昨日に続き連続の更新。
でも、これはすっかり思い出話だわ(笑)
みるくの入院中、こころ１匹で留守番させることがなかなかできなくて
思い切ってそうすればなんとかなるのかとも思うのですが
分離不安気味のこころのこと
置いていく私たちまで落ち着かないのですよね。
誰か家族が家にいる時に出かけるようにはしていたのですが
そうばかりとはいかず、こころを連れての外出もありました。
そろそろ咲いているのではないかと用事をすませながら寄ったところ
いつもの年ならゴールデンウィークあたりが見頃ですが
１週間ほど早かった。
控え目だけど雅やか、しばしとどまり感嘆のため息。
こころと長藤のコラボ・・・
やっぱりね・・・１匹だけだと何か物足りないのですよね。
２匹連れて歩くことが私たちにもあたりまえのことになっているのだと改めて思ったのでした。
ご無沙汰しております。
なんだか暗い話題のままのブログで更新もしないでごめんなさい。
時々覗いてくださっていた皆さんありがとうございました。
白状します。完全なるさぼりです。
ひとつだけ言い訳をしてしまうと・・・
実は・・・私、五十肩というものになったらしく
腕が揚がらず挙句に手首の方までしびれが(>_<)
片腕ならまだしも両肩痛くて
ＰＣの入力が結構つらいのでついつい遠ざかってしまっていたことがあるのです。
五十肩ってどうしてなるんでしょうね？
でもそうなってみてよくわかりました。
めちゃくちゃ痛いです。
今週の月曜日にみるくの通院がようやく終わりになりました。
薬もなくなりました。
狂犬病の予防接種も済ませることができてホッとしたところです。
入院中のみるくは入院は辛かっただろうと思うのですが
私たちが思うほどではなかったようで
先生方や病院のスタッフさんにいつもシッポふりふりで愛想を振りまいていたようです＾＾
通院中も病院の駐車場につけば大喜びで病院の入り口に向かいます。
待ち合いではしっぽを振って皆さんにご挨拶。
入院して病院が好きになるなんて・・・よほど入院生活が快適だったのでしょうね(笑)
飼い主としてはちょっとさびしい気もしますが
嫌がって鳴かれるよりはずっと気が楽でした＾＾
家で留守番のこころは・・・こうやって・・・玄関をいつも眺めていました。
１匹になったことがないので寂しかったのでしょう。
おもちゃで遊ぶこともしないで元気もなくなっていました。
いつの間にか２匹で過ごすことがあたりまえのことになっていたんですね＾＾
４月の下旬、朝、軽く嘔吐したことから始まりました。
いつもある空腹からの吐き気かなと思って普段通りに朝ご飯を食べさせました。
しばらくしてその食べたフードをそのまま戻してしまったのです。
そのことも、ちょっとした消化不良くらいにしか思っていなかったのですが
昼を過ぎたころ急に大量の嘔吐。水をたくさん戻しました。
それからも水を飲んでは吐き、飲んでは吐き
そうこうしているうちにトイレへ、見ると真赤な血便。
血の塊のような便でした。
嘔吐や血便は経験がないわけではありませんがこれは異常だと思いました。
急激に体重が減り、脱水状態になり入院治療となりました。
はじめの予定では４日位の入院になるはずだったのですが
下痢は治まらず、下痢を引き起こす細菌等も見つからなかったので
膵炎や腸のポリープの可能性も考えながらの治療になっていました。
入院中にはアレルギーも出てしまい、
マズルが腫れて、耳やお腹や首のあたり頭も赤くなっていました。
薬疹ではなく、どうも牛肉にアレルギー反応を起こしたようなのですが
今までには何ともなかった食材でした。
気がつけば入院は９日間。
退院後は食欲もあり元気でしたのでリハビリも兼ねてお出かけもしていました。
ワンコもね、入院が長くなると足腰が弱くなるのですね。
今まで軽く飛び乗っていたソファーに乗れなくなっていたんです。
お散歩を兼ねて出かけた、これは近くの菖蒲園です。
ご近所の方が休耕田を借りられて作っていらっしゃる無料の菖蒲園。
まわりは民家やマンションなので
ここにこんな菖蒲園があるのが不思議な感じもするくらい＾＾
花菖蒲がたくさん咲いているところがあると聞いたことがあったのは
娘や息子がまだ子どもの頃でしたから２０年、もっとかしら・・・
丹精込めて作ってこられたのでしょうね。
癒しの空間が広がっていました。
少しずつ、過去の日記のつもりで更新していきたいと思っています。
コメント欄はしばらく閉じさせてくださいね。
いつも読んでくださってありがとうございます。
蒸し暑い毎日が続いています。
台風、来るのかしら・・・
皆さまごどうぞ自愛くださいませ。
