渡邊渚さんが憤る“性暴力”問題「加害者は呼吸をするように嘘をつき、都合のいい解釈を繰り広げる」 性暴力と恋愛の区別すらできない加害者や擁護者への失望【独占手記】
https://www.news-postseven.com/archives/20250606_2045247.html
PTSDについて大学で講義も行っている渡邊渚さん(本人提供)
写真一覧
昨年8月末にフジテレビを退社した元アナウンサーの渡邊渚さん(28)。2023年7月にある事件がきっかけで体調不良を発症し休業を発表した彼女は、退社後もPTSD(心的外傷後ストレス障害)に苦しめられている。2月には、その体験を赤裸々に著わした『透明を満たす』(講談社刊)がベストセラーになり注目を集めた。
そんな渡邊さんが今、怒りを感じているのが「性暴力」の問題だ。思いの丈を綴った独占手記の後編では、性加害者の「都合のいい解釈」が、被害者に与える影響の大きさについて記している。(文中敬称略)【前後編の後編。前編から読む】
「簡単に言うな」
性被害が話題になるたびに、世間の傍観者たちは口を揃えて「警察に行けばいい」と言う。そんな人たちに私は「簡単に言うな」と言い返したい。警察に行くことがどれだけ勇気のいることか、想像してほしい。
警察へ行けば、事情聴取で思い出したくもない記憶を何度も何人もの警察官に繰り返し聞かれる。それだけでも気がおかしくなりそうなくらい負担だが、さらに残酷なのが現場検証だ。
被害に遭った場所へ行き、そこでどういう状況でどんなことをされたのか、忠実に語り示さなければならない。そんなこと、被害に遭ってすぐできるか。私には無理だ。希死念慮がより強まる予感しかしない。
内閣府男女共同参画局の『男女間における暴力に関する調査』(2020年)では、無理やり性交等をされた人のうち警察に連絡相談した人は女性が6.4%、男性は0%だったという。そこから起訴される割合はさらに低く、多くの加害者が捕まることなく野放しになっているのだ。
2年前、私はたまたまネットで「性被害 弁護士」と検索した。
上位にヒットしたのは、被害者の弁護ではなく、加害者側を弁護する事務所だったことを強烈に記憶している。愕然とした。司法ですら、被害者の味方ではないように思えた。警察に相談しに行く人が少ないのは当然だろう。




魂の殺人
もし被害を訴えることができたとしても、今よりもっとつらい思いをする可能性もある。加害者は呼吸をするように平気で嘘をつき、事実を歪めて自分の都合のいいような解釈を繰り広げるからだ。
ハーバード大学名誉教授で暴力被害者用プログラムを設立した精神科医のジュディス・L・ハーマンは、著書『真実と修復』(みすず書房刊)でこのように書いている。
〈事実であったことを否認することがいつも加害者の第一手である。そして証拠を示されると次にはきまって問題をなるべく小さく見せようとするものだ。「そんな大した話じゃないno big deal」式の防御である〉
〈加害者はときに自分のしたことを完全に認めながら、なお被害者の傷ついたことを意に介さなかったり、それどころか声を上げたことを責め立てることさえある〉
これが現実だ。
さらに擁護者たちが、加害者の根拠や証拠もない主張をそれが正義だと信じて疑わず、被害者をさらに貶めようとする。大阪地検元検事正による性暴力事件も、「被害者が加害者に好意を持っていた、ハニートラップだ」と虚偽の噂を流されたという報道も見た。もしそれが事実であれば、二次加害に他ならないだろう。被害者は何度も殺され続けている。
そもそも、恋愛関係でもない仕事相手や両親と同年代の異性から好意を向けられたり、セクハラをされたりするだけでも不快だ。なおかつ初対面や初めて2人きりになるような間柄で、同意もなく無理やり性的行為をされたら、それははっきり“性暴力”だ。
時々、加害者や擁護者が「これが性暴力なら恋愛できない、そんな社会を作ってはいけない」なんて発言をしているが、これは全く的外れだ。性暴力と恋愛は違う。そんなことすら区別できず、価値観をアップデートできていない大人が大勢いることに失望する。
また、私が特に理不尽だと感じるのは、被害者が笑って過ごしていると、「こんなふうに笑えるはずがない、虚偽告訴だ、被害者じゃない」と言われることだ。では、被害者は一生悲観して生きて、幸せをあきらめなければいけないのか。ただでさえ尊厳を踏み躙られ、職場などの組織にいられなくなり思い描いていたキャリアや未来を奪われたのに、まだ被害者から奪うのか。
遊びに行ったり、恋愛をしたり、夢を追いかけたり、仕事をしたり、そういったいつも通りの生活を被害者は望んではいけない理由などどこにもない。被害によって断たれた多くのものを取り戻したいと願うことは当然の権利だ。
性暴力は、被害者に大きな傷を負わせ、生きる気力も奪ったのに、加害者の大半が罰せられずのうのうとしていられる歪な犯罪だ。捕まってないから、不起訴だから、無実ではない。地獄のような経験をさせて人生を壊し、被害者の将来を歪めた事実は変わらない。被害者の落ち度を血眼で探し、性暴力の定義を歪めてまで加害者を許そうとする社会に、いい加減終止符を打つべきだ。
性暴力は魂の殺人とも言われる。そう、殺人なのだ。だから“あらゆる性暴力(殺人)は許さない”という当たり前を公言する大人が増えることを切に願う。安全に過ごせて被害者が生まれない未来を作るために、私たちは声を上げ続けなければならない。
中居のファンの頭の悪さはかなりの異常性がありますが、渡辺さんよく耐えています


渡辺さんは女性なので控え目に言っていますが、
要は警察行くということは他人の前でお股おっぴろげて、中居の体液や体毛を採取させるということです
そんなこと普通の女の子はできませんよね
わたしもやくざ企業が程度が低いということは知っていたのですが、
警察を呼んでおけばちゃんとするだろうとアホども任せにしたのが失敗でした


後にバカなクズ検察が「現場にはだれが来ていたんだ?」と聴いてきますが、

クズどもの背後からビデオを撮りながら「石垣を壊したら刑事告訴する」というべきでした
普通の神経ではそこまでできませんけど、こういう異常なクズども相手ではそうすべきでした







どうもやつらのやり方をみていると、渡辺さんを精神的に追い込んで自害させようとしているようです
渡辺渚さんのコメント欄で誹謗中傷行為を繰り返しているクズどもの手法がゴミくずやくざミサワに家を壊された当方にいやがらせをしてきている連中と同じ手口なので





渡辺渚さんに直接フジが雇ったネット工作ビジネスがやってると思いますよと、その手口がわかる当方のサイトを教えておきました









ゴミくずやくざミサワの犯行についてブログに書いてたら、
第三者を装って当方攻撃してきたクズどもと渡辺さんを攻撃している連中の手口はいっしょです














「真実かどうかよりも、極端なコンテンツほどたくさん見られる」選挙期間中に拡散される誹謗中傷や虚偽を含む動画 作成に報酬も…背景を取材【報道特集】
TBSテレビ
2025年3月15日(土) 20:43
国内
報道特集
兵庫県知事選以降、SNSでは誹謗中傷や虚偽を含む動画が拡散しました。似たような動画が大量に作られ、拡散する背景に何があるのか?取材しました。
「常軌を逸しています」竹内元県議がネット上の広告に懸念
兵庫県知事選を巡っては、立花孝志氏の動画などがネット上に拡散された。
2025年1月、自ら命を絶った竹内英明元県議が生前、ネット上のある広告に、懸念を示していたことがわかった。
竹内さんと親しかった現役の県職員。兵庫県知事選の告示前の10月、こんなLINEが送られてきたという。
竹内さんのLINEメッセージ
「選挙運動の一環として動画をネットで拡散するというやり方。常軌を逸しています」
LINEに示されていたのは、クラウドワークスというサイトの文面だ。
クラウドワークスのサイトの文面
「政治系チャンネル(石丸伸二、斎藤知事など)のライターさんを募集します!」
動画の作成に報酬を支払うという広告だった。
現役県職員
「普通のやり方ではないということで、強い違和感を感じたのかなと思います。こういう番組作りを有料で募集しているということで、誰がお金を出してるのかなという質問ですね」
兵庫県知事選が始まると、このサイトへの竹内さんの不安はさらに増していったという。
竹内さんのLINEメッセージ
「もう気持ち悪いことだらけです。早く選挙終わってほしいです」
「NHK党の立花に巻き込まれ、奥谷の自宅に集まる人たち。これは私のところにも来ます。民主主義の危機です」
現役県職員
「おかしいとやっぱり思ったのは、竹内さんへの攻撃が強くなってから。一体誰があんな動画を作ってばらまいてるのか。確かにどこの誰ということも全くわからない人たちが、一方的な感覚だけで切り抜いた動画が拡散されていたので」
「30分8000円から。Iphoneで撮影するだけ」仕事として依頼したのは
「クラウドワークス」はネット上で仕事を仲介するサービスだ。その中には、動画編集などの仕事がある。
例えばその一つが、大阪府泉大津市長選挙で立花候補の街頭演説を撮影する仕事。
クラウドワークスのサイトの文面
「30分8000円から。Iphoneで撮影するだけ」
「たくさん回れるという方は報酬UP検討します」
その流れはこうだ。仕事を受注したワーカーは、依頼された映像をクライアントに納品。報酬は、クラウドワークスを通して支払われる。
一方、クライアントは、納品された映像を自身のYouTubeなどにアップし、広告収入を稼ぐのだ。
立花氏の街頭演説を撮影したワーカーが取材に応じた。
──もともと、立花氏や政治に関心があった?
撮影したワーカー
「いやどうなんでしょう。そこまで立花さんに会いたいとは思わなかったですけど、まぁありかなという感じで」
男性は、撮影のために1週間出張。
選挙期間中は、ある政治系YouTubeチャンネルの管理権限を与えられ、立花氏の演説動画を配信し続けたという。
仕事を依頼したクライアントとは数回やりとりしたが、その素性はよくわからないままだという。
──経費を差し引いたら損だったのでは?
撮影したワーカー
「それはないですね」
──ビジネスとしては成立している?
撮影したワーカー
「そうですね」
男性が撮影した映像が載っていたチャンネルの登録者数は12万人超え。街頭演説の配信は、最も多いもので23万回再生されている。
動画には、竹内元県議に関するデマを流布する場面も。
ワーカーの撮影映像が配信されたYouTubeチャンネル
「竹内議員はめっちゃやばいね」
「警察は当然、竹内呼んで任意の事情聴取は絶対してると思う」
撮影したワーカー
「僕は別に立花さんを応援したいわけでもなく、第三者として見ているだけなので」
男性の撮影映像が載っていたチャンネルでは、立花氏の公式動画を引用し、兵庫県問題に関する内容をまとめた動画も数多くある。
兵庫県知事選では、立花氏本人が発信した動画だけで再生回数は約1500万回。斎藤知事の公式チャンネルの約119万回の12倍に達していた。
※ネットコミュニケーション研究所調べ
動画編集した大学生「僕にとってはお金を稼ぐための手段」
別のクライアントから動画の編集を請け負ったワーカーもいる。
都内で一人で暮らす大学生。脚本家や動画クリエイターを目指しているという。
動画編集した大学生
「あくまでクラウドワークスは僕にとってはお金を稼ぐための手段かな」
2024年11月、兵庫県知事選直後に、斎藤知事の動画を編集する仕事を受けた。
クライアントから、約7分の動画が送られ、それを1分に“切り抜き編集”したという。
動画編集した大学生
「これが元動画です。素材動画を受け取って、自分でそれを見て、どこが1番魅力あるところかなって切り抜いて、その切り抜いた動画を(クライアントに)渡すって言うお仕事」
クライアントから送られたマニュアルには、レイアウトや字の色などを雛形通りにするよう指示され、過激な見出しの例も書かれていた。
大学生は、発注の意図をくみ、「メディアに打ち勝つ」とキャッチコピーをつけ、納品したという。
動画編集した大学生
「今の風潮・流れとしては、メディアをあんまりよく思ってないんじゃないですか。だから、切り抜き師もそういうことを考慮してメディアを批判するような動画をさらに作っていく」
村瀬健介キャスター
「斎藤知事を支持する気持ちはあったんですか?」
動画編集した大学生
「僕自身はこういうこと思っていないけど、そういうふうにしちゃった。お仕事としてやってるわけで。『真実なんかどうでもいいから、過激なことをやってくれ』というクライアントもいるので」
切り抜き動画には、自身のように、政治に関心がないワーカーが収入のために編集したものが多く、SNSの情報を信じるのは危険だと感じている。
動画編集した大学生
「真実かどうかよりも、極端なコンテンツほどたくさん見られるし伸びるし、それがたくさん見られると伸びるから、それが真実になる。極端なコンテンツほど真実になりやすいという特徴がSNSにはある。
同じようなコンテンツがもう無数にあるので、その数の分だけ本当に罪の意識が薄れていくのかなとは思います。薬物の運び屋って、あくまでも自分は何かを運んでいるだけ。麻薬ルートの一端になっているって気づかないじゃないですか。
自分は(動画を)作っているだけ。でもまさかそれが、大きな仕組みの一つになっていて、それが悪い影響を与えているか想像もできない」
公職選拳法に詳しい専門家が指摘“罪に該当する恐れ”
選挙に関する動画を報酬をもらって作成した場合、法律違反になる可能性はあるのか。公職選拳法に詳しい専門家に聞いた。
日本大学 法学部 安野修右 専任講師
「公職選挙法の221条に定めがあります、買収等の罪に当たるだろうと思います」
山本恵里伽キャスター
「選挙運動という目的ではなく、単純にお金が稼げるという目的であっても、公選法に触れる可能性があるということ?」
日本大学 法学部 安野修右 専任講師
「そうですね。作成された動画の内容が、清き1票を対象者に与えるような効力を持つときには、221条の罪に相当するのではないかなと思う」
公職選挙法の221条に定められている『買収及び利害誘導罪』。
仕事を依頼した側と、受けた側の両方がこの罪に該当する恐れがあるという。
番組は、兵庫県知事選などに関連し、立花氏の動画作成を依頼したクライアントに公選法違反ではないか取材したが、回答は得られなかった。
一方で、この仕事を仲介したクラウドワークス。
選挙活動に関する依頼はガイドラインで禁止している。
番組が選挙の動画作成などを依頼したクライアントが候補者や政治団体と関連はなかったのか、取材すると…
クラウドワークスからの回答
「個人情報を特定できるような回答は控えさせていただきます」
クラウドワークスは仕事の募集文章やメッセージの中で、誹謗中傷を行う指示がある場合は発注を差し止めているとしたが、作成された動画の内容を確認しているかについては明らかにしていない。
今の国会では、公職選挙法の見直しが大きな課題だ。
3月4日、衆議院は、他人を中傷したりする選挙ポスターを禁じた公職選挙法の改正案を可決。
一方、SNSで偽情報が拡散している状況への対応については付則にとどまり、具体策を与野党で検討するとした。
日本大学 法学部 安野修右 専任講師
「(改正案の内容は)何もかも足りないというのが率直な受け止め。例えば当選の無効とか取り消しを争うような裁判所の設置、それに関する迅速な司法の手続きが必要だと思う」
山本キャスター
「(仕事を仲介する)事業者側を禁止する罰則を科すことはできない?」
日本大学 法学部 安野修右 専任講師
「立法技術的には可能ではないかなと思うんですけど、今回のような問題になるのは初めてなんですよね。
そういう意味で言えば、いわゆるオールドメディアといわれるものには色々制限規定があるので、そこと同等の倫理基準をプラットフォーム側とか、事業所側に持たせるような法改正は必要と思います」
山本キャスター:
クラウドワークスは「報道特集」の取材を受け、14日の夜、ガイドラインを改訂しました。
選挙運動や政治活動に関連する依頼、名誉棄損・侮辱にあたる恐れのある依頼、切り抜きなど許諾なく二次利用する依頼、などをさらに禁止するということです。
これが公職選挙法に抵触したり、誹謗中傷を助長したりする仕事の依頼を無くす効果があるのか検証が必要です。
兵庫県警バカだから、よー捕まえんでしょうけど、中居は普通に動けば捕まえられるでしょう ^^














こいつらが拡散したデマを 真実 としてうのみにしていた兵庫のバカ主婦が真顔で「斎藤さんはマスごみにはめられた」といってタカリ知事に投票してひどい状況だった

動いていたのはこいつらだけじゃないですけどね




こういうクズどもはそれに合わせて犯行を意図的に繰り返しています




こういうクズどもがこの国の刑事司法の性質に合わせて抜け道を教えるので、このクズどもはタチの悪い知恵袋の指導のもとわざと石綿をばら撒き、ひとの家を壊して逃げ回っているのです















ほんと兵庫のマヌケな警察ども、わざと人の家の横で石綿ばら撒いてひとの家を壊しているクズやくざ相手にどうしようもなかった
みなさんがこのクズどもに被害に遭った場合は
弁護士費用や調査費用、裁判費用や避難費用なども全部自腹
それに対してこのクズどもは全部会社経費で、犯行を犯したクズどもがだれひとり責任を取ることもなく午後5時には家に帰って涼しい顔で次の客をだまし続けます


みなさんも被害に遭わないようにこの話をみなさんの周りや日本中に広めまくりましょう
https://www.news-postseven.com/archives/20250606_2045247.html
PTSDについて大学で講義も行っている渡邊渚さん(本人提供)
写真一覧
昨年8月末にフジテレビを退社した元アナウンサーの渡邊渚さん(28)。2023年7月にある事件がきっかけで体調不良を発症し休業を発表した彼女は、退社後もPTSD(心的外傷後ストレス障害)に苦しめられている。2月には、その体験を赤裸々に著わした『透明を満たす』(講談社刊)がベストセラーになり注目を集めた。
そんな渡邊さんが今、怒りを感じているのが「性暴力」の問題だ。思いの丈を綴った独占手記の後編では、性加害者の「都合のいい解釈」が、被害者に与える影響の大きさについて記している。(文中敬称略)【前後編の後編。前編から読む】
「簡単に言うな」
性被害が話題になるたびに、世間の傍観者たちは口を揃えて「警察に行けばいい」と言う。そんな人たちに私は「簡単に言うな」と言い返したい。警察に行くことがどれだけ勇気のいることか、想像してほしい。
警察へ行けば、事情聴取で思い出したくもない記憶を何度も何人もの警察官に繰り返し聞かれる。それだけでも気がおかしくなりそうなくらい負担だが、さらに残酷なのが現場検証だ。
被害に遭った場所へ行き、そこでどういう状況でどんなことをされたのか、忠実に語り示さなければならない。そんなこと、被害に遭ってすぐできるか。私には無理だ。希死念慮がより強まる予感しかしない。
内閣府男女共同参画局の『男女間における暴力に関する調査』(2020年)では、無理やり性交等をされた人のうち警察に連絡相談した人は女性が6.4%、男性は0%だったという。そこから起訴される割合はさらに低く、多くの加害者が捕まることなく野放しになっているのだ。
2年前、私はたまたまネットで「性被害 弁護士」と検索した。
上位にヒットしたのは、被害者の弁護ではなく、加害者側を弁護する事務所だったことを強烈に記憶している。愕然とした。司法ですら、被害者の味方ではないように思えた。警察に相談しに行く人が少ないのは当然だろう。




魂の殺人
もし被害を訴えることができたとしても、今よりもっとつらい思いをする可能性もある。加害者は呼吸をするように平気で嘘をつき、事実を歪めて自分の都合のいいような解釈を繰り広げるからだ。
ハーバード大学名誉教授で暴力被害者用プログラムを設立した精神科医のジュディス・L・ハーマンは、著書『真実と修復』(みすず書房刊)でこのように書いている。
〈事実であったことを否認することがいつも加害者の第一手である。そして証拠を示されると次にはきまって問題をなるべく小さく見せようとするものだ。「そんな大した話じゃないno big deal」式の防御である〉
〈加害者はときに自分のしたことを完全に認めながら、なお被害者の傷ついたことを意に介さなかったり、それどころか声を上げたことを責め立てることさえある〉
これが現実だ。
さらに擁護者たちが、加害者の根拠や証拠もない主張をそれが正義だと信じて疑わず、被害者をさらに貶めようとする。大阪地検元検事正による性暴力事件も、「被害者が加害者に好意を持っていた、ハニートラップだ」と虚偽の噂を流されたという報道も見た。もしそれが事実であれば、二次加害に他ならないだろう。被害者は何度も殺され続けている。
そもそも、恋愛関係でもない仕事相手や両親と同年代の異性から好意を向けられたり、セクハラをされたりするだけでも不快だ。なおかつ初対面や初めて2人きりになるような間柄で、同意もなく無理やり性的行為をされたら、それははっきり“性暴力”だ。
時々、加害者や擁護者が「これが性暴力なら恋愛できない、そんな社会を作ってはいけない」なんて発言をしているが、これは全く的外れだ。性暴力と恋愛は違う。そんなことすら区別できず、価値観をアップデートできていない大人が大勢いることに失望する。
また、私が特に理不尽だと感じるのは、被害者が笑って過ごしていると、「こんなふうに笑えるはずがない、虚偽告訴だ、被害者じゃない」と言われることだ。では、被害者は一生悲観して生きて、幸せをあきらめなければいけないのか。ただでさえ尊厳を踏み躙られ、職場などの組織にいられなくなり思い描いていたキャリアや未来を奪われたのに、まだ被害者から奪うのか。
遊びに行ったり、恋愛をしたり、夢を追いかけたり、仕事をしたり、そういったいつも通りの生活を被害者は望んではいけない理由などどこにもない。被害によって断たれた多くのものを取り戻したいと願うことは当然の権利だ。
性暴力は、被害者に大きな傷を負わせ、生きる気力も奪ったのに、加害者の大半が罰せられずのうのうとしていられる歪な犯罪だ。捕まってないから、不起訴だから、無実ではない。地獄のような経験をさせて人生を壊し、被害者の将来を歪めた事実は変わらない。被害者の落ち度を血眼で探し、性暴力の定義を歪めてまで加害者を許そうとする社会に、いい加減終止符を打つべきだ。
性暴力は魂の殺人とも言われる。そう、殺人なのだ。だから“あらゆる性暴力(殺人)は許さない”という当たり前を公言する大人が増えることを切に願う。安全に過ごせて被害者が生まれない未来を作るために、私たちは声を上げ続けなければならない。
中居のファンの頭の悪さはかなりの異常性がありますが、渡辺さんよく耐えています


渡辺さんは女性なので控え目に言っていますが、
要は警察行くということは他人の前でお股おっぴろげて、中居の体液や体毛を採取させるということです
そんなこと普通の女の子はできませんよね
わたしもやくざ企業が程度が低いということは知っていたのですが、
警察を呼んでおけばちゃんとするだろうとアホども任せにしたのが失敗でした


後にバカなクズ検察が「現場にはだれが来ていたんだ?」と聴いてきますが、

クズどもの背後からビデオを撮りながら「石垣を壊したら刑事告訴する」というべきでした
普通の神経ではそこまでできませんけど、こういう異常なクズども相手ではそうすべきでした







どうもやつらのやり方をみていると、渡辺さんを精神的に追い込んで自害させようとしているようです
渡辺渚さんのコメント欄で誹謗中傷行為を繰り返しているクズどもの手法がゴミくずやくざミサワに家を壊された当方にいやがらせをしてきている連中と同じ手口なので





渡辺渚さんに直接フジが雇ったネット工作ビジネスがやってると思いますよと、その手口がわかる当方のサイトを教えておきました









ゴミくずやくざミサワの犯行についてブログに書いてたら、
第三者を装って当方攻撃してきたクズどもと渡辺さんを攻撃している連中の手口はいっしょです














「真実かどうかよりも、極端なコンテンツほどたくさん見られる」選挙期間中に拡散される誹謗中傷や虚偽を含む動画 作成に報酬も…背景を取材【報道特集】
TBSテレビ
2025年3月15日(土) 20:43
国内
報道特集
兵庫県知事選以降、SNSでは誹謗中傷や虚偽を含む動画が拡散しました。似たような動画が大量に作られ、拡散する背景に何があるのか?取材しました。
「常軌を逸しています」竹内元県議がネット上の広告に懸念
兵庫県知事選を巡っては、立花孝志氏の動画などがネット上に拡散された。
2025年1月、自ら命を絶った竹内英明元県議が生前、ネット上のある広告に、懸念を示していたことがわかった。
竹内さんと親しかった現役の県職員。兵庫県知事選の告示前の10月、こんなLINEが送られてきたという。
竹内さんのLINEメッセージ
「選挙運動の一環として動画をネットで拡散するというやり方。常軌を逸しています」
LINEに示されていたのは、クラウドワークスというサイトの文面だ。
クラウドワークスのサイトの文面
「政治系チャンネル(石丸伸二、斎藤知事など)のライターさんを募集します!」
動画の作成に報酬を支払うという広告だった。
現役県職員
「普通のやり方ではないということで、強い違和感を感じたのかなと思います。こういう番組作りを有料で募集しているということで、誰がお金を出してるのかなという質問ですね」
兵庫県知事選が始まると、このサイトへの竹内さんの不安はさらに増していったという。
竹内さんのLINEメッセージ
「もう気持ち悪いことだらけです。早く選挙終わってほしいです」
「NHK党の立花に巻き込まれ、奥谷の自宅に集まる人たち。これは私のところにも来ます。民主主義の危機です」
現役県職員
「おかしいとやっぱり思ったのは、竹内さんへの攻撃が強くなってから。一体誰があんな動画を作ってばらまいてるのか。確かにどこの誰ということも全くわからない人たちが、一方的な感覚だけで切り抜いた動画が拡散されていたので」
「30分8000円から。Iphoneで撮影するだけ」仕事として依頼したのは
「クラウドワークス」はネット上で仕事を仲介するサービスだ。その中には、動画編集などの仕事がある。
例えばその一つが、大阪府泉大津市長選挙で立花候補の街頭演説を撮影する仕事。
クラウドワークスのサイトの文面
「30分8000円から。Iphoneで撮影するだけ」
「たくさん回れるという方は報酬UP検討します」
その流れはこうだ。仕事を受注したワーカーは、依頼された映像をクライアントに納品。報酬は、クラウドワークスを通して支払われる。
一方、クライアントは、納品された映像を自身のYouTubeなどにアップし、広告収入を稼ぐのだ。
立花氏の街頭演説を撮影したワーカーが取材に応じた。
──もともと、立花氏や政治に関心があった?
撮影したワーカー
「いやどうなんでしょう。そこまで立花さんに会いたいとは思わなかったですけど、まぁありかなという感じで」
男性は、撮影のために1週間出張。
選挙期間中は、ある政治系YouTubeチャンネルの管理権限を与えられ、立花氏の演説動画を配信し続けたという。
仕事を依頼したクライアントとは数回やりとりしたが、その素性はよくわからないままだという。
──経費を差し引いたら損だったのでは?
撮影したワーカー
「それはないですね」
──ビジネスとしては成立している?
撮影したワーカー
「そうですね」
男性が撮影した映像が載っていたチャンネルの登録者数は12万人超え。街頭演説の配信は、最も多いもので23万回再生されている。
動画には、竹内元県議に関するデマを流布する場面も。
ワーカーの撮影映像が配信されたYouTubeチャンネル
「竹内議員はめっちゃやばいね」
「警察は当然、竹内呼んで任意の事情聴取は絶対してると思う」
撮影したワーカー
「僕は別に立花さんを応援したいわけでもなく、第三者として見ているだけなので」
男性の撮影映像が載っていたチャンネルでは、立花氏の公式動画を引用し、兵庫県問題に関する内容をまとめた動画も数多くある。
兵庫県知事選では、立花氏本人が発信した動画だけで再生回数は約1500万回。斎藤知事の公式チャンネルの約119万回の12倍に達していた。
※ネットコミュニケーション研究所調べ
動画編集した大学生「僕にとってはお金を稼ぐための手段」
別のクライアントから動画の編集を請け負ったワーカーもいる。
都内で一人で暮らす大学生。脚本家や動画クリエイターを目指しているという。
動画編集した大学生
「あくまでクラウドワークスは僕にとってはお金を稼ぐための手段かな」
2024年11月、兵庫県知事選直後に、斎藤知事の動画を編集する仕事を受けた。
クライアントから、約7分の動画が送られ、それを1分に“切り抜き編集”したという。
動画編集した大学生
「これが元動画です。素材動画を受け取って、自分でそれを見て、どこが1番魅力あるところかなって切り抜いて、その切り抜いた動画を(クライアントに)渡すって言うお仕事」
クライアントから送られたマニュアルには、レイアウトや字の色などを雛形通りにするよう指示され、過激な見出しの例も書かれていた。
大学生は、発注の意図をくみ、「メディアに打ち勝つ」とキャッチコピーをつけ、納品したという。
動画編集した大学生
「今の風潮・流れとしては、メディアをあんまりよく思ってないんじゃないですか。だから、切り抜き師もそういうことを考慮してメディアを批判するような動画をさらに作っていく」
村瀬健介キャスター
「斎藤知事を支持する気持ちはあったんですか?」
動画編集した大学生
「僕自身はこういうこと思っていないけど、そういうふうにしちゃった。お仕事としてやってるわけで。『真実なんかどうでもいいから、過激なことをやってくれ』というクライアントもいるので」
切り抜き動画には、自身のように、政治に関心がないワーカーが収入のために編集したものが多く、SNSの情報を信じるのは危険だと感じている。
動画編集した大学生
「真実かどうかよりも、極端なコンテンツほどたくさん見られるし伸びるし、それがたくさん見られると伸びるから、それが真実になる。極端なコンテンツほど真実になりやすいという特徴がSNSにはある。
同じようなコンテンツがもう無数にあるので、その数の分だけ本当に罪の意識が薄れていくのかなとは思います。薬物の運び屋って、あくまでも自分は何かを運んでいるだけ。麻薬ルートの一端になっているって気づかないじゃないですか。
自分は(動画を)作っているだけ。でもまさかそれが、大きな仕組みの一つになっていて、それが悪い影響を与えているか想像もできない」
公職選拳法に詳しい専門家が指摘“罪に該当する恐れ”
選挙に関する動画を報酬をもらって作成した場合、法律違反になる可能性はあるのか。公職選拳法に詳しい専門家に聞いた。
日本大学 法学部 安野修右 専任講師
「公職選挙法の221条に定めがあります、買収等の罪に当たるだろうと思います」
山本恵里伽キャスター
「選挙運動という目的ではなく、単純にお金が稼げるという目的であっても、公選法に触れる可能性があるということ?」
日本大学 法学部 安野修右 専任講師
「そうですね。作成された動画の内容が、清き1票を対象者に与えるような効力を持つときには、221条の罪に相当するのではないかなと思う」
公職選挙法の221条に定められている『買収及び利害誘導罪』。
仕事を依頼した側と、受けた側の両方がこの罪に該当する恐れがあるという。
番組は、兵庫県知事選などに関連し、立花氏の動画作成を依頼したクライアントに公選法違反ではないか取材したが、回答は得られなかった。
一方で、この仕事を仲介したクラウドワークス。
選挙活動に関する依頼はガイドラインで禁止している。
番組が選挙の動画作成などを依頼したクライアントが候補者や政治団体と関連はなかったのか、取材すると…
クラウドワークスからの回答
「個人情報を特定できるような回答は控えさせていただきます」
クラウドワークスは仕事の募集文章やメッセージの中で、誹謗中傷を行う指示がある場合は発注を差し止めているとしたが、作成された動画の内容を確認しているかについては明らかにしていない。
今の国会では、公職選挙法の見直しが大きな課題だ。
3月4日、衆議院は、他人を中傷したりする選挙ポスターを禁じた公職選挙法の改正案を可決。
一方、SNSで偽情報が拡散している状況への対応については付則にとどまり、具体策を与野党で検討するとした。
日本大学 法学部 安野修右 専任講師
「(改正案の内容は)何もかも足りないというのが率直な受け止め。例えば当選の無効とか取り消しを争うような裁判所の設置、それに関する迅速な司法の手続きが必要だと思う」
山本キャスター
「(仕事を仲介する)事業者側を禁止する罰則を科すことはできない?」
日本大学 法学部 安野修右 専任講師
「立法技術的には可能ではないかなと思うんですけど、今回のような問題になるのは初めてなんですよね。
そういう意味で言えば、いわゆるオールドメディアといわれるものには色々制限規定があるので、そこと同等の倫理基準をプラットフォーム側とか、事業所側に持たせるような法改正は必要と思います」
山本キャスター:
クラウドワークスは「報道特集」の取材を受け、14日の夜、ガイドラインを改訂しました。
選挙運動や政治活動に関連する依頼、名誉棄損・侮辱にあたる恐れのある依頼、切り抜きなど許諾なく二次利用する依頼、などをさらに禁止するということです。
これが公職選挙法に抵触したり、誹謗中傷を助長したりする仕事の依頼を無くす効果があるのか検証が必要です。
兵庫県警バカだから、よー捕まえんでしょうけど、中居は普通に動けば捕まえられるでしょう ^^














こいつらが拡散したデマを 真実 としてうのみにしていた兵庫のバカ主婦が真顔で「斎藤さんはマスごみにはめられた」といってタカリ知事に投票してひどい状況だった

動いていたのはこいつらだけじゃないですけどね




こういうクズどもはそれに合わせて犯行を意図的に繰り返しています




こういうクズどもがこの国の刑事司法の性質に合わせて抜け道を教えるので、このクズどもはタチの悪い知恵袋の指導のもとわざと石綿をばら撒き、ひとの家を壊して逃げ回っているのです















ほんと兵庫のマヌケな警察ども、わざと人の家の横で石綿ばら撒いてひとの家を壊しているクズやくざ相手にどうしようもなかった
みなさんがこのクズどもに被害に遭った場合は
弁護士費用や調査費用、裁判費用や避難費用なども全部自腹
それに対してこのクズどもは全部会社経費で、犯行を犯したクズどもがだれひとり責任を取ることもなく午後5時には家に帰って涼しい顔で次の客をだまし続けます


みなさんも被害に遭わないようにこの話をみなさんの周りや日本中に広めまくりましょう