だいぶ前に製作したブツがエライ事になりそうです(笑)
自作ミュートボックスwithチューナー
実はこれ、最初の状態はこんなでした。
2009年、13年も前の話です。
それが程なくしてこんな事に・・・
正直、実用上はペダルタイプのチューナーを使えば事足ります、実際ペダルチューナーは複数台持っていますから、そのどれかを使えば良いのです。
でも、チューニング時に音が聞こえないと言うのは何か気持ち悪くて・・・音を聴きながらチューニング出来て、場合によって消音が出来れば良いと言う考えなのですが。
しかし市販のペダルチューナーは軒並み「チューナーON時はミュート」
私の望む「チューナ常時ON、ミュートは任意で」と言う形の物が無いので自作に走った訳です。
ところがこの自作ミュートスイッチ、ミュート時にスイッチから盛大な切り替えノイズが発生すると言う困った事になっていまして。
機械式スイッチでは切り替え時のノイズは大なり小なり発生する訳ですが、ミュートスイッチと言う特性上切り替えノイズはメチャクチャ気になりますし、困るのです。
スイッチの前にコンデンサと抵抗を入れてみたり、スイッチの後にバッファアンプを入れて見たり、スイッチそのものを数社アレコレ交換して見たりしましたが結果は芳しくなく・・・
そこで思いついたのが切り替えスイッチを電子スイッチにすると言う手段。
しかし電子スイッチなんてどうしたらいいのか全く判りません、自作向けの回路も見当たらずどうしようかと考えていました。
某社の某製品の回路図です。
これを応用出来れば・・・と考えたのですが、それならこの製品をそのまま流用してしまえば良いのではないかと思い至りました。
幸いにしてこの製品、中古でも非常に手頃な価格で出回っていて、タマ数も多いので入手に苦労はしません。
と言うか、ケースだけ流用しようと考えて入手した物が複数在庫しているのです(笑)
しかしこの回路基板は先に製作していたミュートボックスには収まりそうにありません。
回路図から必要な部分だけ抜き出して製作出来る位の知識と技術があれば良いのですが、せいぜい回路を抜き出して別のケースに収める「ノックダウン」位しか出来ません。
・・・それならノックダウンしてしまえば良いのでは?
そう考えているのが今の状態です。
自作ミュートボックスwithチューナー
実はこれ、最初の状態はこんなでした。
2009年、13年も前の話です。
それが程なくしてこんな事に・・・
正直、実用上はペダルタイプのチューナーを使えば事足ります、実際ペダルチューナーは複数台持っていますから、そのどれかを使えば良いのです。
でも、チューニング時に音が聞こえないと言うのは何か気持ち悪くて・・・音を聴きながらチューニング出来て、場合によって消音が出来れば良いと言う考えなのですが。
しかし市販のペダルチューナーは軒並み「チューナーON時はミュート」
私の望む「チューナ常時ON、ミュートは任意で」と言う形の物が無いので自作に走った訳です。
ところがこの自作ミュートスイッチ、ミュート時にスイッチから盛大な切り替えノイズが発生すると言う困った事になっていまして。
機械式スイッチでは切り替え時のノイズは大なり小なり発生する訳ですが、ミュートスイッチと言う特性上切り替えノイズはメチャクチャ気になりますし、困るのです。
スイッチの前にコンデンサと抵抗を入れてみたり、スイッチの後にバッファアンプを入れて見たり、スイッチそのものを数社アレコレ交換して見たりしましたが結果は芳しくなく・・・
そこで思いついたのが切り替えスイッチを電子スイッチにすると言う手段。
しかし電子スイッチなんてどうしたらいいのか全く判りません、自作向けの回路も見当たらずどうしようかと考えていました。
某社の某製品の回路図です。
これを応用出来れば・・・と考えたのですが、それならこの製品をそのまま流用してしまえば良いのではないかと思い至りました。
幸いにしてこの製品、中古でも非常に手頃な価格で出回っていて、タマ数も多いので入手に苦労はしません。
と言うか、ケースだけ流用しようと考えて入手した物が複数在庫しているのです(笑)
しかしこの回路基板は先に製作していたミュートボックスには収まりそうにありません。
回路図から必要な部分だけ抜き出して製作出来る位の知識と技術があれば良いのですが、せいぜい回路を抜き出して別のケースに収める「ノックダウン」位しか出来ません。
・・・それならノックダウンしてしまえば良いのでは?
そう考えているのが今の状態です。
人間椅子の和嶋氏も本機を絶賛していますね。
和嶋氏は同い年で、自作エフェクターやバイクなど趣味が似ている事と、人相が似ている事(笑)などからとても親近感を覚えております。