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夏休みにはちょこっとNYに行ってましてよ。 ---その3

2006-10-15 | 旅行記
9月末に2日ちょっと滞在した、ニューヨーク旅行の写真をup。

まず、「ニューヨークのどこに行ったのよ?」ってことで、自分が反芻する意味も含めて、地図なんぞを作成してみることにした。「間違えてる!」と思った方は、遠慮なくご指摘ください。
「ニューヨークってどこ?」って方は、まず独自にお調べくだされ。

作ってみた地図
作ってみた地図


ニューヨークでも、マンハッタンって言われる地区を、とりあえず歩きまくってみた。
そのマンハッタンの地図がこれ。西側にハドソン川、東側にイースト川が流れている半島みたいなところ。この他にスタッテン島もちょこっと行ってみたけど、その話はまた後で。

ホテルはこの辺
ホテルはこの辺


滞在中のホテルは変わらずこの辺り。
ミッドタウンのブロードウェイの劇場に囲まれている。
徒歩1分以内の圏内で、タイムズ・スクウェアに出られる。

ニューヨークの地図は碁盤の目のようになっている。
縦の道が、東側から1番街、2番街、……、と続いてる。地下鉄はこの縦の道に沿って走ってる。
横の道が、南から1St.、2St.……、と続いてる。横への移動はバスが便利らしい。一度も使わなかったけど。
わかりやすくて、タクシーなどで行き先を告げるときにも、道を教わるときにも、非常に便利。
しかも、地下鉄の駅名も「57St.」と、ストリート名で付けられているところも多い。おかげで上りと下りを間違えたときも、分かり易かった……デス。でも迷ったけど。
タイムズ・スクウェアは、7番街(Seventh Street)の42St.。

タイムズ・スクウェアってなんだろう?と思ったら、繁華街のことなんだね。
この建物の名前だと思ってた。

夜のタイムズ・スクウェア 反対方向
夜のタイムズ・スクウェア


滞在したホテルもタイムズ・スクウェアの中って言ってもいいのかも?

とにかくこの辺りは真夜中でも、深夜でも、早朝でも明るい。
たくさんの人が出歩いてるし、常に開いてる店もあるし、地下鉄も「終電ってあるのかな?」
ってくらい深夜でも走ってたし(時刻表は確認してない)。何よりも日本よりも大きく眩しい電飾付き広告や大きなモニター画面がずーっとちかちかしてるんだもん。

旅行に同行したジェンミは、きちんと閉まっていなかったカーテンから漏れる明かりに、「こんな深夜に明るすぎるわ! 早く寝れ!!」と電光に怒ってた。

ところで、「タイムズ・スクウェア」って地下鉄の駅名にもなってた。
この地下鉄の入り口が、またパチンコ屋かと思うほど派手(ほかの地下鉄の駅は、かなりフツーだったり、ただ単に地下に降りる階段しかなかったり)。

まばゆいマック←ちょっと見にくいかな~。マクドナルドの明るすぎる店頭。そのせいか、店内が暗く見えるのがご愛嬌。

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