混んでるの承知で行ってきました国立科学博物館「インカ マヤ アステカ展」。ほんとに混んでました(-_-;
生け贄文化がまずはずせません。神々、大自然、世界そのものへの畏敬の念からきているので、怖い風習ですがそういう時代だったんだなと思うよりないですね。。
王族も「自己犠牲」してましたし。。←寒気がするけど。
NHKの特番を事前に見ていたのですが、その時出てきたインカのミイラ。来てますよ~。ほんとに保存状態がいいんです。しかも人為的にミイラにしたのではなく、自然にミイラになったもの。このミイラもなんだかエジプトとはイメージが違っていて、たまに洋服を取り替えたりとか世話をするんです。今でも風習が残っている地域はあるそうで、地中でなく見えるところにミイラを安置、日常的に花を捧げてお祈りしたり。気候条件が揃ってるからなせることですね。日本だったらとっくに朽ちてます(苦笑)
あと、インカは文字を持たなかったのですが、険しいアンデスに「インカ道」を整備、各地の情報は色や長さ、結び目の違う紐を届けさせて管理してました。その紐が展示されてたのですが、思ったより細い!そして結び目の種類が多様!
これ、文字を知っている身としては読み解くのがとっても難しそうに思えました~。
混んでいたのでかなり疲れましたが、少々余った時間で常設展へ。宇宙館のB3Fと2Fだけなんとかまわりました。
B3Fは[宇宙・物質・法則]。ボタンを押して現象を再現できる装置があったりして結構楽しめるんです。今回は駆け足で(苦笑)。
2Fは[科学と技術の歩み]、の中でも江戸コーナーが見たかったのです。以前、混んではいなかったのですが、前の人の見てるのが待ちきれずに抜かした場所があって、ずっと気に掛かっていたんです。今回はちゃんと説明も見られてスッキリ!ちなみに和時計の不定時法です。
さて。今回も時間切れで、日本館へは辿り着きませんでした~(T_T)
いつかリベンジ。
生け贄文化がまずはずせません。神々、大自然、世界そのものへの畏敬の念からきているので、怖い風習ですがそういう時代だったんだなと思うよりないですね。。
王族も「自己犠牲」してましたし。。←寒気がするけど。
NHKの特番を事前に見ていたのですが、その時出てきたインカのミイラ。来てますよ~。ほんとに保存状態がいいんです。しかも人為的にミイラにしたのではなく、自然にミイラになったもの。このミイラもなんだかエジプトとはイメージが違っていて、たまに洋服を取り替えたりとか世話をするんです。今でも風習が残っている地域はあるそうで、地中でなく見えるところにミイラを安置、日常的に花を捧げてお祈りしたり。気候条件が揃ってるからなせることですね。日本だったらとっくに朽ちてます(苦笑)
あと、インカは文字を持たなかったのですが、険しいアンデスに「インカ道」を整備、各地の情報は色や長さ、結び目の違う紐を届けさせて管理してました。その紐が展示されてたのですが、思ったより細い!そして結び目の種類が多様!
これ、文字を知っている身としては読み解くのがとっても難しそうに思えました~。
混んでいたのでかなり疲れましたが、少々余った時間で常設展へ。宇宙館のB3Fと2Fだけなんとかまわりました。
B3Fは[宇宙・物質・法則]。ボタンを押して現象を再現できる装置があったりして結構楽しめるんです。今回は駆け足で(苦笑)。
2Fは[科学と技術の歩み]、の中でも江戸コーナーが見たかったのです。以前、混んではいなかったのですが、前の人の見てるのが待ちきれずに抜かした場所があって、ずっと気に掛かっていたんです。今回はちゃんと説明も見られてスッキリ!ちなみに和時計の不定時法です。
さて。今回も時間切れで、日本館へは辿り着きませんでした~(T_T)
いつかリベンジ。