私が大好きなギタリストの筆頭は、アイルランドが生んだギターヒーロー
ロリー・ギャラガーです。
一般的(?)には、ブルースギタリストとカテゴライズされていますが
アイリッシュ・トラッド・フォークが根底に有り
ブルースと一言でまとめるには無理が有るかもしれません。
父親がアコーディオン奏者で、母親が俳優だったと言う所も
彼の音楽的なバックボーンでしょう。
私の認識では純粋に「熱血系ロックギタリスト . . . 本文を読む
私、風体がこんなだからか「何の仕事をしているのか?」
と思われる事が非常に多いです。
どうも100%そう思われるようです。
多分、何の仕事をしているか即当てられる人はいないかも知れません。
で、困った事に私は興味本位で「何の仕事をしているんですか?」
と訊かれるのが好きではないのです。
と言うか、正直言って嫌いです。
話をしている流れの中で相手が「お仕事は何をされているんですか?」
と正直な . . . 本文を読む
「天才」Z・V氏設計のブースターのクローンが完成しました。
「アンプ直付け」と「踏ん付け」の2種類です。
例によって画像も文章もタップリです。
今回はオマケ(?)も有り! さあ今すぐクリック→
まずはアンプ直付け式。
アンプのパネルに似合う色、と言う事で黒にしました。
インレタを粘着フィルムに転写してから貼っているのが判ってしまいますね(苦笑)
また、モデル名をフルネームで入れるスペースが無か . . . 本文を読む
エレクトロ・ハーモニクス。
通称「エレハモ」
マイク・マシューズ氏がニューヨークで60年代後半に立ち上げた
根強い人気のある老舗エフェクターメーカーです。
「個性的」と言う言葉がこれほど似合うメーカーはそうそう有りません。
一部の識者からは「常識では考えられない回路設計」
「電子回路を知り尽くしているか、全く知らないかのどちらか」
と、賞賛なのか批判なのか判らない評価がなされています(笑)
同じ . . . 本文を読む
先日購入したギターアンプ・VOX AC15-CC1
ちょっとしたドレスアップを施しました。
こちらがオリジナルのコンパネ部です。
今回はノブの交換をします。
左がオリジナルの物(多分中国製)
右が昨日パーツ屋さんで買って来た物(米国シカゴの某社製)
いわゆる「チキンヘッド」のノブです。
指針部の形状が鶏冠を連想させる為、この名で呼ばれています。
決して「臆病者の頭」ではありませんよ(笑)
. . . 本文を読む
アンプ直結式ブースターの筐体加工完了です。
プラグの面実装も綺麗に決まりました。
でもね・・・
ぱっと見た目には大した事無さそうですが、中身は大変です(苦笑)
まだ仮組み段階なので、中身には何も入っていません。
これに回路基板と電池を収めると・・・こんな風になります。
シンプルな回路でないと収まらないのが良く判ります(汗)
回路基板の固定をどうしようかと言う事が懸念材料ですね。
手入れを . . . 本文を読む
どんなジャンルにでも「絶滅種」と言う物が存在します。
より高性能、あるいは利便性の高い物に駆逐され
時間と共に顧みられなくなった物ですね。
エフェクター類の中でも「絶滅種」は存在します。
その代表格が「楽器直付け式」のエフェクターでしょう。
ギター/ベースあるいはアンプのジャック部に直接接続する物で
古くはVOXのブースターやエレハモの一部機種
最も知名度が高い所でダン・アームストロングのオ . . . 本文を読む
http://www.youtube.com/watch?v=l6eyeR2UE0o&mode=related&search=
とりあえずこう言うバカバカしいのは大好きです(爆笑)
ちなみにオリジナルはこちら。
http://www.youtube.com/watch?v=WsMqZZHC23Q&mode=related&search=
・・・口パクなんだけど . . . 本文を読む