「これほど時間かかるとは」 再審無罪判決、司法へ怒り
2019年3月28日12時30分
https://www.asahi.com/articles/ASM3Q4RT9M3QTIPE01Y.html
松橋(まつばせ)事件で殺人罪に問われ、約10年間服役した宮田浩喜さん(85)に、熊本地裁は無罪を言い渡した。逮捕から34年。支援者からは「宮田さん、おめでとう」と喜びの声が上がった。一方で、司法当局への怒りの声も聞かれた。
松橋事件、殺人罪に無罪判決 熊本地裁「犯罪証明ない」
「あれは無罪だよ」信じた父、残した裁判記録 松橋事件
午前10時過ぎ。熊本地裁の門前で待つ支援者の元にいち早く無罪判決が伝えられた。支援者たちは「宮田浩喜さん 再審無罪、おめでとう!」と書いた横断幕を掲げた。
その後、法廷から出てきた弁護団が満面の笑みで「再審無罪」「
35年目の正義」と書いた紙を広げると、「やりました」「宮田さんおめでとう」との声が支援者から上がった。
刑期を終えた宮田さんと長年の付き合いがある熊本市のマンション管理人、藤好あけみさん(62)は、判決を見届けたいと、生まれて初めて裁判所へ足を運んだ。取材に「うれしい。それしかない」。熊本市内の喫茶店で客同士として知りあった。「穏やかで、余計なことは話さない人」という印象だった。事件についても聞かされず、長らく知らなかったという。「もう少し早く教えてくれたら、何かできたかもしれない」。知り合ってから、宮田さんの衰えは進み、歩けなくなる様子も見てきた。「時間がかかってしまった。本人も無念だろうし、私も無念です」
この日の法廷では、判決の宣告は約10分で終了した。
裁判所の誤判への言及や謝罪はなかった。
廷内で緊張した面持ちでメモを取っていた三角恒弁護士(65)は、閉廷を告げる声を聞き、ようやく笑みを浮かべた。閉廷後、「当然ではあるが、こういう形になって良かった」と語った。
弁護団は午前11時から熊本市内で会見を開いた。
武村二三夫弁護士は「宮田さんの年齢や健康状態を考慮し、速やかに再審公判手続きを進めた熊本地裁の判断を高く評価する」と強調。「誤った自白による冤罪(えんざい)を防止するため、代用監獄の廃止と取り調べ全過程の可視化、検察官の上訴権の制限をはじめとした再審制度改革の実現をめざし、我々は全力を尽くす」と訴えた。
斉藤誠弁護士は「34年間の努力が実った。感無量であり、やっと重たい荷物を下ろしたという気持ち」と喜んだ。「平成元年に最高裁に上告趣意書を提出した。平成が終わろうとする本日、無罪となった。これだけ時間がかかるとは。再審というのは重たい、努力しないと結果が出ないと痛感している」と話した。
「なぜ冤罪繰り返す」
熊本県松橋町(現・宇城市)で1985年に男性が殺害された「松橋事件」のやり直しの裁判(再審)で、熊本地裁(溝国禎久(よしひさ)裁判長)は28日、殺人罪などで約10年間服役した宮田浩喜(こうき)さん(85)に対し、殺人罪について無罪判決を言い渡した。
熊本地裁には全国各地から支援者が駆けつけた。その中には同じように冤罪(えんざい)に苦しみ、再審無罪を勝ち取った人たちがいた。
1967年に茨城県で起きた「布川事件」で強盗殺人罪に問われ、一度は無期懲役が確定した桜井昌司さん(72)は「治安のために人権を脅かすことが許されていいのか。松橋事件も本来は検察が再審請求すべきもので、それをせずに平然と正義をうたう今の捜査機関の感覚を疑う」と怒りを込めた。
桜井さんは2011年に再審で無罪となり、今では全国各地を回り、冤罪を訴える人たちへの支援を続けている。
「同じような仕組みでなぜ、冤罪が繰り返されるのか。そのうえ捜査機関は誰も責任をとらない。取り調べを弁護士立ち会いでするなど、可視化が必要だ」と話す。
同じく再審無罪を16年に勝ち取った青木恵子さん(55)も姿を見せた。大阪市東住吉区で95年に女児(当時11)が焼死した火災をめぐり、殺人罪などで無期懲役が確定。再審では、取調官による
自白の強要が認められるなどし、調書類の証拠能力が否定された。
>「なぜ冤罪繰り返す」
バカだから
実際記録を録っていくと、とんでもない
バカが裁判官をやっているだけでなく
クズどもは
それを記録に残されるのを異様にいやがる
自分たちは証拠は?証拠は?とヌカすくせに
https://www.asahi.com/articles/ASM3N42RHM3NTIPE00W.html?iref=pc_extlink
判決はまず、事件発生から再審開始が確定するまでの経緯を説明。
捜査段階で「自白」した宮田さんは、公判中に否認に転じたが、
自白の信用性が認められて有罪判決が確定した。その後、宮田さんが
「犯行後に燃やした」と供述したとされるシャツの袖が見つかり、成年後見人の弁護士が2012年に再審を請求。熊本地裁は16年、「自白については、有罪を維持できるほどの信用性を認められない」と再審開始を決定し、18年に確定した。
実際、検事とかとしゃべっていると、
あまりにバカなのでビックリする
当方が「クズどもや神戸市は工事前の写真を持っているはずなので、内部文書を取り寄せて調べろ」といっていたにもかかわらず
それをしていませんでした
とんでもないおそろしいゴミが検事をやっており、これでは冤罪とか生じまくってるな・・と非常に恐ろしくなりました
ひとが「こうしろ」と指摘したこともせずに意図的にひとの家を壊しているゴミを逃がす
やくざ相手だとまともに着手せず、不自然なやくざの主張を通して延々と逃がし、害のない
一般人だと自白を強要し、平気で証拠捏造し、公判でもそれを押しとおす
そういうゴミどもが刑事をやっており、
それをつぶさに記録を録っていると
金属探知機まで設置して記録を取るのを妨害する
とんでもないゴミどもが
裁判、刑事に関わっています
「時間が長すぎる」と神戸のやくざ寄りクズ役人がいってたとき(20140326 この時点まではまともに動いていた)から
もう
5年が過ぎました
普通のまともな企業の場合、施主を待たせるわけにはいかないので
通常こういうことが起きた場合、
待たせても2カ月
多少損をしても、まともな企業は本社指示で動くそうです
(
質の低いクズ業者が他人に損を与えまくってるのですから、当たり前でしょう)
ゴミ屋とは正反対ですね
うちの隣に来る予定だった
隣のバカの息子の家をみると、2014年の段階で自転車に乗せ始めたこどもがいます
もう小学校に入っているでしょう
うちの子がそうであったように
もう小学校のオトモダチ、塾やご近所付き合いがすでにできあがっているでしょう
この件が解決しても、もう簡単に動けません
これ以上ないというくらい質の低いクズどもに家を建てさせることにしたために
アホとしかいいようがありません
クズどもの手口はコスト最優先でひとの家を壊し、
こういうことばかり全国で繰り返しているクズを出して、
延々と放置し、
http://const.fukuicompu.co.jp/trouble_construct/
泣き寝入りさせたり、あきらめさせたりするのが
基本手口です
警察や裁判所は完全にコケにしています
裁判官もアホなので、この悪質なゴミどもにいまだに裁判所の中立性だの平等性などヌカしています
http://const.fukuicompu.co.jp/trouble_construct/
本来
プロパティを照合するのは
このゴミどもが出してきた写真に対してやるべきですが、
経団連企業の下請けの顧問をしている裁判所の専門委員もちょっと異常な奴が出てきました
ゴミやくざは異常すぎます
みなさんも被害に遭わないように
どんどんこの話を広めましょう
こういうのは
質の低いクズ便後紙がついたクズ企業が意図的に仕掛けている共通手口です
いきなりひとの家を壊し、記録を残させずに
初めから壊れていただの、張り付けていた石がはげただけだだの
毎度、毎度同じような手口を繰り返しています
http://const.fukuicompu.co.jp/trouble_construct/
ゴミどもの写真を取り寄せろ
そういったのに、このクズはそれをしていませんでした
わざとひとの家を壊し、この国の司法の制度の性質を悪用して
ズルズル引き延ばし、
証拠を消し去り、事実を歪曲し、
記録を取らせず、「事実誤認がある!」などというのが常習化したゴミの手口です
そして、企業の
広告力を使って被害者の口を封じ、延々と同じことを繰り返しています
究極のクズといってもよいでしょう
http://const.fukuicompu.co.jp/trouble_construct/
専業の知恵と経験を悪用し、アホな裁判官をコケにしながら同じことを繰り返している
神戸のやくざ企業がよく使うパターンです
やくざ関連企業、舎弟企業、
やくざをつけて調子に乗っているクズ企業
そして、やくざそのものがやっているクズ企業
いろいろあります
このゴミどもは被災地を狙って意図的にこういうことを繰り返していますので
北海道、東北、新潟、大阪、熊本のみなさんにこの話をどんどん広めましょう
ゴミ屋が横に来た時点で
施主も隣人も終わりです