昨夜は十三夜でしたね。
栗名月とも呼ぶそうですよ^^
ほんとにきれいな月でした。
いにしえのからの風習は的を射ているものだとつくづく感心します。
今年の干支のうさぎのボディが残っていたので
ちゃんちゃんこを上着に変えて
ピーターラビットもどきを作ってみました。
粘土でにんじんを作って持たせようと思っていたのですが
十三夜に合わせて、すすきを持たせてみました^^
このすすきは麻ひもをほどいて作ってあります。
十三夜のお月見うさぎさんです(笑)
あくまでもどきですからね。
細かいところは気にしないでくださいね(笑)
母がいる病院に通うのに
山を切り開きできた新しい町を通って行きます。
街路樹も街灯もきれいに整備され
次々と新しい家が建築されています。
夕方通りかかると犬を連れて散歩をする人たち。
公園では子どもたちを迎えに来たのかな?^^
お母さんたちが立ち話。
庭先で満足そうに自分たちの家を眺める若い夫婦。
何気ないでも、これからを生きていこうとする
そんな活力が感じられる風景が見えています。
そんな町並みを通り抜けると
人生の終末を迎えようとしている人たちのいる病院があります。
悲しいとか辛いとかそんな感情より
何か淡々とした気持ち・・・
年月が流れれば・・・いつかは誰もが迎えなくてはならないのだろうと
最近、ここを通るたびに
夕暮れ時と重なってしまうせいなのか
そんな思いに駆られてしまうのです。
来年のね。
干支の材料が届いたんですよ。
来年の干支は辰
お衣装をつけないと何が何だか分かりませんね(笑)
これで注文した材料の半分、もう半分がそのうち届きます。
これが届くとね。
もう一年が経ったのだなぁ・・・とそんな気持ちになりますね。
先日、この材料を渡すついでに
(木目込む前に自宅で少し宿題をやってもらわなくてはなりません^^)
友人たちとランチをしたのです。
話すことは・・・家族のこと、親のこと。
頼りになった親はいつしかこちらが心配しなくてはならない歳になっていたのです。
身体の心配や介護のこと
そんな話をしながらも
頑張らなくちゃね!そう思う。
今年もみんなで集まりながら
手も口もいっぱい動かしながら作ります。
あははって笑いながら 来年も笑って過ごせるように
そんな願いを託しましょう。
ブログランキングに参加中です。
ポチっと応援くださいね^^