今日、息子の学校の体育祭のビデオを DVDに何本かダビングした。
友人たちに渡すために。
メカに弱い私のこと、失敗しながらなんとかね♪
PTAの役員という役得を半ば強引に使って
特等席でビデオを撮らせていただいた。
先生方、こんなおばさんのわがまま見て見ぬ振りしてくださってありがとうございました。
おかげさまで高校生活最後のいい思い出を画像に残すことが出来ました^^
息子の高校には応援パフォーマンスというものがあり、高3生各クラスでそれぞれに
工夫を凝らした演技が披露される。
すばらしいのは、この日に向けての子ども達の取り組み。
この日のために案を練り、ダンスを練習し、音楽を用意し、衣装を用意する。
朝早くから、夜も遅くまで練習を繰り返す。
きっと他にも、 まだまだ、 やることはいっぱいあったんだろうな。
子ども達の生き生きした顔が画面いっぱい飛び込んでくる。
すごいな~。こんなこと考えたんだ。上手だね、踊り!
みんな楽しそうだ(*´ェ`*)
なんだか目頭が熱くなる。
息子にとって高校生活は楽しいことばかりではなかった。
思うようにいかない現実に悩み傷ついたことも多かった。
本当に、挫けず、横道にも反れず、よくがんばってきたね。
息子の頑張りは 今も受験に向けて続いている。
ソファーに寝そべっている みるくに おまえはいいなぁ なんてこぼしながら・・・
無理することないよ! って言ってあげたくなる。
でも、自分から頑張っている子に、こんな言葉は禁句だね^^
大学が決まれば親の元を離れる息子。
母親の役目はもう終わりかな。
寂しいけれど子離れしなくっちゃ! 一人で歩ける男に育っているはずだから。