今日は、滅多に着ないスーツにオッドベスト、ラルフローレンのチェックのシャツにネクタイ、VANのダッフルコートで出掛ける。
それで屋根開けたコペンに乗るんだ、笑いたきゃ笑え。
行く先は隣市の道の駅、ドラッグストア、北町のスーパーマーケット、生協等。
思ったより暖かでドラッグストアを出る前にコートを脱いだ。それでちょうどよかった。
おっそろしく寒い日もあったのに節分を過ぎた途端にコートが要らなくなる。うれしいような寂しいような。
「こんなことならもう少し早くから着とけば良かった」と、毎年思う。
思いながら、「早くから着ていたらきっと『暑い!早過ぎた』と文句言ってるだろう」とも思う。
あ!明日は洗車に行くか。
今朝は慌てた。
辺りが妙に明るいので「ん?何で?」と思いながら、「あ、もしかして!」とも思い、枕元の時計を見たら6時20分!
再び「何で!?」と思いかけて、目覚ましを自分で切っていたことを思い出した。
昨晩のうちに、だ。一度目の覚めた3時前に確認していれば問題はなかったのだが、もう遅い。
いくら遅くても「散歩に出なければ(三日に一度の)酒を飲んじゃいけない」のがマイルール。そして今晩が(三日に一度の)その当日。
6時20分に起きてストレッチ。3分站椿。
家を出たのが6時40分。帰宅したのは7時5分。
途中、ゆっくり歩く高齢の女性を追い越す。
追い越し際に挨拶をすると、膝が痛いのでゆっくりしか歩けない、と言われる。確かにそれらしい歩き方だった。
「私もやっとこれくらい歩けるようになりました」と応えたが、まだ70前だと気付いてくれたろうか。