毎月お訪ねしているDさんのお宅に行って来ました。
80代とは思えない若々しい人なのですが、歯の治療のため食事を摂れなくて
2キロも痩せてしまったと言ってました。
でも、おしゃべりを始めるとお元気に色々なお話を聞かせてもらいました。
何にでも挑戦されてる姿にこちらが元気をもらいます。
シルバーウイークには曾孫さんが遊びにやって来て楽しい時間を過ごされたようです。＾＾
次にお伺いしたお家は家族ぐるみでお付き合いのあるGさんです。
Gさんのご主人は優しい方でいつも我が旦那様のことも気遣ってくれます。
息子さんが今年ご結婚された話を嬉しそうにでもさらりと話されました。
息子さんであるS君は高校の時、脊髄を損傷して車いすの暮らしになりました。
当時は高校に通うのも御母さんの介護がいる状態で高校三年の一年間お母さんも通学してました。
辛い時期を乗り越えられて今は車いすながらお仕事もバリバリされていてお元気でした。
私が不用意に「S君体鍛えているの？腕すごいね。」なんて聞いてしまっても
「腕もすごいけど、お腹もぼよぼよですごいんです」と軽く受けてくれました。
腕の筋肉がすごいのは上半身で何でもやってしまうからなんだと、あとで気づいて
やってしまったわと思ったのですが彼の明るさに救われました。＾＾
人との対話は自分を豊かにしてくれている気がします。
それぞれの秋…なのでしょうか。
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