1月3日(月)
昨晩、12時半頃に寝て今朝7時前に起きる。
用を足してまたベッドに戻り、血圧を測ろうとした。
何だか様子がおかしい。ほんの少しだけれど目が回るような気がする。
あの、「景色が流れる」ような感じではないが、ほんの少し景色が動く。
血圧が高いのでは、と思ったら案の定、で160を越していた。
数回測ったら150に下がったが、おそらくはこの目の回るような感じも関わっているのだろう。
普段なら酒を飲んだ翌朝は血圧は低めなのだが、一日二日、と続けて朝夕飲んだからか。
それにしても、少しでも目の回る感じがあるくらいだから、やや平衡感覚が怪しい。下手すると脳梗塞になるかも、と思い、今日は雑煮の用意をせず、従って酒も飲まず、林檎を一個だけ食べて大人しくしていることにした。
仕事で忙しくしている人が休養を取れず、無理が重なって脳梗塞になるなら世間も「それは気の毒に」と少しは思ってくれるかもしれないが、無職で毎日グータラ生活を送っている爺さんが脳梗塞になるなんて失笑されるのがおちだ。
というわけで、少しでもそういうことを回避するよう気を付けねばならない。
気を付ける方法というと、まあ、第一に休養すること。後は・・・生活習慣だな、やっぱり。
ま~た脱線した。
とにかく炬燵に入って静かにしていた。
・・・のだけど、静かにしている割に調子は悪いままだ。
気が付いたら午後1時。眠ってはいない。
何となく腹が減っているような気がしたので、うどん一玉に、「マルちゃんの天麩羅」を一枚載せて食べる。
ここでやっと、「やっぱり31日夕から連日の酒のせいに違いない」と確信する。
夕方、そういうわけで今日はもう飲まないでおこうかと思ったのだが、そういうわけにはいかない。何しろ年末に買ったトンカツが冷蔵庫にある。早く食べなければ!
さて、三箇日は朝夕と飲む予定だった。それが三日目の今日は夕方だけだった。いずれにしても以降は3日に一回の定例宴会。だから次回は1月6日。
明日朝の体調次第で、出歩くかどうかも決める。