メッシが尿管結石で試合欠場・・痛み止めも効果を持たないほどの激痛と戦っているというメッシ・・いろんな意味合いで痛すぎるエピソード ´д` ;
『認知症抑える物質発見、マウスの異常行動減少』・・国立長寿医療研究センター（愛知県大府市）
認知症で最も多いアルツハイマー型認知症では、神経細胞内のたんぱく質の一つタウが異常な状態となって結合し、毒性を持つことで神経細胞が死滅すると考えられている。既存薬イソプロテレノールをタウが多いマウスに３か月間投与したところ、タウが結合せず、異常な行動を抑える様子が観察できた。
塩酸イソプロテレノールは心筋収縮力増強作用、心拍数増加作用、組織循環促進作用、気管支拡張作用があり、急性心不全や気管支喘息の重症発作時に使う緊急薬であり、少なくとも開業して以来は使ったことも目にしたこともありません。結構怖いというか使い難いイメージのあるこの薬が果たして認知症に使えるものか！？