みやびのまなび

インディゴの子をさずかり、幸せなご縁に恵まれ、真実を学ばせていただいている。
みやびと子供の成長のきろく。

偏食の原因

2007-09-28 19:04:33 | 食生活
ルナ子ども相談所へ通い始めたのは2歳11ヶ月の時でした。
寛希は私が仕事に復帰する1歳半まではなんでも食べるくいしんぼーでした。
でも、1歳後半ごろからかんしゃくを落ち着かせるために買い与えたラムネから、
どんどん偏食がひどくなり、2歳の後半には、公園のママ友に「鳩がえさをつつくようにしか食べないよね」と言われるくらいでした。玄米フレークとラムネ、キウイフルーツ・・・私の記憶はそんな程度です。

ルナ子ども相談所に通い始めて、すぐ変化があらわれたのは、食生活でした。
テレビ、電気音を生活から削除するように指導され、テレビ、オーディオ、電気音のする玩具をすべて排除しました。

寛希はゴロゴロとしていました。でも、キャベツのサラダ、大根のサラダとどんどん食べられるようになりました。
私もこだわりました。有機野菜など、卵もよりアセチルコリンを含むものと地方から取り寄せたりしました。食器の色、野菜は☆型に型抜きしたりと工夫しました。

高橋先生に偏食について伺ったところ、テレビからはマイナスの有害情報が出ているので、食事をしながらテレビをみるという環境は、偏食の原因として十分ありえるとのことでした。

もし、偏食があるなぁと思われる場合、まずテレビを消すこと。そして、食材を安全で美味しいものにするところから始めると良いです。
そして、決して子どもがこれなら食べてくれるだろうと思うものを無理して作らないこと。
安全で美味しい食材であれば、いずれ食べます。
自分が食べたいものをつくることが大切だとおもいます。

安全で本物の食材を購入することはできます。
(きらめき会やロハスネクスト、そのほか、農家さんから直接買うこともできます。)
そして、魚は水銀など海洋汚染により毒されているので、しっかりと解毒してから食べることをオススメします。

現代健康研究所には、私達に安全で美味しい、楽しい食卓になるように助けてくれる心づよいグッズがあります。

ぜひ、本物の味を味わってください。
そして、本物をありがたくいただいたときと、世間で市販されているものをいただいたときでは、自分の身体の違いを感じることができるようになります。

子どもは正直です。とくにインディゴの子どもはすごいです。

今の世の中には、味覚障害が半分だそうです。
人工的な美味しさに、味覚が麻痺しているそうです。
怖い話です。