血迷う

とても忙しい時は判断力も鈍る。

しまった！スタンダードにない事をしていた！と気づいた。忙しさも重なり泣きそうになった。深呼吸して、まずはカレッジ(免許を管理する団体)へ電話を入れる。プロフェッショナル　プラクティス　コンサルタント　との電話相談を申し込む。

自動車免許と医療職免許 - 走るナースプラクティショナー ～診断も治療もできる資格を持ち診療所の他に診療移動車に乗って街を走り診療しています～

次は職場のNPリードに電話。もう遅かったので翌日に。この時点で私の頭の中にシナリオはできていた。対策と予防策。で、翌日リードも一度はそうだね、と言った。しかしもう一度スタンダードを一緒に読み直そう、と言ってくれたので読み直すと、、、

私の勘違い。

なんだー。血迷っているとこのようなことが起こる。自分のことさえ信じられなくなる。なんてこったい。

そしてカレッジへはキャンセルの申込み。解決してもいつでも相談に乗るから連絡してね、と優しい声。

このようにサポートを感じれるのもBC州の良いところ(カナダの他の州もそうだと想像する)。ここで働けてよかった〜

冒頭写真:三朝温泉はここから始まったとか。株湯と言われるところ。こんこんと湧く温泉。