10年以上前のパソコンがWindowsの起動やアプリの起動が遅く感じるようになった。
パソコンはCPUがi5-4500時代のものだが無線機のコントロールに専用で使用しているのでスペック的には、これで十分だ。
しかし、Windowsを起動する時間を計ったら2分30秒以上かかっている。遅いときは4分以上かかることもあった。
タスクマネージャーを確認するとディスクが100%になっている。もちろん空き容量は十分だ。
ネットで調べてみると今のハードディスクの容量と同じ512GBのSSDがドスパラで3000円くらいで売っていた。そのうちWindows11の新しいパソコンを購入するまでの応急処置として購入することにした。
以前購入していたAOMEI Partition Assistant Professionalを使用してハードディスクからSSDのクローンを作成した。
なんとWindowsの起動時間は25秒になった。何回か繰り返し測定したが起動時間は変わらなかった。
旧型パソコンが3000円でサクサク動く快適マシンに変身した。