マスクを外す決断も出来ないとは……嘆かわしい！

永岡文部大臣のマスク発言。

卒業式のマスク着用は「各家庭で判断して下さい」の発言。

自分の職責を放棄している。こんな人が大臣とは嘆かわしい限りだ。

加藤厚生大臣もそうだが、決断出来ない人ばかりが大臣になる。

個人で判断なら厚生省は要らないし、大臣も要らない！

誰がみたって「マスク着用はした方が良いに決まっている」。

ただ優先順位次第なのだ。

経済、日常生活を犠牲にしてまでやるかどうかだ。

結局、総理大臣以外はマスクを外せとは言わないだろう。

国会議員も官僚も責任を取りたくないので誰もマスクを外せとは言わない。

職責を果たさないならもう国会議員と公務員は半分でいいんじゃ無いか？

そんな戯言を言いたくなる。

折しもガーシー議員の対応がやっと動き始めた。

少なくとも国会議員の定数は１名（ガーシー議員）は減らしていいんじゃないでしょうか！

登院していないんだから不要です。

人気一番人気の河野太郎さん、小池都知事、吉村府知事等の行動力のある有能な人材に是非期待したいものだ！

ダメな自民党では無く野党を応援したいのだが、

殆ど国会の場は、二流週刊誌よろしくスキャンダル追及の場になっている。

いつも思うのですが、総理大臣を引きずり下ろす事だけを目標にしている。

その先は何があるの……？

総理秘書の公用車の私的利用の質問に至っては国会議員のする質問ではない。

野党の質問者は恥ずかしさを感じないのだろうか？

次は教育委員会と学校の責任のなすりあいがニュースになりそうだ。