高野家のブログ

高野家の日常

エアコン

2012年12月23日 | インポート

Img_1647

古くなったエアコンをすべて撤去して、リビングと寝室と書斎を新しくした。

エアコン本体は東芝の大清快Voiceにしインターネットで購入した。

Img_1648

取り付け説明書に型紙がついているので、ベースの鉄板を付けて壁に穴を開けた。

Img_1717
配管はエアコン配管用被覆銅管 ペアコイル 2分3分20mを2個。

銅管カッターとフレア加工工具を新たに購入した。

Img_1716
最初は銅管を金ノコで切ってみたが切り口が汚くなりフレア加工しにくいのでカッターをコーナンで買ってきた。カッターを使うと楽に早く、そしてきれいに切断できる。

Img_1720
銅管をフレア加工してラッパ状にする・

Img_1722
フレア加工した銅管をエアコン本体の銅管と接続する。

Img_1726
銅管の接合が重要で締め付けすぎるとフレアの部分がつぶれてガスが漏れる。

締め付けが緩いと隙間からガスが漏れる。

なので専用のトルクレンチで締め付ける。

Img_1728

トルクレンチがカチカチとなってこれ以上締め付けられなくなる。

Img_1654
配管には断熱テープを巻く。

Img_1699
室外機側も配管をカット。

Img_1702
フレア加工

Img_1707
トルクレンチで取り付け

Img_1710
触媒液がフロンガスはエアコンのコンプレッサーで押すだけで配管内のエア抜きができたが、

新触媒R410Aは真空ポンプでエア抜きを行う必要がある。

Img_1730
真空ポンプを15分間動かして配管の中の空気を抜く。

真空ポンプを停止してから10分くらいそのままにして真空計が変わらないことを確認する。

Img_1709
細い方の管の高圧ガスを六角レンチでバルブを少し開けて配管内を高圧にする。

バルブを一度閉めて接続部からのガス漏れがないかをガス漏れ検知スプレーで確認する。

Img_1732
VVFケーブルを取り付ける。

Img_1741
高圧液側と低圧ガス側の両方のバルブを開けて室外機の準備完了。

Img_1747
分電盤のブレーカーをあげて試運転開始。

Img_1749
暖房運転で暖かくなった。作業終了。

休みの日に少しずつ作業したので1ヶ月以上かかったがDIYでエアコンを自分で設置できたので満足。

 

 


この冬初の大雪

2012年12月10日 | インポート

Img_1697

朝6時に急患で起こされたら外は白かった。

Img_1696

その後も雪は降り続き、どんどん積もった。

Img_1694

雪景色がきれいだったので病院の4階から写真を撮った。

Img_1698_2
車もすっぽりと雪をかぶっていたので、雪かきをして、スタットレスタイヤに替えた。


Maker Faire Tokyo 2012

2012年12月01日 | インポート

Img_1684
お台場の日本科学未来館でMaker Faire Tokyo 2012を見てきた。

Img_1685

このKURATASは、水道橋重工が作った、実際に人が登場して操作できるロボット。

Img_1688

会場はたくさんの人だった。

Img_1687
日本科学未来館の地球儀。ディスプレイになっいてる。

Img_1689

ついでに日本科学未来館の常設展示も見てきた。

Img_1690_8
帰りにダイバーシティーの博多長浜らーめん 田中商店で豚骨ラーメンを食べた。

Img_1691

のりをよく見てみると、いろいろ書いてある。

Img_1692