なーんて偉そうな事書いて。以前に書いたように、とにかく年間に出版される論文の数は桁違い。
私のようにナースプラクティショナーだと気になる分野も多く(医療と看護。中でもプライマリーとメンタル系、教育、メンターシップなどなど)全ての分野に目を通すのは不可能。以前にも書いたように図書館司書さんの働きは助かります。
で、読むときに私が気をつける事。
1、発行日。書籍で何度もレファレンスされる素晴らしい文献以外は10年以内のものを選ぶ
2、題名の吟味
3、アブストラクトをじっくり読んでみるーここで次に進まないものは多い。
4、各段落の一文目だけを拾い読み。気に留まれば段落の全てを読む。
私のようにナースプラクティショナーだと気になる分野も多く(医療と看護。中でもプライマリーとメンタル系、教育、メンターシップなどなど)全ての分野に目を通すのは不可能。以前にも書いたように図書館司書さんの働きは助かります。
で、読むときに私が気をつける事。
1、発行日。書籍で何度もレファレンスされる素晴らしい文献以外は10年以内のものを選ぶ
2、題名の吟味
3、アブストラクトをじっくり読んでみるーここで次に進まないものは多い。
4、各段落の一文目だけを拾い読み。気に留まれば段落の全てを読む。
終わり。
気になるリファレンスが有ればメモしておいて原文を司書さんへ依頼する。
こんなところでしょうか?学生の時からこのスタイルです。数を読まないといけない時は端から端までじっくり読んでいては時代のスピードに遅れをとります。
参考になったかしら?
因みに段落の始めの文はトピックセンテンスと呼び、段落のまとめでなければなりません。だから段落に書かれていることがここで要約されていると言うわけ。