先日記事にした自作ミュートボックスwithチューナーの続きです。
仮組み立て
ケースはハモンドの1590BBです、今までの倍サイズになってしまいますがこれはこれで良いと思います。
穴加工も問題無し、接続用パッチケーブルは今まで使っていたジョージL'sからさらに小型のヒノデに替えてみました。
ヒノデは残念ながら廃業してしまっていますが、製品はまだ流通しています。
配置もバッチリ
ミュートスイッチ回路として使うBOSS PSM-5の基板の配置はこんな感じになります、ジャックは高さで躱しているので干渉無しです。
スイッチの左側に9V電池が入り、さらにバッファー(スプリッター)回路が収まります。
配線も完了
入力からバッファー(スプリッター)を通って信号はチューナー行きとミュート回路行きに別れます。
スイッチはノーブランド、電子スイッチなので押した時だけ導通するモーメンタリータイプとなります。
結晶塗装
ケースは黒の結晶塗装としました、常温で結晶塗装が出来るVHTのリンクルフィニッシュスプレーです。
本組み込み
スイッチやジャックをケースに取り付けます、LEDの固定はエポキシ接着剤を使いました。
基板の固定にはケースとの間にスポンジを挟んでいます。
パターン面にもスポンジを貼り、裏蓋の内側には厚紙を貼って絶縁を万全にしています。
完成です!
「MUTE」の文字は蓄光テープにインスタントレタリングを転写し、保護の為さらにクリスタルテープを貼っています。
ひと手間掛けました
ヒノデのプラグですが、メッキが目立ち過ぎる気がしたので本体と同じ結晶塗装を施してみました、カッコ良く出来たと思います。
実際に使ってみたらスイッチが時々切り替わりにくい現象が起きました。
試しに遊休品に使われていた同じスイッチに交換してみたら解消されましたので、スイッチの精度的な部分が問題だったようですね。
ミュート時にスイッチのポップノイズが出なくなったので目的達成の大成功です。
BOSSのPSM-5の回路はバッファーも優秀ですので、これは二度美味しいデバイスとなりました。
仮組み立て
ケースはハモンドの1590BBです、今までの倍サイズになってしまいますがこれはこれで良いと思います。
穴加工も問題無し、接続用パッチケーブルは今まで使っていたジョージL'sからさらに小型のヒノデに替えてみました。
ヒノデは残念ながら廃業してしまっていますが、製品はまだ流通しています。
配置もバッチリ
ミュートスイッチ回路として使うBOSS PSM-5の基板の配置はこんな感じになります、ジャックは高さで躱しているので干渉無しです。
スイッチの左側に9V電池が入り、さらにバッファー(スプリッター)回路が収まります。
配線も完了
入力からバッファー(スプリッター)を通って信号はチューナー行きとミュート回路行きに別れます。
スイッチはノーブランド、電子スイッチなので押した時だけ導通するモーメンタリータイプとなります。
結晶塗装
ケースは黒の結晶塗装としました、常温で結晶塗装が出来るVHTのリンクルフィニッシュスプレーです。
本組み込み
スイッチやジャックをケースに取り付けます、LEDの固定はエポキシ接着剤を使いました。
基板の固定にはケースとの間にスポンジを挟んでいます。
パターン面にもスポンジを貼り、裏蓋の内側には厚紙を貼って絶縁を万全にしています。
完成です!
「MUTE」の文字は蓄光テープにインスタントレタリングを転写し、保護の為さらにクリスタルテープを貼っています。
ひと手間掛けました
ヒノデのプラグですが、メッキが目立ち過ぎる気がしたので本体と同じ結晶塗装を施してみました、カッコ良く出来たと思います。
実際に使ってみたらスイッチが時々切り替わりにくい現象が起きました。
試しに遊休品に使われていた同じスイッチに交換してみたら解消されましたので、スイッチの精度的な部分が問題だったようですね。
ミュート時にスイッチのポップノイズが出なくなったので目的達成の大成功です。
BOSSのPSM-5の回路はバッファーも優秀ですので、これは二度美味しいデバイスとなりました。
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