【天才柳沢教授の生活】
一巻から楽しく読ませていただいている漫画。
巻を重ねるごとに無理な力が抜けて面白くなっている。
この表紙のおじさんが主人公の教授である。
キャラクターモデルは、作者の父親らしい。
この教授は、偏見がない。
すべての物事をとても丁寧に考える。
わからないものを無理にわかったつもりにならない。
疑問があれば、子供であろうがパンクロッカーであろうが生徒であろうが(猫にも問う時があるが、当然話すことは出来ない)、
素直に相手に問い、仮説を立て、検証する。
そして自分でもできるだけ相手に沿って体験してみる。
その様が毎回実に大真面目で面白い。
検証結果は、時に言葉であったり、言葉でないものだったり、言葉にならないものだったり、そのまま、わからないままだったりする。それがまた、とても趣がある。
そして、この教授がここのところ大事にしているのは、「家族の笑顔」だ。
今回も興味深く読ませていただいたし、相変わらず笑わせてもらった。
お題。
177話「占いの検証」
昨年のJSCPRのシンポジウム内容を読んでからこの回をみると、
オモシロさも倍増。
178話「大人ってなんでちゅか?」
「自分は大人だ」と思っていた自分の経験談。
179話「教授にとっての罪と罰」
人の持つ罪悪感と、人が与える罰について。
180話「WILD BOY」
ワイルドな生き様
181話「校庭を見ていた少年」
人間をみる洞察力。
182話「プリティな強迫」
メールコミュニケーションが生むさまざまな誤解について。
一巻から楽しく読ませていただいている漫画。
巻を重ねるごとに無理な力が抜けて面白くなっている。
この表紙のおじさんが主人公の教授である。
キャラクターモデルは、作者の父親らしい。
この教授は、偏見がない。
すべての物事をとても丁寧に考える。
わからないものを無理にわかったつもりにならない。
疑問があれば、子供であろうがパンクロッカーであろうが生徒であろうが(猫にも問う時があるが、当然話すことは出来ない)、
素直に相手に問い、仮説を立て、検証する。
そして自分でもできるだけ相手に沿って体験してみる。
その様が毎回実に大真面目で面白い。
検証結果は、時に言葉であったり、言葉でないものだったり、言葉にならないものだったり、そのまま、わからないままだったりする。それがまた、とても趣がある。
そして、この教授がここのところ大事にしているのは、「家族の笑顔」だ。
今回も興味深く読ませていただいたし、相変わらず笑わせてもらった。
お題。
177話「占いの検証」
昨年のJSCPRのシンポジウム内容を読んでからこの回をみると、
オモシロさも倍増。
178話「大人ってなんでちゅか?」
「自分は大人だ」と思っていた自分の経験談。
179話「教授にとっての罪と罰」
人の持つ罪悪感と、人が与える罰について。
180話「WILD BOY」
ワイルドな生き様
181話「校庭を見ていた少年」
人間をみる洞察力。
182話「プリティな強迫」
メールコミュニケーションが生むさまざまな誤解について。