ひめ

 

昨日は香川県まで出かけたり、夜には地域の会合で

役員をしたりと大忙しでかなり疲れてしまいました。

 

そんな時ひめがいると癒されるのですが

下の娘のワカさんちに引っ越してしまってからは

なかなｋ会うことも出来ずに寂しいです。

 

時々電話してひめの「にゃー」を聞かせてもらっています。

 

時々ワカさんからひめの様子を写真で撮ってきてくれます。

 

相変わらず写真写りが悪くて可愛く撮れませんが

私にとっては何よりの癒しになっています。

 

 

これでも女の子なのでピンクのトレーと餌いれです。

後ろに写っているのはマタタビの入ったねこじゃらし

なのですが全く反応なしなのです。

 

himeの名前はワカさんの手書きです。

 

 

こちらのねこじゃらしでは、よく遊びます。

 

丸いボールの形のものは使いすぎて曲がってしまっています。

 

上のものは写真ではよくわかりませんが

ネズミの形になっています。

 

ぶぅちゃんのママのアッシーさんからのプレゼントです。

 

ねこ好きの友人が多いので何かと情報交換もしながら

わいわいやっています。

 

ああ、ひめに会いたいです‥

やってられない月曜日

柴田よしきさんの作品です。

コネ入社でちょっとそのことにコンプレックスを持ってる女性の日常を
軽いタッチで書かれた小説です。

主人公の名前が寧々(ねね)、その同僚でもある親友の名前が弥々(やや)なんともおかしい冗談みたいな名前の二人のお話です。

日常の中にも不倫あり、会社でのいじめあり、柴田さんらしいちょっとした謎解きもありです。

最後は非日常の展開でアッという結末もあります。

「人と人との距離が縮まるのに必要なものは、時間ではなく、タイミングなのだな、と思った。
心の奥底にあるものをちらりと相手に見せるタイミング。
まとっていた鎧を脱いで、ふう、と本音を出した瞬間。」

よくわかるなあと思う文章です。

出会っても最初の印象が悪くて誤解したままってこともある。

その人の前ではずっと本音の自分は出さない。

肩の力を抜いて話すことが出来たらいい友達になれたかもしれないのに。

迷いながら自分に正直で等身大の寧々さんに共感してしまいます。

軽く読めてしまう本なのですが、人生とか生きるって事とか考えさせられる本でもあります。

そして、また月曜日には頑張らなくっちゃと思います。

時にはこんな感じのお話も読んでみては‥

フリマコーディネイト

 

フリマコーディネイトのタイトルですがまだ

コーディネイトしてません。(笑)

 

くるくるっと巻いただけで、可愛いストールだなと

満足してしまって。

 

綿素材で表と裏が柄違いというのも

巻き方で柄の出方が変わってくるのもいいなと思っています。

 

私、ストール系は大好きで四季を通して首に巻いてます。

 

ただどんな色のセーターがいいのか

深い色の紫がいいのか、ベージュでシンプルに、がいいのか

頭の中でいっぱいになってます。

 

もうひとつ、幅も長さもある物なので

糊をしゃきっときかしてアイロンぴしっとかけて

テーブルランナーとして使うのも素敵かなと

思うのですが‥

タオルハンカチの思い出

 

過去への感傷は振り捨てて、今朝はお掃除して

気分も一新しました。

 

写真のタオルハンカチは二年間過ごした引越し先での

友人からのプレゼントです。

 

引越した先は徳島市内なのにもかかわらず、

バスが1時間に1本という少なさで車を運転しない私にとっては

とても閉鎖的な地域でした。

 

その中で知り合ったＳさんは人柄のいい方で、私にとって

お姉さんのような存在でした。

 

一緒にランチもよく行きましたし、

何より手作りをされる人で、(パッチワークとかトールペイント等)

そのことでも話が会い

Ｓさんのお宅にお邪魔すると居心地がよくて

おしゃべりに花が咲いて長居してしまうことが

ずいぶんありました。

 

どうしても、とって置いてしまうリボンも見せてもらったりして

二人で大笑いしたこともあります。

 

リボンは私も捨てられなくて、リースを作るようになって

なおのこと大事にしてる物のひとつです。

 

引越しの時には送別会をと言ってくれていたのですが

県外に住んでいるＳさんのお父さんがご病気になられて

きちんとお別れも出来ずに引越しとなってしまいました。

 

そして、1年半ほどたったとき、ばったりと徳島駅前にある

某デパートで再会しました。

 

お互い積もる話もあり、二時間ほどお茶をしました。

 

Ｓさんは送別会も出来なかったことをとても気にしていてくれて

後日送られてきたのがこのお手紙と

黒いねこのついたタオルハンカチだったのです。

 

私がねこ好きなのもひめが黒ねこなのもよく知っていての

Ｓさんの心遣いです。

 

そしてもうひとつ、私が引っ越した先でお付き合いのあった

Ｓさんと共通の知人の寄せ書きも贈られてきました。

 

そこにはそれぞれのお名前とメーッセージがありました。

 

今は引越し先での暮らしのことは楽しかった

思い出としてしか残っていません。

 

私自身大きく変わるきっかけになった

引越しだったと思っています。

 

いつかまた、このうちでＳさんとお茶を出来る日を

楽しみにしようと思っています‥

 

花を添えて‥

 

下の娘のワカさんの玄関です。

 

前にもご紹介しましたが今回はお花が添えられています。

 

家の周りに自然に咲いていた花をちぎって

小さなガラス容器に活けてみたようです。

 

 

なんと言う花なのか私も知りませんが少し花の色が加わる

だけで、周りの雰囲気が変わります。

 

そんなことをわが娘がするようになったのかと

思うと嬉しさと寂しさを感じてしまいます‥

 

 

 

私は古いフォークソングを聴きすぎてすっかり

ブルーになってしまいました。

 

恋に破れてとか別れの歌が多くてなんとも言えず切ないのです。

 

かつて愛に幻想を抱いていた自分が愛しいのでしょうか。

 

いえいえ思い返すと、私は恋愛にはさめた思いしか

抱いてなかった気がします。

 

自分の気持さえ信じられないのに相手の想いなんて

信じられないと思っていたようです。

 

今のほうが恋愛に関してだけでなく人の想いや優しさを

信じてるし大切にしたいと思っています。

 

未熟でとんがっていた若い自分のことも

好きになれますように‥

 

編み物コースター

 

図書館で一冊だけ借りた編み物の本を参考に

ひとつコースターを編んでみました。

 

モヘアの毛糸なのでコースターと言うよりは

編みつないでマフラーとかひざ掛けに

したほぅが向いているかもしれません。

 

ただ根気のない私のこと何枚も編むことが

できるかどうか‥（笑）

 

 

ちょっといびつな形も手作りならではと思います。

 

やっぱり麻糸で編んでコースターにしたほうがよさそうです。

 

一枚編むのに時間がかからないので

達成感があって嬉しいです。

 

 

コンサートに行って以来、古いフォークソングを

聞いています。

 

題名も忘れている歌も聴いてみると

懐かしく思い出されます。

 

古い曲が編み物する自分とぴったりあって

過去へタイムトリップする時間が増えています‥

つーちゃん参上クリスマス編②

友人のつーちゃんから写メールが届きました。

 

クリスマスのインテリアを少し大人っぽくしたかったんだとか。

 

 

 

 

 

クリスマスバージョン再び

この前　久々にマリコさんと出かけた時に買った
クリスマスカードを額に　留めてみました
シンプルだけど　クリスマスの雰囲気に・・・

ハートのリースは二年ぐらい前に
アートフラワーを使って　作ったものです

 

 

リースはぜひ実物を見てみたいなぁ。 

 

クリスマスカードは一緒に選んだので、

こんな風に飾ったのを見て素敵だなと思います。

 

私も似た感じの額をもってるので、お正月は

この額を使ったインテリアを考えてみようかな。

フリマでお茶？

 

先週行ったフリマ二日目の戦利品です。

 

同じ場所での開催で出店者も重なってることもあり

行くのを躊躇っていたのですが、

町内の一斉掃除があって早起きしたので

行くことにしました。

 

やっぱり雑貨買ってしまいました。

 

 

ガラス製の小さなお皿が二枚で50円。

模様の薄紫の色が好きで買ってしまいました。

 

昨日買ったミスドのドーナツをがピッタリサイズ。

 

 

ティーカップはプラスチック製で衝動買いで100円。

 

コーヒーより紅茶が似合う感じだと思ったので淹れてみました。

 

このティーカップにはポプリを入れたり、

バラの花などを挿しても素敵なかなと思っています。

 

少々無駄遣いだったかもと思うのですが

今年最後のフリマで自分へのご褒美だと

思うことにしましょう。

 

撮影後、淹れた紅茶で早めのお茶を一人でしてしまいました。

 

こういう時間がとても好きです。

 

家族と過ごす時間も決しておろそかにはしていませんが‥

年賀状

 

今年もカレンダーが最後の1枚になってしまいました。

 

そして年賀状を書く季節に‥

 

 

来年の干支をプリントしてみました。

 

友人への今年1年の感謝と近況などを綴りたいなと

思っています。

 

年々、喪中葉書が届くことが多くなり、

時の過ぎゆく速さに唖然とするばかりです。

 

 

おまけです‥

 

あっ、ひめちゃんだぁ、なんて。

 

黒いポケットティッシュなんてあるのですねぇ。

風 22才の別れ 伊勢正三 大久保一久 1975

風　22才の別れ　伊勢正三　大久保一久　1975


今週の月曜日にトア・エ・モアのコンサートに行って来ました。

同年代の白鳥恵美子さんの歌はしっとりと胸しみ懐かしい思いでいっぱいになりました。
観客と一緒にステージを作っていくコンセプトなのでしょう。
全員で合唱したりして楽しい時間を過ごしました。

で、なぜ「22歳の別れ」なのかと言いますと、コンサートの中で
持ち歌以外のものもリクエストで歌うと言うコーナーがありまして、
結局この歌は候補には挙がったのですが歌われませんでした。

うちに帰って何故かどうしても「22歳の別れが」聴きたくてYouTubeで検索しました。
当時はこの歌にそれほどの思い入れはなかったのですが、改めて聴いてみるとなんとも切ないです‥

歌の終りに「あなたは　あなたのままで変わらずにいて下さい‥　そのままで」という歌詞があります。
愛してるとも、好きだともいわないけれど、彼への想いが伝わってくる言葉だと思いました。

あの頃の歌にはストーリー性があるような気がします。
自分の身と重ね合わせたり、その歌の中に引き込まれていくのをとめられません。

久々のコンサートですこしばかり感傷的になってしまいました。