のお米を買って、ご飯(お米)を楽しんでみてください。

☆ 塩 ☆

塩は乙女の塩をオススメします。

私も以前は知る人ぞ知る結構高い塩を買っていました。
その塩はちょっと変っていました。硫黄の香りがしました。

初めて乙女の塩をなめた時、「これが塩なんだ!」と美味しくてちょっと感動しちゃいました。
塩がとてもまろやかで、そのままなめて美味しいと感じます。
そしてお手ごろです。

塩のもつ力について実験をみせていただきました。
コンビニで売られているきゅうりを市販のメジャーな自然塩と乙女の塩でそれぞれ塩もみしました。
「塩もみ」という作業は、きゅうりについている農薬をとることができるので、ぜひやってください。
さて、塩もみした結果、手には緑色の臭いものがでてきました。
メジャーな自然塩と乙女の塩ではその臭いものの取れ具合に違いがでました。
乙女の塩は何倍も濃く、緑色の臭いものが取れました。
その緑色の臭いものの正体は農薬などです。
それだけ、乙女の塩の方が、農薬をより取り除く力があるということです。
塩は、灰汁抜きに使いますし、塩水に野菜をさらしておくと、硝酸塩などの農薬をとる効果があります。
健康ブームで野菜中心の食事を心がけている方が増えていますが、そのような人でも病気になるケースが多いのが現状です。
これは、野菜に含まれている残留農薬が体内で影響を及ぼしていることが考えられるそうです。
農薬はビニールハウス栽培のものの方が残留の濃度が高くなるそうです。それは、光合成の量に関係しています。
ですから、露地栽培の野菜を食べることをオススメします。

今年は梅干をつけるときにも乙女の塩を使いました。お水の上がりが例年に比べ、数段早く上がりました。
塩のもつ本来の力が高いということだと思います。

最近、減塩ブームで、塩分何%オフというものが多くなっています。でも、今の時代、塩分不足のケースも少なくないんです。
私は母が高血圧だったので、減塩が当たりまえで薄味でした。
その分素材には気を使っていましたが、寛希はかなりの塩分不足でした。

何回か、塩について勉強する機会がありました。
何冊か読んだ書籍でも高血圧と塩の関係を知りました。
塩が関係して高血圧になる人とそうでない人がいる。
また、実際に塩が関係して高血圧になる人は少ないとのことでした。

しかし、ここで気をつけなくてはいけないのが、塩の質だそうです。
市販されている精製塩は自然塩と似ていますが、別物だそうです。
自然塩もニセモノが多いので注意する必要があります。
塩は本来いろいろなミネラルを含んでいるので、塩化ナトリウムだけでは塩ではありません。

塩は私達にとって無くてはならない大切なものです。
塩は、体内の水分調整、細胞の浸透圧の調整、栄養素の吸収、血液量の維持、神経伝達、炭水化物の代謝、体内の酸、アルカリのバランス保持、特定の酵素の働きの活性、カルシウムなどの電解質代謝、などの作用に関わっています。

ですから、塩の品質については、気をつけなくてはいけません。
安全な良い塩を使うことがとても重要なのです。
ちなみに、高血圧は食の乱れが大きな原因でもあるそうです。
低体温なども一つは塩分不足が考えられます。
良いお塩(乙女の塩)は現代健康研究所、きらめき会、ロハス・ネクストで買うことが出来ます。
美味しい塩は、お料理を美味しくしてくれます。
どうぞ、お試しください。

☆ 醤油 ☆
醤油は天野醤油さんをオススメします。
前回遺伝子組換えの危険を書きましたが、大豆にこだわり美味しいお醤油はめったに流通していません。気をつけてください。
以前、某有名醤油会社の社員は自社の醤油は買わないと聞いたことがあります。

天野醤油のお醤油は3種類あります。
我が家では、めんつゆを作るときや煮物などには「富士泉」を使い、卵かけご飯、納豆などの卓上用には「甘露醤油」を使っています。

日本一を3回受賞しています。
本当に美味しいので、オススメです。

☆ 食材 ☆

きらめき会では隔週で食材を宅配してもらえます。
季節の野菜、果物、卵、牛乳、ヨーグルト、豆腐類、魚貝類、お茶、麺類などです。
鶏肉が3ヶ月に1度、冷凍で買うことができます。

ロハスネクストでも季節の野菜、果物、麺類、味噌を買うことが出来ます。 

☆ 卵 ☆

インディゴに必要な一番お手ごろな良質の動物性たんぱく質である卵は、きらめき会でも買うことができます。
我が家は現代健康研究所の治療の日に、車で「瀬戸養鶏」によって買って帰ります。
寛希は瀬戸養鶏の鶏を見に行くが大好きです。
美味しい有精卵でぜひ卵かけご飯を召し上がってください。
アートテンの卵、アートテン米、天野醤油の甘露醤油の組み合わせの卵かけご飯は☆☆☆の絶品です。
アートテンの卵は、卵アレルギーでもコレステロールが気になる方でも大丈夫です。
鶏のエサが悪いとそのまま卵に影響します。市販の卵は毒卵ちゃんですので、注意してください。
そして、卵を割る前に、「あなたの命を私達の身体で大切にいかさせていただきます。」と気持を込めて「ごちそうさま。いただきます」と唱えて割りましょう。もっと美味しい卵になって、私達のエネルギーとなってくれます。

☆ お菓子 ☆
GFCFダイエットをしていたころは、米粉やホワイトソルガム(イネ科のキビの仲間)でケーキなど作って、クリーム無しのとてもさみしいお菓子を食べていました。
しかも、砂糖は良くないとおもい、飴玉などは食べさせたことがありませんでした。ですから、寛希は飴玉の食べ方もしらなかったのです。
そんな我が家にケーキを食べるという楽しみがやってきました。
御殿場駅の近くにある「みやざき屋」という洋菓子・和菓子のお店を紹介していただきました。こちらは比較的アレルギーをおこさないです。
材料の果物によっては、お子さんの状態によって反応するものもあるかとおもいますが、解毒グッズを使えば大丈夫です。
とっても美味しいのでオススメです。治療の帰りによるのが、我が家の楽しみです。
飴玉は、現代健康研究所にある「アカメガシワののど飴」がオススメです。
なつかしい味がします。とっても美味しいです。材料の水から安全なものでつくられています。
市販の飴玉は合成着色料など薬品の塊です。
あまいお菓子は食べなくても生きていけるものですが、食べることによって、心を和やかにしてくれたり、元気にしてくれます。
たくさん食べるべきものではないので、良いものをいただきたいですね。