みやびのまなび

インディゴの子をさずかり、幸せなご縁に恵まれ、真実を学ばせていただいている。
みやびと子供の成長のきろく。

霊象 ②

2007-10-10 01:10:24 | 霊象
3代の家系図を書くのは結構大変なことでした。
書き方もインターネットで調べました。
それよりも、名前がわからない。
祖父、祖母の兄弟などわからないことが多く、しかも、父は兄弟と連絡を切っていました。
本当は1週間後の予約だったのですが、姉がこれまた大変だったんです。
未成仏の祖父母のメッセージを受け取り始めたのです。
姉は霊媒体質だったのです。
「来たー」
と言ったかと思ったら、変な動きに表情も変わり、泣き始めたり、色々話始めました。
すごいと思ったのは、家系図を書くために、母と色々と話していると、未成仏の先祖が姉にメッセージを送り、姉も携帯で母と私の会話に参加してくるのです。タイムリーな話題にです。
母が一番驚いたのは、家系図をかきながら、テーブルをみんなで囲んでいると、姉が電話をしてきました。
「お母さんにかわって。」
その電話の相手は姉を通して、未成仏の大叔母が母に話をしていました。
姉は母と仲が悪かったので、名前の後に「さん」をつけて名前を呼ぶことが多かったのですが、この時は「ちゃん」なんです。イントネーションもなまっていました。
母曰く、話し方が大叔母さんだったと言っていました。
母は、一生懸命に話して、電話を切ったあと、呆然としていました。
私は早速高橋先生に電話をしました。
早くしないともっと姉を通してメッセージを言い始めるよとのことでした。
翌日すぐに行く予約をしました。

さて、その間の寛希は、大変です。多動というより悲鳴を上げていました。
そうなんです。寛希も影響を受けやすいのです。

インディゴの子は霊の影響を受けやすいのです。
弱い人に霊はねらっていくそうです。

ルナ子ども相談所では、治療を開始してからしばらくの間、外出に時間制限をします。
人ごみへの外出は禁止になります。
これは、強制的に霊象にあう確立を減らす効果があったのだと思います。
もちろんそんなことは言われません。

学校には霊がいっぱいいるそうです。
(シークレットオイルでしっかりガードしていくと安心ですね。)

翌日、姉の希望で、姉と父が新幹線で三島へ向かいました。新幹線の中では、父の両親が姉を通じてメッセージを伝えてきたそうです。
父は「珈琲を買おうとしたけど、いきなり手をギュっとつかまれ、始まっちゃったからビックリしたよ」と冷静に話していましたが、興奮している様子を感じました。
私達は三島で集合し、みんなで現代健康研究所へむかいました。
家系図には未成仏の○がたくさんありました。
すべて姉に憑依していました。
姉についていた先祖をすべて成仏していただきました。
父も母もよく一緒にきてくれたなぁと思いました。
両親も目に見えないものの存在を真実を受け入れ始めました。

姉は治療のあと疲れきっていました。
霊にのっとられていた細胞は新しくなり、馴染むまでに時間がかかるそうです。

約10ヶ月経った今、姉はすっかり元気です。
治療当初は1週間に1度のペースでしたが、今では月1のペースです。
ウツはすっかり治り、顔もすっきりきれいになりました。
食べ物はほとんどアートテンにして、エネルギーの高いものをたくさんとっています。
これも、ウツの治療では大切なことみたいです。
そして、霊媒体質なので、ガードもしっかりしています。