生島淳著『エディー・ジョーンズとの対話 コーチングとは「信じること」』の中で、MBTIテストに触れていました。ちょっと興味が湧き調べてみると、
『MBTI(Myers-Briggs Type Indicator)は、ユングの心理学的類型論(Psychological Types)をもとに、1962年に米国のブリックス(Briggs,K)とマイヤーズ(Myers,I)によって研究開発された、人と人との違いを知ってお互いに尊重しあうことを目的に作られた、類型論に基づいた、自己理解メソッド、、検査結果をもとに、受検者本人が有資格者のフィードバックを受けながら自己理解を深めていくプロセスを重視する、、自己肯定感を増すことができる、、他者との違いは「特性」の違いではなく「質」の違いであることを理解することで、他者を肯定的にとらえることができるようになる』(ウィキペディアより)
MBTIは、ユングの類型論の指標(内向:I‐外向:E、感覚:S-直観:N、思考:T‐感情:F)に、判断的態度:Jと知覚的態度:Pという独自の指標を加えて、4指標16タイプで性格を考える。(ウィキペディアより)
以下のアドレスで簡易チェック(自己性格診断)ができます。
http://www.secret.ne.jp/~delmonte/
すると私は、『INFP型:社会のためになることをする・・このタイプを一言で言えば「理想主義」である』との由・・??
・・自ら課した生活「規則」があり、人に押し付けたりはしないが、自分は厳格に守る。しかし、対人関係では、INFP型はのんきで人に合わせるタイプだ。波風を起こすよりも和を大事にして、自分の理想を曲げずにすむ限り、「人に合わせる」ほうである。だが、その「規則」を踏みにじられると、非常に居丈高になり、人をびっくりさせるだけではなく、自分でも驚く。
・・受身で無理をしないので、しばしば男の役目とされることについては、任せておけという態度にかける。しかしながら、自分の価値観が脅かされそうだと感じたときは、一転して厳しい態度に出る。
です、、わかる気がする。あなたはいかがですか?