苦手でもしなければならない事

以前、嫌いな処置の事を書いた。

耳掃除 - 走るナースプラクティショナー ～診断も治療もできる資格を持ち診療所の他に診療移動車に乗って街を走り診療しています～

もう一つ嫌いなのが粉瘤の切除。

粉瘤とは（症状・原因・治療など）｜ドクターズ・ファイル

大きくなって不快がある患者に局所麻酔下で行う。本日も一件。レジデントのNPが自分でやりたいと言うので任せました。ラッキー。

でもスーパーバイザーとして立ち会わないといけないので結局一緒。ビジュアル的にダメなのよね。ああああ、金時豆ぐらいの大きさ。カプセル状のものが出てくるまでしっかりかき出します。患者にはにっこりと精一杯の笑顔で終わりましたよ、と伝える。ああああ、考えただけで気分が悪くなる。ううううう。

冒頭写真:だんだん写真のストックがなくなって来た。旅へ行かねば〜ってあと1週間です。