半年ぶりです！

「つづく」と締めておいて半年経っていました（笑）自作バッファ＆ラインセレクターの話題です。

前回はこちら


完成！

色々手直しを折り込んで完成です。
このままでも実用は出来ますが、やはり見栄えが寂しいですね。


ダイモテープ

自作物である事を主張させるには無塗装にダイモテープが一番手っ取り早いです（笑）


色分けしています

黒いダイモがスイッチの名称で、赤いダイモがLED点灯時の動作を表しています。


スイッチの高さに注目

スイッチの取り付けナットを調整して手前側に来るスイッチを低く、奥になるスイッチを高くしています。


ダイモテープの色には意外な違いが

入出力等の表示のダイモテープは銀色を使用しましたが、この銀色のダイモテープは粘着力が弱いです。
テープが丸まっていた時のクセが付いているのですが、そのクセですぐに剥がれてしまいます（汗）


ボードに配置しました！

半年前の配置です、現在ではコンプやオーヴァードライヴが変更されています。

効果としては地味と言うか、効果が有る事を感じさせない事が最大の効果と言うデバイスです。
当初の目的であるPMP　E945にとって代わる物と言う意味でも大成功です。