１０月の半ばの話になります。
しばらくぶりに息子が家に帰ってきました。
ふたりで出かけようと玄関先に出たとき
「芸術的だなぁ～」
とつぶやく息子の声が。
見れば、コニファーの枝に幾何学模様のクモの巣。
糸の張り方はまるで定規で測ったよう・・・
「本当だね～素晴らしいわ！」
と、感心しながら一緒になって眺めていると
「こんなところに、こうなるまでクモの糸を張らせるのもどうかと思うけどね」
と、鋭い指摘(^_^;)
私はそそくさと
ホウキで玄関近くのクモの巣を掃ったのでした。
そんな手厳しい？(笑)息子が
来年の春にこちらに戻ってくることが決まりました。
どこに配属されるのかはまだわかりませんが
とりあえずは一緒に暮らすことになると思います。
ところで
４年間のわんこ抜きの生活に慣れてしまったのか
こちらに帰ると目は痒くなり、鼻はムズムズするそうな(^_^;)
もともと 小児ぜんそくとアトピーに苦しんだ息子。
動物の毛にアレルギーは持っていたのですよね・・・
さて、どうしたものか・・・
息子が帰ってくればこの２匹。
それはそれは喜んでべったりの状態。
あっ！
お兄ちゃん！そのタオルケット被らないで！！
みる☆ここがいつも丸くなってるんだから～～～！！(^_^;)
早く自活の道を歩くべきかも(笑)
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